高尾山〜小仏峠〜景信山（電車：高尾山口駅、相模湖駅）

2021年05月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:45

7:22 高尾山口駅
7:26 7:26 高尾山・清滝駅
7:34 7:34 二軒茶屋登山口
7:39 7:39 二本松
7:57 7:57 大山橋
8:05 8:07 稲荷山コース高尾林道分岐
8:24 8:33 高尾山
8:42 8:42 もみじ台
8:52 8:52 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:01 9:01 一丁平
9:17 9:17 五十丁峠
9:23 9:26 城山
9:44 9:46 小仏峠
10:09 10:10 景信山南巻き道交差
10:34 10:39 景信山
10:48 10:48 景信山南巻き道交差
11:07 11:07 小仏峠
11:27 11:28 新多摩線67号鉄塔
11:35 11:41 小仏峠登山口
11:49 11:49 美女谷橋
12:00 12:00 底沢バス停
12:05 12:05 小原の郷
12:41 12:41 弁天橋
12:51 12:51 嵐山登山口（相模ダム側）
13:06 13:07 相模湖駅
13:07 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：高尾山口駅
帰り：相模湖駅

写真

5/28 8:09

前日の大雨で6号は水嵩が増えているのかと思ったらそうでもなかった。

5/28 8:17

この階段がしんどいし、山登りとして面白くない。

5/28 8:24

やはり高尾山はケーブルカーの営業前に登るのに限る。人はまばら。

5/28 8:25

apple watchでヤマレコアプリをテスト。いい感じ。

5/28 8:32

五輪のマークの中に富士山を入れてみる

5/28 8:49

高尾山から小仏峠に向かう道は人が少なくて気持ちいい。
もっと平らな道かと思いきや意外に登りが続く

5/28 9:04

今日は富士山が綺麗に見える

5/28 10:13

景信山から都心方面を見る

5/28 10:13

景信山の山頂はテーブルが多数あってゆっくりできる。
調理したり、ワインを飲んだり、皆さん楽しんでいるようだった。1人だとどうしても先へ先へと急いでしまうが、いつか山頂でのんびりと料理でもしてみたい。

5/28 10:36

景信山はトイレもある！

5/28 11:31

（旧）甲州道へ。昔の人はこの道を通って小仏峠を超えて江戸に向かっていたと思うと感慨深い。人も少なくて快適

5/28 11:50

中央道の下を通る。

5/28 12:07

そのまま相模湖駅に行こうとしたらこんなものを見つけた（小原宿本陣）。無料だったので入ってみる。おじさんが親切に説明してくれた。

5/28 12:18

参勤交代の時にお殿様がここに泊まったとのこと。
すごい施設だ。とても良かった。

5/28 12:37

小原宿本陣のおじさんに教えてもらい、そのまま相模湖駅に行くより、弁天橋を通って相模湖を見ながら行くと良いとのことなので、ちょっと迂回してそちらの道に行く。確かに良かったが、登りもあり、疲れた体に鞭を打って進む

5/28 12:37

5/28 13:14

1日apple watchでヤマレコを使ってみたが、バッテリーは十分残っていた。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kenken33

・当初の予定では高尾山から小仏峠を通って相模湖駅から帰ろうかと思っていたが、時間が早すぎ、エネルギーも持て余していたので、景信山への往復を追加で行った。最後に少し寄り道をしてちょうど良い感じの疲労感を得た。
・景信山からそのまま下ってバスで高尾駅まで行こうかと思ったが、せっかくだからと相模湖まで足を延ばす。甲州道中をたどれたのは結果的に良かった。
・今回はapple watchのテストも兼ねた山行。非常に満足。いちいちスマホを取り出すことなくルートが分かる。今日は分かりやすい登山道だったがそれでも安心感が全然違う。スマホだと面倒で取り出さずに進んで間違うこともあったが、apple watchがあればそんなこともなくなるだろう。ヤマレコのapple watchアプリは本当に素晴らしい。開発者、運営者の方々に大感謝！
・それにしてもコロナ対策なのか知らないが挨拶をしない＆返さない登山者が増えている。ひどい奴はすれ違う時にあからさまに口に布を当ててそっぽを向く。オープンエアであいさつを一言交わして感染するくらいならすでに世界人口全員が感染しているはず。まぁ、人それぞれ恐れ方に違いはあるだろうけど、それほどコロナが怖いなら山に来るべきではない。普通の山であれば必ず人とすれ違う。家から一歩も出ずにじっとしているか、遭難覚悟で誰も行かない山に1人で行くべき。
・今日も楽しい山登りであったが、すれ違って一言「こんにちは」と言うだけでコロナに感染すると思っているコロナ（脳）患者のお陰で少し不快な思いもした。
・とは言え、小原宿本陣のおじさんとか親切な人に出会えたことは良かった。
・都心から電車で1時間ちょっとでこんな自然を堪能できるなんてすばらしい。