仙丈ヶ岳 地蔵尾根にて下山

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,183m
• 下り: 2,094m

天候

1日目　中腹より　雨
2日目　曇りのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/13 5:23

「山好きな男」の方が提供してくださっている
市野瀬の下山口へ車1台をデポ　

7/13 5:52

もう一台の車に乗り有って
仙流荘の駐車場へ到着
どひゃ〜　すごい車の数

7/13 5:53

6：00の始発バス待ちを
している人の列

7/13 6:39

早く出てきたのだが、最後尾と
大して変わらない
バスに乗れたのは
8時ちょい手前

7/13 8:35

北沢峠にて
　さあ、行きましょう

7/13 10:52

五合目、大滝頭より
右に向かい　馬の背方面へ向かう

7/13 11:05

雪渓あり
小雨状態
ビールと引き替えで、ザックカバー持ってこなかったのを悔やむ

7/13 11:26

藪沢小屋　通過

7/13 11:40

甲斐駒ヶ岳をバックに
雪渓通過する。

7/13 11:56

本日の宿　
馬の背ヒュッテ到着
直後、本降りとなる。

7/13 13:38

受付を済ませ、寝床の確認
う〜ん、びっちりですねぇ
時間も早いが、昼食を兼ねて
宴会を行う。−−−−翌朝に続く

7/14 4:32

小屋の後ろでご来光を迎える

7/14 4:36

甲斐駒ヶ岳方面から光が
差してきている
雲は、取れず

7/14 5:09

朝食風景
ご飯お代わりできます。
それから、夕食はカツカレーでした。

7/14 5:57

頂上に向かうが、
ガスがでてきてしまっている。

7/14 6:23

仙丈小屋通過
次回は、ここも
宿泊してみたいところです。

7/14 6:41

地蔵尾根分岐を確認

7/14 6:41

ザックはここにデポし
空荷になって仙丈ヶ岳頂上へ
向かう。

7/14 7:01

頂上　視界なし
写真に納め、早々に
分岐まで戻る

7/14 7:35

今回の核心、地蔵尾根下りに
足を踏み出す。

7/14 7:59

踏み跡はしっかり付いています。
登って来る方1名にあいました。

7/14 9:54

見晴らしの良いところで
撮影できました。
小広くて良い所です
（なにがって？）

7/14 11:06

ようやく　中間地点に到着
定番のカップラーメンで
昼食にする

7/14 13:01

しだの茂った感じの良い
登山道

7/14 13:44

この先の林道終点へ降りてきた。
振り返っての写真
この後、林道と交差しながら
指導標に従い歩く。

7/14 14:58

孝行猿の碑

7/14 14:58

説明の書
子供の頃、このお話の記憶がアリマス。

　

7/14 14:59

トテモ　アシノ　イタミガ
ツラカッタ　ノデ　ココデ
シバラク　ヤスミ　マシタ。

撮影機器：

PX RICOH

感想

TYS

バスで峠まで登り
帰りは地蔵尾根を使っての
楽ちん、へなちょこプランの
下山でしたが、長大な地蔵尾根を歩くことができ
十二分に山歩きを楽しめました。

一緒に歩いたメンバーにも、ご褒美は筋肉痛ですね。　

コメント

kokuzoo

長い
ながーい地蔵尾根下り、お疲れ様でした！
TYSさん、最後に壊れてますね

でも二日間、山を満喫できたみたいで良かったですね！
「疲れたー」「大変だったー」 って言っても、もう次の山に行きたくなってる。
それが山ですよネ

TYS

壊れたなんて！
あまりにも図星で、見透かされていますね
　スパイを送り込んでいませんか。

ようやく、本日、筋肉痛が和らいで、参加者全員、普通に歩けるようになったところです。
今まで行った、どの山より、帰って来てからが大変でした。

改めて、Kokuzooさんの歩きっぷりを認識した、今回の地蔵尾根歩きでした。
（戸台の取り付きからこの尾根へ出てきた所のイメージだいたい解りました。）

今週末は、未だ静養がてら、おとなしく家の廻りの草刈りでもしておきます。

それから、１３日は、将棋頭方面だったのですね。
皆さんの、楽しいログ見ましたよ。
天気は、まずまずで、駒ヶ岳の山頂を踏むことができたようで何よりです。