助川山（諏訪梅林より）

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 18.9km
• 登り: 615m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:30

7:16 諏訪梅林
8:20 8:26 四等三角点 北ノ沢
8:38 8:50 おむすび池
9:05 9:22 助川山
9:34 9:34 おむすび池
10:04 10:05 助川山市民の森
12:46 諏訪梅林

天候

くもり、ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（諏訪梅林）35台くらい

写真

5/23 7:16

雨上がりの諏訪梅林を出発

5/23 7:20

常磐道。三角点のあるピークか？

5/23 7:23

正面が四ッ峰？

5/23 7:27

白い花

5/23 7:29

白い花

5/23 7:30

紅白の花

5/23 7:35

イチゴ

5/23 7:36

白い花

5/23 7:43

ピンクの花

5/23 7:44

堆積岩？　変成岩？

5/23 7:47

碑がある

5/23 7:51

白い花

5/23 7:51

碑がある。石仏？

5/23 7:52

白い花

5/23 7:53

ショウブ？

5/23 7:54

白い花

5/23 7:54

ここから尾根に登る

5/23 7:57

杉林を進む

5/23 8:01

右に行ったらお墓で行き止まりだった。左に進む

5/23 8:07

石英っぽい石が転がっている

5/23 8:09

斜度がきつくなってきた

5/23 8:14

尾根道と合流

5/23 8:16

気持ちの良い尾根道

5/23 8:19

石英っぽい岩

5/23 8:21

三角点は行き過ぎてしまったようだ。尾根を歩いて戻る

5/23 8:24

あった三角点。登山道沿いにはない

5/23 8:24

四等三角点『北ノ沢』

5/23 8:24

点の記を拝見すると2011年に設置された模様。手元の地形図（古い）には記されていない

5/23 8:29

盛り土っぽい尾根道

5/23 8:36

おむすび池が見えてきた

5/23 8:37

キショウブ？

5/23 8:39

ショウブ？

5/23 8:40

助川山市民の森の案内

5/23 8:42

ハスの花が咲いている

5/23 8:44

ハス

5/23 8:46

ハス

5/23 8:47

おむすび池

5/23 8:47

広い道

5/23 8:48

森のトイレに寄る

5/23 8:51

白い花

5/23 8:54

ロープで囲われている。「ショウジョウバカマ」とのこと

5/23 8:55

花？

5/23 8:57

法面の案内

5/23 8:57

アザミ

5/23 8:58

黄色い花

5/23 9:00

トイレがたくさんある

5/23 9:01

かたつむりトレールの案内

5/23 9:02

黄色い花

5/23 9:03

黄色い花に包まれる山頂

5/23 9:03

助川山山頂

5/23 9:03

眺めが良い

5/23 9:04

三等三角点『助川』

5/23 9:05

南東方面の眺め

5/23 9:05

北東方面の眺め

5/23 9:11

高鈴山のアンテナが見える

5/23 9:28

赤い花

5/23 9:30

石仏がある

5/23 9:30

この道は150年前からある、という案内

5/23 9:33

おむすび池

5/23 9:34

ここから舗装道になる

5/23 9:39

夕日ポイント。太平田鉱山が見える

5/23 9:41

バイオトイレ

5/23 9:45

他の道も広そう。次回行ってみたい

5/23 9:45

ロープで囲まれている。「ミヤマナルコユリ」とのこと

5/23 9:46

ミヤマナルコユリ

5/23 9:50

架空索道跡。動いているところが見たかった

5/23 9:51

白い花と赤い実

5/23 9:52

堆積岩？　地層が立っている

5/23 9:53

地層の案内

5/23 9:56

ハルジョオン？

5/23 9:57

白い花

5/23 10:02

この黄色い花は「コウゾリナ」というのか

5/23 10:03

ネイチャーセンター

5/23 10:04

駐車場。七、八割埋まっている

5/23 10:10

海が見える街

5/23 10:11

四等三角点『見付下』は左側の私有地内にあるみたい

5/23 10:20

陶輪碑にお参り

5/23 10:35

鮎川を渡る

5/23 10:35

鮎川。渡れるところが少ない

5/23 10:42

あれが四ッ峰かな？

5/23 10:43

碑がある

5/23 10:59

住宅街の中の階段

5/23 11:04

公園

5/23 11:07

崖から水が湧いている

5/23 11:09

階段上から見る海

5/23 11:12

三角点があるピークの隣のピーク？

5/23 11:14

ここから山道に入る

5/23 11:14

しっかりとした踏み跡がある

5/23 11:23

よい道が続く

5/23 11:26

よい道が続く

5/23 11:32

左側に造成地が見えてきた

5/23 11:34

ここを右へ進む

5/23 11:37

ヤブに覆われた平地を進む

5/23 11:43

踏み跡が見当たらず引き返す。他の方のレコを見ると、ここを左に進んで尾根を巻いて行くらしい

5/23 11:46

石灰岩っぽい白い石が転がっている

5/23 11:55

ここから尾根を進む

5/23 11:57

尾根道

5/23 11:58

三角点が見えてきた

5/23 11:58

四等三角点『戸沢峯』

5/23 12:17

海の見える街

5/23 12:19

岩のモニュメント。造成時に出た岩なのか？硬そう

5/23 12:37

鮎川。硬そうな岩が露出している

5/23 12:38

小さな滝？

5/23 12:40

この石は河原の石と同じ？変成岩っぽい

5/23 12:44

馬頭観音

5/23 12:45

諏訪梅林に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

ウィズコロナの広い道登山を目指して、マスクをして助川山に登ってみた。

車は諏訪梅林に停める。
かみすわ山荘の手前まで舗装道を進み、登山道で尾根道へ上がる。
尾根道を高鈴山方面に進み、四等三角点『北ノ沢』へ。
地形図では、登山道は三角点の脇を通るように記されているが、実際には三角点のピークをトラバースするように続いていた。

三角点からは登山道を戻り、おむすび池に出る。
おむすび池はショウブやハスが咲いていて、オアシスみたいな場所だった。
池から助川山までは、市民の森の広い道を歩いた。
助川山は人気の山で、多くの人が歩かれていた。
展望も素晴らしく、日立の街並みがよく見えた。
案内板を見ると、1991年の山火事で焼けたエリアを公園として整備したという。

助川山から日立空襲艦砲射撃慰霊碑「陶輪碑」に寄って、四ッ峰に向かう。
四ッ峰は、途中で踏み跡が見当たらくなって登頂を断念した。
冬になって道が見やすくなったら、またチャレンジしてみたい。

すれ違った人は、
諏訪梅林から四等三角点『北ノ沢』まで0人、
三角点からおむすび池まで1人、
おむすび池から助川山まで6人（広い道）、
助川山から市民の森駐車場まで19人（広い道）、
市民の森から四ッ峰登り口まで？人（街中の舗装道）、
四ッ峰チャレンジは0人、
四ッ峰登り口から諏訪梅林まで？人（街中の舗装道）だった。
すれ違う方々は、広い道でもほとんどの方がマスクをされていた。
去年の今ごろは「マスクをして登山なんで無理」と思っていたが、もうすっかり慣れてしまった。
自分に合ったマスクを見つけたことも大きい。