初めての 瑞牆山 で靴慣らし
- GPS
- 06:10
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 826m
- 下り
- 826m
コースタイム
5:53富士見平小屋
7:32-9:03山頂(早めのランチ)
10:38富士見平小屋 休憩&バッジ購入など!
11:22瑞牆山荘登山口
天候 | 曇り時々・・・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
増富ラジウム温泉から先のクリスタルラインは登山口までアスファルト舗装整備されてますが狭いところが多々あるのであまり飛ばさないほうがいいです(交通量が予想より多いので) 登山ポストは登山口にあります。 登山道に関してですが天鳥川から先(桃太郎岩より頂上まで)は岩場の登りとなりますのでそれほど危険ではないと思いますが注意して登るのがよいと思います。 それ以外は危険箇所はないと思います。 下山後の温泉はここなら増富温泉が鉄板でしょう。ぬるめの名湯にじっくり浸かると登山の疲れもだいぶ緩和されるのではと思います(入浴しながら寝ちゃいますのでご注意を(笑)) |
写真
感想
せっかくの三連休どこか山に行きたいなぁ。
drunkyさんがご一緒してくれるとの事で、瑞牆山へ行くことに。
相方が雨雲レーダーを確認しながら「明け方大雨だぞ!迷惑かけんなよ」と一言。
うぅ・・・プレッシャーです。
待ち合わせして出発。
天気予報等を確認しながら、最終的に現地で判断する事に。
瑞牆山荘に着くと道にも車が停まってる!
駐車場がいっぱいなの??と思いましたが、まだ空いてました。
とりあえず仮眠・・・と思ったけど、うとうとしながら話をしてるうちにだんだん明るくなってきた。お天気も大丈夫そう。
周りの人も準備をし始めたので、朝ごはんのおにぎりを食べて出発します。
今日の足元は、一目惚れして買ったばかりの靴(*^^*)
靴ずれが心配だけど、足に合ってる感じなので様子を見ながら歩きましょう。
最初はそんなにきつくない・・・かな。
林道を横切り進んでいくと、木々の間から「ほら!」目指す大きな岩が見えます。おぉ!かっこいい(*^_^*)
富士見平小屋に到着。色とりどりのテントが張ってある。
気になるけど、まずは山頂に行かなくては。
ところどころ、木々の間から山頂が・・・だんだん近づいてきます。
せっかく登ってきたのに、一度沢に下ります(;一_一)
沢を過ぎるとすぐに「桃太郎岩?」
本やレコで写真を見てたけど、めちゃくちゃ大きい!
ここから先は、ロープあったり、ガレ場?があったり。足場を選んで進みます。
振り返ると「富士山!」お天気イマイチだし会えないかと思った。
後ろから来たお兄さん。「分水嶺トレイル」に参加しているそうで少しだけお話させていただきました。
ヘロヘロですなんて言いながら、どんどん行っちゃいました。
上位でゴールできたかなぁ。ちょっと気になります。
もう下山してくる方たちもたくさん・・・。
「山頂からの景色良かったですよ」と言われ、期待も膨らみます。
あと少し頑張ろう!直登は出来ないので、裏から回ります。
梯子を登って・・・着きました(#^.^#)
富士山も待っててくれました。気持ち良い!
ちょっと雲がかかってるけど、ぐる〜っと良く見える。
しばし撮影タイム。あっちこっち撮りまくり、ぼ〜っと眺める・・・。
そろそろ、山ご飯作りましょ。邪魔にならないように端っこに移動。
コーヒーをおとし、その間にパスタを用意します。
ご一緒した時に山ご飯ご馳走しますと約束してたので、無理やり?食べていただきました。
それにしても次から次へと登ってくる。人口密度高すぎです。
片付けて・・・時計をみてびっくり!長期滞在になってました。
そろそろ帰りますか・・・と思ったけど、少し青空が見えてきたのでまたまた撮影会。
最後にもう一度山頂からの景色を堪能してから下山です。
まだまだたくさんの方が登って来ます。トレイル参加の方もいました。
・・・帰るのがもったいなくて何度も振り返ります。
沢までおりて、また登り返し・・・。
「先に行きます」と駆け上がるdrunkyさん。体力ありすぎ!
私はやっぱりのんびり・・・。
富士見平小屋まで戻り、バッジ購入。
小休憩して天気が崩れる前に下山します。
やっぱり帰りはあっという間に感じますね。無事に瑞牆山荘に到着。
駐車場までの両脇も車でいっぱい。
ホントに人気の山なんですね。
靴ずれもしなくて済み、新しい靴に大満足(*^o^*)
雨の心配もありましたが、降られることなく楽しい山歩きができました。
まったり山歩きに付き合ってくれたdrunkyさんに感謝です。
帰りには温泉に入り、ご飯も食べて・・・。
しっかり、がっつり渋滞にハマっての帰宅となりました。
さぁ、次の休みはどこに行こう(*^_^*)
この日の天候は「早く崩れれば雨っぽいけどもつかもしれない、ただ眺望は望めないかなあ!」なんて1日でした。
当初は予定してたけど天候により先延ばしになるかなと思ってたところMya-aさんからのお誘いにより2人で瑞牆山を登ることとなりました。
夜に海の上で待ち合わせして(笑)、そこから一気に首都高&中央道抜けて登山口まで、若干予想より早く着いたのでちょっくらうたた寝気味に休憩しながら夜明けを待ちだんだんと人が登り始めるのを合わせて準備して山頂目指して登り始めました!
瑞牆山は昨年の11月の連休に鳳凰三山日帰り(中道から薬師岳〜観音岳〜地蔵岳〜観音岳〜薬師岳〜青木鉱泉)した翌日にこの駐車場に来て翌朝の足の調子でなんとかここから金峰山と瑞牆山を両方登ってきて以来です。
今回はそんなきつい思いをしない楽しむ登山に徹することにしました…でもちょっとトレもしたいのでザックは20kg弱にセットしておきました。
今回は自分でもあまりない単独ではない登山なので登るパートナーに怪我なく無事に降りて楽しんでもらうことを第一に考えてました。それほど危険箇所なくてもどこでどんな事が発生するかはわからないのでそのへんは気を使いながら安全なルートを確認しながらの登山でした。
予想に反して人の多いこと多いこと・・・まるで銀座です、ここまで人気のある山だとは思いませんでしたね!
頂上に到着してよかったのがこれまた予想に反しての眺望のよさでした、ここの山の大きな岩場の頂上から見る景色は格別です。
先週稜線の強風でやっつけられた八ヶ岳もしっかり見れました・・・リベンジします(笑)
ここで遅めの朝食もしくは早めのランチをMya-aさんに作っていただきました!
「大変おいしゅうございました!」感謝の言葉しか浮かびません。
いつもだいたい頂上滞在時間20分未満とか、せいぜい食べてもパンか凍りついたおにぎりを1人寂しく食べてる弾丸ピークハントとは全く異なる山の楽しみでした。
下山中もとにかくどんどん人が登ってきます、駐車場まで戻ると更に路肩への駐車も増えてました、人気の高さがうかがえます!
先週の日曜日には大弛峠に行きましたがその時も数百台におよぶ車の数でしたので改めてこのエリアのポピュラーさを知ることとなりました。
(↓その時のレコです。)
「前日のリベンジ 乾徳山+国師ヶ岳へ」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-319230.html
下山して温泉でノンビリしてから関東に向けて戻ることとなりましたが、中央道のものすごい渋滞にハマリ(Mya-aさん運転お疲れ様でした。)だいぶ時間がかかったものの無事に戻りここで別れてMya-aさんは自宅へ、僕は北へと向かいました(爆)
(↓翌日の僕のレコです。)
『残した思い出、失くしたデジカメ』・・・男体山&日光白根山ロンリーブルース!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-321836.html
僕は上記の事情で写真のアップできませんが(泣)、1日を通して楽しめたいい登山となりました、また機会あればご一緒しましょうね!
おつかれさまでした
この道、富士見平小屋まで意外と急なんですよね
新しい靴だったのでいかがでした?
瑞牆山からの眺望も楽しめたようで
やっぱりこの日は早い時間に終えたのがよかったのかな
富士見平小屋・・・トイレも含めすっかりキレイになってますね
macha76さん
登りのヘロヘロはいつものことなので
のんびり行ってきました。
富士山も見えたし、初瑞牆山
楽しめました。また行きたいです
新しい靴、めちゃくちゃ良いです
なんといっても、持ってる中で一番軽い!
重たい靴履くのが嫌になりそうです
この夏は、この靴でいろんなとこに行きたいと思います
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する