神奈川県勤労者山岳連盟 丹沢クリーンハイク(戸沢出合〜丹沢山)→雨天のため西山林道の清掃に変更
- GPS
- 03:00
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 240m
- 下り
- 221m
コースタイム
9:05 大倉出発
10:30 二俣着
10:40 二俣出発
11:40 大倉着
12:09 終了挨拶
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
日本勤労者山岳連盟(http://www.jwaf.jp/)では毎年各都道府県連盟別に 自分たちの山を清掃登山して、普段登らせてもらっている山を少しでも 守っていこうといく自然保護活動を実践している。 神奈川県においては表丹沢を中心に毎年5月最終土日に活動。 今年は久しぶりに公式には雨天中止となったが、有志のみ85名が参加して 戸沢林道と西山林道のゴミ拾いを実施した。 拾ったゴミ処理には県や市など行政の協力も必要であり、これらの手配に 尽力している県連自然保護委員会に感謝したい。 http://www.k-rouzan.net/ |
ファイル |
非公開
3223.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
今回のイベントの主役は山ヒルでした。
帰宅し、バスルームに、雨具上下、ザックカバーを乾燥させたら、翌日、浴槽に、元気に動いている、大きなヒル発見。山行終了時、現地であれだけチェックしたのに、自宅に持ち込んでしまったとは‥。家族に見つかったら、悲鳴および、今後、丹沢山行を禁止される事態も予想されただけに、危ないところでした。
普段、緊急用のお守り代わりに持参する無線機(いつもは、テントでラジオ機能で天気予報をきくぐらい)、今回、無線係として、救助隊スタッフの方と、ひさびさに交信機能を試しました。非常時にスムーズに使用できるよう、使い慣れておこうと思いました。
続いた雨で林道に水が流れていたからかどうかは分からないが、
蛭の出現は衝撃そのものだった。粘り強くくっついて捕ろうとしても
なかなか捕れない小さな生き物。その吸血力には勝てそうもなかった。
橋本さんは、大丈夫だったかなぁ???
自分も顔を吸われるところを危機一髪で払ってもらったが、
触ったらつるつるしてちょっと気持ち悪い!!!って感じだった。
(まぁ、今は蛭のおかげで話のねたが又一つ増え、感謝しているが。)
後藤さんの説明で後でその理由が分かったが、今回クリーンハイクを行った林道は
比較的に綺麗な道で内心びっくりした。モラルとマナーの向上で捨てる人が
減っていることと、清掃登山等が増えていることがその理由で、小さい飴袋が
たまに落ちている程度だった。そういう小さいごみは捨てたっていうより
落ちたって感じだったので、自分も知らずにごみを落としているのでは、
と不安が一瞬頭をよみぎった。
自分を始めて皆がまずは落とさないように気をつけることが綺麗な林道を
維持する一つの方法ではないかと改めて思った。
クリーンハイク参加の方々お疲れ様でした。!!!!
コメント
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皆様雨の中ありがとうございました。
僕も登山を楽しむ人間の一人として、マナーを守って山登りをしております。rchaさんが書かれた「比較的綺麗な道だった」って言うのは何ともうれしいことですよね。
しかし丹沢の野郎ども(ヒル)はまだまだ減りそうにないですね(汗)。実は実家が大山の近く(東側)なのですが、雨の日なんて玄関先に大量にヤマビルがいますよ。山の森林の管理がよくなされていない、と言うのが有力説だそうですが、何とかしてもらいたいところです(汗)。
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