ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3229266
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺3回目(白谷沢コース往復):中高年ハイカーが歩いてみた

2021年05月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
10.8km
登り
1,117m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:56
合計
5:58
距離 10.8km 登り 1,117m 下り 1,116m
8:20
8:21
46
9:07
9:14
23
9:37
9:52
4
9:56
10:06
23
10:29
10:32
15
10:47
11:24
14
11:38
11:45
14
11:59
12:10
3
12:13
12:25
17
12:42
12:54
44
13:38
16
13:58
ゴール地点
天候 晴れ後小雨
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さらびの湯に駐車。
営業開始前から第3駐車場が登山用に利用可能です。
7時半の時点で7割程度の埋まり具合でした。

登山口近くにも僅かですが駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
白谷沢コースは片側切れ落ちているところが多いので、安全とは言えません。
「さわらびの湯」の第3駐車場、5時半くらいの状況です。
7時半くらいになって、ようやく7割くらいの埋まり具合になりました。
充分な広さだと思います。
2021年05月30日 05:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12
5/30 5:39
「さわらびの湯」の第3駐車場、5時半くらいの状況です。
7時半くらいになって、ようやく7割くらいの埋まり具合になりました。
充分な広さだと思います。
バスを利用の場合は、「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停で降ります。
飯能駅もしくは東飯能駅からバスに乗れますが、始発バス停の飯能駅時点で既に満席となります。
東飯能から乗る方は、立ったまま数十分間バスに揺られる覚悟が必要です。
2021年05月30日 07:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/30 7:55
バスを利用の場合は、「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停で降ります。
飯能駅もしくは東飯能駅からバスに乗れますが、始発バス停の飯能駅時点で既に満席となります。
東飯能から乗る方は、立ったまま数十分間バスに揺られる覚悟が必要です。
さわらびの湯から名栗湖へ向けて車道を歩きます。
2021年05月30日 08:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/30 8:04
さわらびの湯から名栗湖へ向けて車道を歩きます。
ダムを渡り、名栗湖の周囲に沿って歩いていきます。
2021年05月30日 08:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
5/30 8:14
ダムを渡り、名栗湖の周囲に沿って歩いていきます。
橋を渡ると登山口です。
2021年05月30日 08:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/30 8:24
橋を渡ると登山口です。
2021年05月30日 08:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
5/30 8:25
岩場のトラバースもあり、谷側は数十mの高さで切れ落ちています。
2021年05月30日 08:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
5/30 8:40
岩場のトラバースもあり、谷側は数十mの高さで切れ落ちています。
何度か渡渉を繰り返すことになります。
浅い沢です。
2021年05月30日 08:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
5/30 8:49
何度か渡渉を繰り返すことになります。
浅い沢です。
いよいよこのコースの目玉であるゴルジュ帯へ突入となります。
降りは特に注意が必要な箇所も多いのですが、登りは意外と楽々行けてしまいます。
2021年05月30日 08:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11
5/30 8:58
いよいよこのコースの目玉であるゴルジュ帯へ突入となります。
降りは特に注意が必要な箇所も多いのですが、登りは意外と楽々行けてしまいます。
ずっと奥まで進んで行きます。
2021年05月30日 09:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
5/30 9:11
ずっと奥まで進んで行きます。
各種ガイドブック等で紹介されている鎖のある箇所です。
2021年05月30日 09:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
5/30 9:13
各種ガイドブック等で紹介されている鎖のある箇所です。
実は綺麗に階段状に整備されていて、鎖は手摺の役目をしているだけなので、比較的安全な箇所です。
2021年05月30日 09:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8
5/30 9:15
実は綺麗に階段状に整備されていて、鎖は手摺の役目をしているだけなので、比較的安全な箇所です。
2021年05月30日 09:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12
5/30 9:23
ゴルジュ帯を過ぎると林道と交差します。
2021年05月30日 09:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
5/30 9:44
ゴルジュ帯を過ぎると林道と交差します。
林道と交差してる箇所にはベンチがあり休憩適地です。
ここからこのコース一番の急登が始まります。
2021年05月30日 09:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/30 9:42
林道と交差してる箇所にはベンチがあり休憩適地です。
ここからこのコース一番の急登が始まります。
急登が終わると、しばらく歩きやすく平坦に近い箇所が現れます。
2021年05月30日 09:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/30 9:52
急登が終わると、しばらく歩きやすく平坦に近い箇所が現れます。
2021年05月30日 09:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
5/30 9:53
岩茸石の分岐にもベンチが一基だけあります。
山頂へは岩茸石と反対方向へ向かっていきます。
2021年05月30日 10:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/30 10:00
岩茸石の分岐にもベンチが一基だけあります。
山頂へは岩茸石と反対方向へ向かっていきます。
2021年05月30日 10:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11
5/30 10:08
木の根の急登が始まります。
2021年05月30日 10:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/30 10:11
木の根の急登が始まります。
階段は崩落のため使用停止となっています。
2021年05月30日 10:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/30 10:25
階段は崩落のため使用停止となっています。
2021年05月30日 10:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
9
5/30 10:28
権次入峠もいくつかのベンチが設置されているので休憩適地です。
ここまで来れば、山頂も目前です。
2021年05月30日 10:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
5/30 10:32
権次入峠もいくつかのベンチが設置されているので休憩適地です。
ここまで来れば、山頂も目前です。
2021年05月30日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/30 10:39
山頂直前に最後の急登です。
2021年05月30日 10:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/30 10:46
山頂直前に最後の急登です。
いよいよ山頂です。
2021年05月30日 10:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
19
5/30 10:51
いよいよ山頂です。
2021年05月30日 10:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
10
5/30 10:56
山頂は広場のようになっています。
ベンチ多数、東屋も設置されています。
2021年05月30日 10:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12
5/30 10:55
山頂は広場のようになっています。
ベンチ多数、東屋も設置されています。
埼玉側は展望が良いです。
奥武蔵の山々が見られます。
2021年05月30日 10:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/30 10:57
埼玉側は展望が良いです。
奥武蔵の山々が見られます。
下山開始。
2021年05月30日 11:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
5/30 11:30
下山開始。
登りは簡単でしたが、降りはなかなか。
2021年05月30日 13:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7
5/30 13:03
登りは簡単でしたが、降りはなかなか。
木漏れ日の中、小雨がぱらついてきました。
趣があって良かったです。
2021年05月30日 13:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
5/30 13:32
木漏れ日の中、小雨がぱらついてきました。
趣があって良かったです。
登山口まで戻ってきました。
名栗湖を回って、さわらびの湯へ戻ります。
2021年05月30日 13:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
5/30 13:41
登山口まで戻ってきました。
名栗湖を回って、さわらびの湯へ戻ります。
撮影機器:

感想

今月2回目、通算3回目の棒ノ嶺となります。
沢の上を歩くことが多いコースですが、雨の後なので水量も多めでした。
濡れた岩の上を歩く箇所も多く、特に降りでは慎重さが求められます。

このコースを登りに使うことはお勧めですが、降りが悩ましいところです。
さわらびの湯に車を停めている場合、さわらびの湯に戻る必要があるので、復路も同じ「白谷沢コース」を通るか、岩茸石から分岐して「滝ノ平尾根コース」を降るかの二択だと思います。
「白谷沢コース」を復路で使うと、濡れた岩の上を降ることになり、また段差が大きい箇所も少なくないので、技術的難易度が上がります。
かと言って「滝ノ平尾根コース」を選択すると、単調なコースなので退屈してしまいます。

【過去の棒ノ嶺記録】
2021/05/09:白谷沢コース〜棒ノ嶺〜滝ノ平尾根コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3166137.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:775人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら