五老峰〜毛無山〜竜ヶ岳

2021年05月29日(土) ~ 2021年05月30日(日)

• GPS: 10:32
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,344m
• 下り: 1,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:11

距離 11.3km 登り 2,080m 下り 535m

9:32 下部温泉駅
10:35 林道終点
11:37 P1116m
13:09 13:11 五老峰
14:35 14:36 大ガレの頭
15:07 15:20 毛無山（天子山地）
15:34 毛無山
16:09 16:17 タカデッキ
16:43 雨ヶ岳

2日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:00

距離 8.1km 登り 289m 下り 1,140m

5:29 雨ヶ岳
6:20 端足峠
6:53 7:01 竜ヶ岳
7:29 石仏、見晴らし台
8:04 本栖湖キャンプ場
8:29 本栖湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：下部温泉駅
帰り：本栖湖バス停→河口湖駅→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

下部温泉から五老峰まで直登気味な尾根登り。途中ゴロゴロ岩ゾーンあり。

その他周辺情報

ニュー梅月：下部温泉駅前の和菓子屋さん。土産物のほか、登山用の保存食も販売。

写真

5/29 9:33

甲府駅経由で下部温泉から

5/29 9:37

五老峰への尾根は温泉地手前で左に入り

5/29 9:39

未舗装道に入ってすぐ始まります

5/29 9:46

結構な傾斜をほぼ直登

5/29 10:32

尾根沿いの鹿柵はよい目印

5/29 11:19

徐々に土が痩せて岩々してくると

5/29 12:02

今年初遭遇ギンリョウソウさん

5/29 12:11

石垣のような巨岩はサイドから回り込んで

5/29 12:27

登りあがったところで糖分補給して一休み

5/29 13:08

五老峰
山名はゴーロ由来だとか（所説あります）

5/29 13:51

ツツジの群落を通って

5/29 14:17

崩壊地の源頭

5/29 14:37

ここでようやく富士山が見えました

5/29 14:53

少し下って鞍部から登り返し

5/29 15:07

毛無山三角点にダイレクトに出ます

5/29 15:22

朝霧高原から富士山まで一望
風は強め

5/29 15:23

見下ろして相変わらず大人気のふもとっぱら

5/29 16:42

到着雨ヶ岳

5/29 17:28

富士山の雪もあとわずかですね

5/29 17:35

夕飯をいただくうちに

5/29 18:44

赤富士の日没となりました

5/29 22:07

ひと眠りして起きると富士山とさそり座と天の川

5/29 22:43

満月過ぎの月が昇り始め

5/29 23:20

雰囲気アイテムでコーヒーを一杯

5/30 4:56

二度寝して夜明け

5/30 6:20

竜ヶ岳へと向かいます

5/30 6:55

到着竜ヶ岳
富士山から毛無山、南アルプスと眺望抜群

5/30 6:51

白峯三山
今年は北岳に行けるでしょうか

5/30 7:41

下る途中本栖湖

5/30 7:42

からの洪庵キャンプ場

5/30 8:32

本栖湖バス停で巨峰ソフトをいただきつつバス待ちして帰ります

5/30 9:59

（おまけ）河口湖駅のバス停に燕の巣

5/30 10:01

ひっきりなしにえさを運んでいました

撮影機器：

RICOH THETA Z1

SH-M15 SHARP

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

banyo

土曜は強風と聞いて木々の生い茂る五老峰経由で毛無山へ
駅からすぐ尾根となるので時間短縮になるかと思いきや、急登あり岩場ありと難所も多く時間は大して変わらず。
これなら長い林道歩きから毛無山登山口の方が気楽ですね。
毛無山三角点に出ると堂々たる富士山。以降下山までずっと大展望を楽しめました。