久住山(赤川登山口)
- GPS
- 07:16
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 866m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れのち夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤川温泉を利用される立ち寄り湯の人も駐車するので意外に賑わっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは赤川登山口と久住山下のバイオトイレがあります。 危険箇所は特にありませんが赤川から久住山へ、赤川から扇ヶ鼻へ どちらにしても山頂付近は急でロープがある箇所あり。 さらに黒土で雨あがりは滑りやすいかと思うので、下りは特に気をつけたいところ。 |
写真
感想
本日はA夫妻がまだ赤川登山口から登ってないとの事で
赤川登山口から久住山、そして扇ヶ鼻から赤川登山口の周遊コースで登ります♪
朝の状態では・・・うーん、雲が掛かってます(◎o◎;)
とりあえず行ける所まで行ってみましょうかと出発!
赤川登山口から久住山へは暫くは赤川温泉の強い硫黄の香りの中を歩きます。
この、硫黄の香りが苦手な人はしんどいかもですね^^:
舗装路にでたり山道に入ったりが数回続いて急斜面に取り付きます。
大分大学の「登山道の浸食防止技術の開発」と書いた案内があり
鉄網と丸太を組み合わせたような木段の道になります。
誰かがこうやって歩きやすい様に整備してくれてるんだなぁ〜と思うと
頭が下がる思いです。
ただ、後半は崩壊してる箇所が多いので歩き難い〜( ̄O ̄;
木段が終わり開けた場所に出ると目の前に久住山がよーく見えます♪
朝よりはだいぶガスが晴れてきており、下山中の登山者からは
「時折ガスが晴れて景色が見えますよ」とのこと。
山頂でガスが晴れてくれる事を願うばかり(*μ_μ)♪
此処からが岩が多い急な登り続きです。
しかも黒土がしめっており、滑りやすい!
2月にもこのルート登ってますが、其の時は乾いていたからかな
キツイって感じがしなかったよぉ^^:
最後は岩肌をよいしょとよじ登ったりして山頂へ到着☆
流石3連休の初日だけあって久住山山頂はとっても賑わっておりました(o^-^o)
心配していた天気は時折ガスにかかり真っ白な景色な時もありましたが
綺麗な眺望を眺めれたので満足♪♪♪
皆で日頃の行いがいいのね、なんて話を。笑。
久住山でお昼休憩をして扇ヶ鼻を目指します。
扇ヶ鼻から赤川登山口のルート、実は私は苦手だったり^^:
扇ヶ鼻から下りだして初めけっこう急な道が続くんですが道は狭いし
黒土で滑るし、草木の枝が凄いひっかかりタイツの私は痛いしと
あー、しんどーい(◎o◎;)
だんだん斜面がなだらかにはなるのですが、やっぱり黒土なんで滑りやすいので
最後まで気が抜けません。
正面からゴロゴロと雷が(;゜0゜)
阿蘇方面は真っ黒な雲がかかっており、雨が降ってそうな雰囲気。
こっちに近づかないでね〜と思ってましたが
登山口まであとちょっと!って所でスコールみたいな雨に遭遇。
惜しかったっ。
夏の山は夕立注意ですね。
黒土に参った登山でしたが、登り外があるルートで満喫です♪
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