大岳山、馬頭刈尾根

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,171m

コースタイム

8:25ケーブル下−9：36御岳ロックガーデン入り口の売店9：47−10：57大岳山トイレ（休業中の山小屋あり）−11:24大岳山山頂12:05−13：07富士見台13:17−（途中休憩13分）−14：50鶴脚山−16時頃「瀬音の湯」やバス亭との分岐点−16:45「瀬音の湯」

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御嶽駅からバスで「ケーブル下」まで。帰りは「瀬音の湯」から武蔵五日市駅までバス。

コース状況／危険箇所等

大岳山山頂近くに鎖場あり。

写真

大岳山の手前には結構岩があった。鎖場も。

大岳山山頂。曇りで眺望はイマイチだけど。

眺望がイマイチな代わり、大岳山山頂は、トンボがいっぱい。

途中休憩した富士見台。全然眺望ないって（笑）

つづら岩。

馬頭刈尾根。

降りてくる途中、目の前が開け、青梅の市街地が眼下に広がってるのが見えた。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1/25,000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

2

ティッシュ

1

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

時計

1

非常食

1

感想

mizuyokan

御岳駅からバスでケーブル下へ。その後は歩き。
蒸し暑い。
汗だくになりながら御岳山を通り、
途中2回の休憩を経て、鎖場も経て、大岳山頂上へ。
そこで昼食。トンボがいっぱい飛んでいたのが印象的。
その後、大岳神社まで引き返し、一人馬頭刈尾根へ向かう。
何度か休憩を挟みながら、
途中クライミングの人たちが少しいた以外は、
二組ほどとしか会わなかった。
御岳山から来る道と違って、ガラガラ。
所々いい景色の見える場所もあるし、
そんなに悪路って訳じゃない。
強いて言えばちょっと単調かも。
でもここまで不人気な理由がわからない。
季節的にロングコースは暑いからか？
その馬頭刈尾根を通って、「瀬音の湯」へ。
軍道バス停との分岐では、
道標の「瀬音の湯」方向の文字は消されてるし、
丸太が転がってるし、
それを乗り越えて行ったけれど、
（分岐点を過ぎてしまえばあとは普通の山道）
最後はヘロヘロで温泉しか頭に無いし、
足は痛いし、
途中から「熊出没注意」の注意書き。
でもなんとか到着。
汗だくだく、脚ヘロヘロ。
もう温泉以外考えられない。
というわけで、後は瀬音の湯でのんびり。
まあなんていうか、大汗かいた後に
温泉っていいですね。