神威岳~烏帽子岳

2021年05月26日(水) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:14

6:53 百松橋
6:57 6:57 百松沢小屋
7:16 7:18 林道短絡路の入り口
7:34 7:34 林道短絡路の出口
7:47 7:49 登山口
9:27 9:30 分岐
9:38 9:45 神威岳
9:47 9:47 分岐
10:42 10:50 烏帽子岳
11:33 11:33 分岐
13:00 13:03 登山口
13:20 13:20 林道短絡路の出口
13:35 13:36 林道短絡路の入り口
14:02 14:03 百松沢小屋
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百松橋の札幌よりの駐車帯

写真

5/26 6:55

詰めれば2台停めれそうだけど

5/26 7:01

林道、長いぞ

5/26 7:36

雨が多かったので所々ぬかるんでた

5/26 7:52

このだいぶ前から林道っぽくないです

5/26 8:08

ロープ場は全部で3か所だったかな

5/26 8:35

目指す頂が見えてきた

5/26 8:39

ムラサキヤシオ、上の方はまだ蕾でした

5/26 8:45

シラネアオイはあちこちで綺麗

5/26 8:47

「見晴台」まえからあったっけ

5/26 9:04

ここまで登ると、あと一息

5/26 9:18

オオカメノキの白い花もあちこちで綺麗

5/26 9:26

木挽沢からやぶ漕ぎで出る所、道になってるわ

5/26 9:28

分岐の下あたりは群生してます

5/26 9:32

風が心地いい

5/26 9:35

夏道からは超久しぶりです

5/26 9:35

手稲山と左のポコは手稲西峰

5/26 9:43

定天と余市岳をズーム

5/26 9:47

それほどでも、、、

5/26 9:50

正面に見ながら、下る！

5/26 10:10

カラスシキミかな

5/26 10:21

岩ゴロを登って頂上稜線へ

5/26 10:26

百松沢山が近い

5/26 10:26

神威岳より高くなったぞ

5/26 10:28

ミヤマスミレかな

5/26 10:34

笹が起き始めている

5/26 10:41

雪の切れた左が山頂

5/26 10:41

三等三角点名「烏帽子岳・1109.38m」

5/26 10:41

無意根の右に羊蹄山

5/26 10:56

山頂にいた男性と、神威岳見ながら降ります

5/26 10:56

右は札幌岳方面

5/26 10:56

眼下にさっぽろ湖と無意根山

5/26 10:56

奥に藤野の山がポコポコ

5/26 11:32

凄い切れ目だけど写真じゃワカランね

5/26 12:21

登りはまだ開いてなかったフデリンドウ

5/26 13:36

やっと降りてきた。フキが美味しそう

5/26 13:37

越冬したキベリタテハ

5/26 13:59

朝、いきなりの倒木に出鼻をくじかれそうになって撮るのを忘れたので。横に巻道あり

5/26 14:00

ボールペン、寄付すれば良かった

5/26 14:06

朝、2台しかなかったのに

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

marikka

夏道からの神威岳は超久しぶりだし、烏帽子岳は神威と烏帽子の間が
一時期廃道になっていた前に登っているのでウン十年ぶりです
札幌登山道整備隊の方々が2018年に神威と烏帽子の間を何度か
通って整備！快適な登山道にしてくれて感謝の気持ちでいっぱいです

悪天が続いていたせいか下の方は泥濘もありましたが
登山道は、倒木くぐりや跨ぎがたまにあるけど整備隊のおかげで
快適に歩けます。巌望台は山行の中ほどと勝手に思っていたけど
ずいぶん上でしたね。見晴台と間違えて覚えていたのかな
ムラサキヤシオやサクラ、分岐近くからはシラネアオイやニリンソウ
スミレなんぞが綺麗でヘロヘロを元気づけてくれました
神威岳の山頂直下で、男性一名下山。誰もいない山頂で
のんびりとエネルギー補給して烏帽子岳へ

細尾根は両脇に灌木や笹が生い茂っているので、細いを感じないけど
右の笹の上に乗ったら、滑り落ちちゃうのかなと下を確認
結構下ってからの登りを頑張ります。帰りは、さほどの登りには
感じなかったです。岩ゴロを頑張って、頂上稜線をダラダラ進み
2か所の残雪を越すと山頂です。単独男性が休んでいました。
この日、初めてのお喋り。感じの良い方で、下りは途中まで
ご一緒させてもらった。神威岳の山頂はパス。4・5名が休んで
いたようです。見晴台でエネルギー補給してから一人で
のんびりと小鳥の囀りを楽しみながら降りてきました
長い林道、美味しそうなフキを採りながら自然観察
久々の長い距離、昔の楽しい山行を思い出しながら歩いてきました