久しぶりにふるさと兵庫の山を登る。氷ノ山の北にある瀞川山(1,039m)。香美町の木の殿堂の駐車場からスタートです。
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9/16 8:10
久しぶりにふるさと兵庫の山を登る。氷ノ山の北にある瀞川山(1,039m)。香美町の木の殿堂の駐車場からスタートです。
入って直に二合目の標識が立つ登山口がある
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9/16 8:12
入って直に二合目の標識が立つ登山口がある
園内は遊歩道が何本も有るので標識に注意して進む
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9/16 8:23
園内は遊歩道が何本も有るので標識に注意して進む
樹林の中の登りであるが、時々周辺の山も見ることができる。東側は、少し雲がかかっているが蘇武岳から妙見山への稜線が日に輝いていた
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9/16 8:28
樹林の中の登りであるが、時々周辺の山も見ることができる。東側は、少し雲がかかっているが蘇武岳から妙見山への稜線が日に輝いていた
急登は無く、こんな感じの緩やかな樹林の中の道が続く
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9/16 8:36
急登は無く、こんな感じの緩やかな樹林の中の道が続く
五合目が十石山頂。何かあっという間だった。展望は無い。
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9/16 8:48
五合目が十石山頂。何かあっという間だった。展望は無い。
道には栗のイガが一杯落ちている。暑さが続いてはいるが、確実に秋は近づいているのだろう
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9/16 9:08
道には栗のイガが一杯落ちている。暑さが続いてはいるが、確実に秋は近づいているのだろう
ツユクサ
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9/16 9:18
ツユクサ
1時間ほどで七合目の山稜林道(なんか洒落た名前がついた看板があったようだったけど忘れた)に出る。
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9/16 9:19
1時間ほどで七合目の山稜林道(なんか洒落た名前がついた看板があったようだったけど忘れた)に出る。
瀞川山の直ぐ下までほぼまっすぐに続く道。1kmほどあったんじゃないかと思う。
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9/16 9:29
瀞川山の直ぐ下までほぼまっすぐに続く道。1kmほどあったんじゃないかと思う。
と思ったら前方からバイクに乗った人がやってきた。ハチ北の方から上がってきたのだろう。
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9/16 9:30
と思ったら前方からバイクに乗った人がやってきた。ハチ北の方から上がってきたのだろう。
真っすぐの林道と別れて九合目から最後の登り
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9/16 9:37
真っすぐの林道と別れて九合目から最後の登り
10分もかからずに瀞川山の山頂に到着。三角点は二等でした。
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9/16 9:44
10分もかからずに瀞川山の山頂に到着。三角点は二等でした。
生憎、隣にある鉢伏山とその奥の氷ノ山(兵庫県最高峰)は雲の中
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9/16 9:46
生憎、隣にある鉢伏山とその奥の氷ノ山(兵庫県最高峰)は雲の中
山名板。殆ど登ったなあ
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9/16 9:47
山名板。殆ど登ったなあ
後から登ってこられた方に撮って頂きました。後方は蘇武岳だ。
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9/16 9:56
後から登ってこられた方に撮って頂きました。後方は蘇武岳だ。
30分ほど来られた方とお話をしながら雲が取れないかと待ちましたが、またこの直線道路を戻ります。この辺りは瀞川平と呼ばれるそうです。確かに。。。
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9/16 10:21
30分ほど来られた方とお話をしながら雲が取れないかと待ちましたが、またこの直線道路を戻ります。この辺りは瀞川平と呼ばれるそうです。確かに。。。
木の殿堂への分岐まで戻り、反対側に兎和野高原へ降りる歩道が有るのでそちらへ向かう。
ルート中に随所で黄色いトレイルの標識を見る。帰って調べてみたら、7月に姫ボタル瀞川平トレイルランという大会が行われるようだ。
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9/16 10:36
木の殿堂への分岐まで戻り、反対側に兎和野高原へ降りる歩道が有るのでそちらへ向かう。
ルート中に随所で黄色いトレイルの標識を見る。帰って調べてみたら、7月に姫ボタル瀞川平トレイルランという大会が行われるようだ。
大平広場と名のついた七合目
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9/16 10:45
大平広場と名のついた七合目
この辺りはずっと林道と沿っているせいか至る所で林道を見かける
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9/16 10:51
この辺りはずっと林道と沿っているせいか至る所で林道を見かける
左前方から降りてきたところ。右下に瀞川渓谷(日本の秘境百選だそうです)へ下る道が分かれる
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9/16 11:06
左前方から降りてきたところ。右下に瀞川渓谷(日本の秘境百選だそうです)へ下る道が分かれる
分岐から30分ほどで林道に合流。
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9/16 11:11
分岐から30分ほどで林道に合流。
そこに小さな山小屋のある広場があった。簡易トイレは鎖で閉まっていて使えません。
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9/16 11:11
そこに小さな山小屋のある広場があった。簡易トイレは鎖で閉まっていて使えません。
はちまき展望台
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9/16 11:12
はちまき展望台
展望台から眺める妙見山(右)から金山峠を挟んで蘇武岳(左)のスカイライン。確かあそこも稜線上を林道が走っていたはずだ。
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9/16 11:14
展望台から眺める妙見山(右)から金山峠を挟んで蘇武岳(左)のスカイライン。確かあそこも稜線上を林道が走っていたはずだ。
蘇武岳の北の稜線の先に三川山。これもふるさと兵庫100の未登の山だ。いつかね!
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9/16 11:21
蘇武岳の北の稜線の先に三川山。これもふるさと兵庫100の未登の山だ。いつかね!
後に着いたライダーさんからこの辺りの林道ツーリングの話しを聞きながら景色を楽しんだ
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9/16 11:22
後に着いたライダーさんからこの辺りの林道ツーリングの話しを聞きながら景色を楽しんだ
兎和野高原近道へ。昔林道としても使用されていたようなしっかりとした道が続いています
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9/16 11:47
兎和野高原近道へ。昔林道としても使用されていたようなしっかりとした道が続いています
35分ほどで一合目の標識のある林道との合流点へ。
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9/16 12:12
35分ほどで一合目の標識のある林道との合流点へ。
但馬妙見山
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9/16 12:18
但馬妙見山
この辺りの中心施設になっている兎和野高原野外教育センター。県の施設で自然学校などのイベントが行われているようだ。木の殿堂も関連施設の一つ。
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9/16 12:27
この辺りの中心施設になっている兎和野高原野外教育センター。県の施設で自然学校などのイベントが行われているようだ。木の殿堂も関連施設の一つ。
木の殿堂へ戻るためにしばらく車道を進む。
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9/16 12:31
木の殿堂へ戻るためにしばらく車道を進む。
標識に従って兎和野の大かつらの方へ入る
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9/16 12:35
標識に従って兎和野の大かつらの方へ入る
5分ほど登ると大きな桂の木があった。樹齢500年と書かれている立派なもので足元から清水が流れ出ているのが分かった。
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9/16 12:41
5分ほど登ると大きな桂の木があった。樹齢500年と書かれている立派なもので足元から清水が流れ出ているのが分かった。
さらに進むと木の殿堂の施設が見えた。かなり大きな建物
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9/16 12:54
さらに進むと木の殿堂の施設が見えた。かなり大きな建物
安藤忠雄氏の設計だそうだ。内部は博物館のようになっていて、世界中の地域の木造建築物の模型や木の民芸品などが展示され、子供向けに木工細工などができる設備などもあった。入館無料
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9/16 13:08
安藤忠雄氏の設計だそうだ。内部は博物館のようになっていて、世界中の地域の木造建築物の模型や木の民芸品などが展示され、子供向けに木工細工などができる設備などもあった。入館無料
木の殿堂を出て駐車場のある交流広場へ帰ってきた。
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9/16 13:15
木の殿堂を出て駐車場のある交流広場へ帰ってきた。
車で道の駅神鍋高原に移動。ここに神鍋温泉ゆとろぎがあるので回ってみた。
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9/16 14:00
車で道の駅神鍋高原に移動。ここに神鍋温泉ゆとろぎがあるので回ってみた。
神鍋火山噴火口という矢印が有ったので物は次いでと登ってみることに
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9/16 14:01
神鍋火山噴火口という矢印が有ったので物は次いでと登ってみることに
冬はアップかんなべというスキー場になるところで、何基かのリフト施設が残っている。
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9/16 14:03
冬はアップかんなべというスキー場になるところで、何基かのリフト施設が残っている。
ゲレンデになるルートを登る。100mほどの登りだからと高をくくっていたが、結構しんどかった
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9/16 14:12
ゲレンデになるルートを登る。100mほどの登りだからと高をくくっていたが、結構しんどかった
周辺にマウンテンバイクのコースが設けられていて子供から大人まで楽しく下って行った。
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9/16 14:16
周辺にマウンテンバイクのコースが設けられていて子供から大人まで楽しく下って行った。
山頂近くの見晴らしの良い場所にはブランコなんかが設置され、恋人たちの憩いの場所なんでしょうか。
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9/16 14:17
山頂近くの見晴らしの良い場所にはブランコなんかが設置され、恋人たちの憩いの場所なんでしょうか。
自分もブランコに乗りながら神鍋高原と但馬の山並みを楽しんだ。中央やや右に但馬ドームの面白い姿。左奥に東、西床の尾山、右奥に粟鹿山が見える
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9/16 14:22
自分もブランコに乗りながら神鍋高原と但馬の山並みを楽しんだ。中央やや右に但馬ドームの面白い姿。左奥に東、西床の尾山、右奥に粟鹿山が見える
山頂の南側にある噴火口跡に出て、周囲(700m)を歩いてみた。
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9/16 14:38
山頂の南側にある噴火口跡に出て、周囲(700m)を歩いてみた。
山頂にあった神鍋神社
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9/16 14:43
山頂にあった神鍋神社
一番高いところから見る噴火口。深さ40mだそうだ
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9/16 14:46
一番高いところから見る噴火口。深さ40mだそうだ
栗が鈴なりです
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9/16 14:46
栗が鈴なりです
神鍋山の噴火はこの周辺では比較的新しく2万5千年前のこととか。
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9/16 14:52
神鍋山の噴火はこの周辺では比較的新しく2万5千年前のこととか。
下山してお目当ての温泉に浸かってのんびりと帰りました。
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9/16 15:02
下山してお目当ての温泉に浸かってのんびりと帰りました。
逆に私は、雪のある時にスキーをしに行きたいです。
早速のコメントありがとうございました
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