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Yamareco

記録ID: 3227907
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ハイキング
甲信越

乾徳山(初心者の鎖場チャレンジ)(おまけの徳和渓谷つき)【35.9】

2021年05月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,458m
下り
1,452m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:20
合計
7:00
6:50
6:50
60
7:50
7:50
0
7:50
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30
8:20
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9:10
0
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70
10:20
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0
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0
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0
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70
11:40
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0
12:40
12:40
20
13:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳和駐車場を利用。人気の山のようなので、朝6時の段階で既に空きは3台分ほどでしたが(全部で10台ちょっとくらい?)、少し離れたところに臨時駐車場なども用意されているようです。昼過ぎ、降りてきた時にはそちらにもたくさん停められていました。
コース状況/
危険箇所等
乾徳山頂から北側を回るルートは不明瞭な感じあり。リボンがあるが、次のリボンが見つからなかったり。
早朝、まだ静かな集落を通らせてもらって、本日の登山スタート。
2021年05月30日 06:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 6:05
早朝、まだ静かな集落を通らせてもらって、本日の登山スタート。
2021年05月30日 06:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 6:10
針葉樹林から、高度を上げて広葉樹が目立ってきます。朝陽に当たった新緑がきれいです。
2021年05月30日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 6:42
針葉樹林から、高度を上げて広葉樹が目立ってきます。朝陽に当たった新緑がきれいです。
道満山山頂のようですが、ただの通過点といった雰囲気です。
2021年05月30日 06:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 6:48
道満山山頂のようですが、ただの通過点といった雰囲気です。
2021年05月30日 07:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:10
2021年05月30日 07:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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森を抜けたところです。結構登ってきたんだなぁと感じられる瞬間です。
2021年05月30日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:34
森を抜けたところです。結構登ってきたんだなぁと感じられる瞬間です。
遠く、富士山も望むことができました。
2021年05月30日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:34
遠く、富士山も望むことができました。
徐々に岩が増え始め…心配も増す。
2021年05月30日 07:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:45
徐々に岩が増え始め…心配も増す。
2021年05月30日 07:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:46
2021年05月30日 07:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:51
少し前に、山火事があったというのはこの辺なのでしょうか?
2021年05月30日 07:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:52
少し前に、山火事があったというのはこの辺なのでしょうか?
2021年05月30日 07:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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のんびりと過ごすには最高の場所ですね。
でも先を急ぐことにします。
2021年05月30日 07:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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のんびりと過ごすには最高の場所ですね。
でも先を急ぐことにします。
2021年05月30日 07:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 7:58
手洗石の名の通り、水が溜まっていますが、ここで手を洗うのは勇気が要ります。
2021年05月30日 08:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 8:01
手洗石の名の通り、水が溜まっていますが、ここで手を洗うのは勇気が要ります。
この先は岩場ばかりです。
時間的にはまだ早かったのか、他の登山者も少なかったです。
お互いに譲り合いながら鎖場を進みます。
2021年05月30日 08:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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この先は岩場ばかりです。
時間的にはまだ早かったのか、他の登山者も少なかったです。
お互いに譲り合いながら鎖場を進みます。
2021年05月30日 08:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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先行していた方に勧められて、隙間に入ってみる。
2021年05月30日 08:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 8:24
先行していた方に勧められて、隙間に入ってみる。
岩の隙間から。狭い。そして怖い。
2021年05月30日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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岩の隙間から。狭い。そして怖い。
2021年05月30日 08:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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技術が、というより単純に高さが怖いのです…。
2021年05月30日 08:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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技術が、というより単純に高さが怖いのです…。
軽い高所恐怖症のため、足元には目が向けられません。
2021年05月30日 08:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 8:38
軽い高所恐怖症のため、足元には目が向けられません。
2021年05月30日 08:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 08:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 8:42
目の前にするとやはりインパクトのある岩壁です。
2021年05月30日 08:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 8:42
目の前にするとやはりインパクトのある岩壁です。
人がいないのを見計らって、一度降りて、もう一度登りなおしてみたり。
2021年05月30日 08:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 8:48
人がいないのを見計らって、一度降りて、もう一度登りなおしてみたり。
2021年05月30日 08:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 8:51
2021年05月30日 08:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 08:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 8:58
2021年05月30日 08:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 8:58
・三点支持
・鎖に頼らない
・腕の力に頼らない
ということは聞いていたのですが、やはり腕に頼ってしまいがちでした。降りる時には鎖にも頼りがち。
特に上り始めは足をかける場所がよく分からず、難しかったです。
訪問された方にベテランの方がいらっしゃったら、「こうするといいよ」といったアドバイスを頂けたらありがたいです。
2021年05月30日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 9:09
・三点支持
・鎖に頼らない
・腕の力に頼らない
ということは聞いていたのですが、やはり腕に頼ってしまいがちでした。降りる時には鎖にも頼りがち。
特に上り始めは足をかける場所がよく分からず、難しかったです。
訪問された方にベテランの方がいらっしゃったら、「こうするといいよ」といったアドバイスを頂けたらありがたいです。
2021年05月30日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 9:16
北を回るルートは通る人も少ないのか、荒れ気味で不明瞭。リボンを辿っても、次のリボンが見つからなかったりも。
そうこうしているうちに滑って転んでしまいました。
2021年05月30日 09:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 9:19
北を回るルートは通る人も少ないのか、荒れ気味で不明瞭。リボンを辿っても、次のリボンが見つからなかったりも。
そうこうしているうちに滑って転んでしまいました。
2021年05月30日 09:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 09:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 09:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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森が開けて、なんだかホッとします。
2021年05月30日 10:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 10:16
森が開けて、なんだかホッとします。
2021年05月30日 10:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 10:18
水音を聞きながら、早めの昼食。
2021年05月30日 10:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 10:27
水音を聞きながら、早めの昼食。
徳和渓谷側の登山口まで降りてきました。時間も早かったので、ここから左に上って徳和渓谷も散策。
道はあまり良くなかったですが、川沿いは涼しくて気持ちがいいです。
2021年05月30日 11:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 11:30
徳和渓谷側の登山口まで降りてきました。時間も早かったので、ここから左に上って徳和渓谷も散策。
道はあまり良くなかったですが、川沿いは涼しくて気持ちがいいです。
2021年05月30日 11:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 11:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 11:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 11:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 12:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:00
2021年05月30日 12:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 12:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:03
2021年05月30日 12:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 12:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:05
2021年05月30日 12:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:06
2021年05月30日 12:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:09
2021年05月30日 12:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2021年05月30日 12:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:11
ここの水は、緑だったり蒼だったりにはあまり見えず、ただただ、透明といった雰囲気の溜まり方をしています。
2021年05月30日 12:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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5/30 12:19
ここの水は、緑だったり蒼だったりにはあまり見えず、ただただ、透明といった雰囲気の溜まり方をしています。
1時間ほど散策して元の道に戻って…
2021年05月30日 12:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 12:37
1時間ほど散策して元の道に戻って…
集落を通らせてもらって、本日も無事に帰ってこられました。
2021年05月30日 13:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5/30 13:02
集落を通らせてもらって、本日も無事に帰ってこられました。

感想

いつか八ヶ岳・赤岳にも行きたいと思っているので、鎖場も経験しておきたくて登ってみました。ここの鎖場がどの程度のレベルなのかは分かりませんが、良い経験にはなったと思います。

堂満尾根ルートはほぼ一本道の分かりやすい道、傾斜もそれほど厳しくありませんでした。植生も様々、景色も変化に富んで、退屈せずに楽しく歩くことができました。ただ、どこか遠くから(近くの高原?)大音量の音楽が聞こえてきたり、エンジンの爆音が聞こえてきたりしたのには興ざめでしたが…。
山頂に近づくにつれて岩場が目立ってきますが、特に難しくはなさそうです。ただ、高いところが苦手な人間にとっては、高さからくる怖さの方が強敵になるかもしれません。
最後の鳳岩では、今まさに岩を登っている方、そしてそれを待っている方がいらっしゃって、私はその次でした。一人ずつ、登り終えたのを確認してから次の人がチャレンジをしました。この間、降りてくる人もいませんでした。時間が早かったのでこのくらいで済んだんだと思いますが、もう少し日が高くなるころだったら、通過待ちの行列ができるんじゃないかと思われましたが、実際にはどうだったんでしょう。人が多いとかなり待つことになりそうですが…。

下山は北側のルートを選択。あまり人が通らない道のようです。何でもないところで足を滑らせて転んでしまい、ソールを確認すると溝がだいぶ消えていました。ソールのせいだけではないかもしれませんが、日ごろからしっかり確認をしておかないといけませんね。とにかく怪我が無かったのがよかったです。帰ってから早速、新しいシューズ探しを始めました。
次の登山は、新しいシューズでチャレンジになるかな。

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