世界ジオパークトレイルラン 第1回 2012
- GPS
- --:--
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備されていて、危険と思われる個所は特になかった |
写真
感想
ジオパークって知ってますか?
地球科学的に見て重要な自然遺産を含む、自然に親しむ為の公園だそうです。「大地の公園」ともいわれるそうです。
日本でも今回の神鍋山の火山口や新潟県の糸魚川フォッサマグナ、北海道の洞爺湖有珠山などが世界ジオパークとして認定されています。
ちなみに日本ジオパークも数多く選定されています。
そして、今回その世界ジオパークをトレイル出来るという大会に参戦してきました
「第1回 世界ジオパークトレイルラン2012 in山陰海岸(神鍋高原)」
コースは但馬ドームをスタートして、植村直己や加藤文太郎が愛した「蘇武岳(1074.4m)」と登り、神鍋山の火口を回って帰ってくるという42舛離魁璽后
女性70名を含む約660名のトレイルランナーがこの第1回大会に参加していました。
事前の予報では曇りから晴れにかわるという予報で、蘇武岳や神鍋からの眺望はさぞかし見のもやろうなーっと想像してましたが、やはりそこは山富士山
この日は8割方は小雨の降る中のトレイル雨となりました。
でもその雨の影響でしょうか、携帯食もふんだんに摂った成果でしょうか、ただ運がよかったのか、結果としては初のトレイルレース参戦にしたわりには良かったんではないでしょうか。
怪我やアクシデントもなく一緒に参戦したくらまてんぐさんと共に無事完走できました。
タイム 4時間55分37秒
約660名中 82位
トレイル後は、恒例の地域散策タイム
疲れた体に鞭打って、清流の中の神鍋溶岩流や大小沢山の滝を森林浴たっぷりでがっつり散策してきました
これを書いているのは、2021年のコロナ禍
ヤマレコチャレンジ企画で過去山行記録をミクシィで載せていたので、その日記を転載している。
確かこの第一回神鍋ジオパークの優勝者が、その後UTMBやUTMF等で活躍する日本を代表するトレランさんの「土井陵
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