麦草峠から東天狗岳、ニュウ

2021年05月31日(月) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 13.3km
• 登り: 876m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:31

距離 13.3km 登り 882m 下り 882m

5:16 麦草峠 駐車場
5:20 麦草峠
5:34 麦草山
6:08 6:13 丸山
6:27 高見石小屋
7:32 7:37 中山展望台
7:41 7:48 中山
8:00 中山分岐
8:12 見晴らし台
8:15 中山峠
9:09 9:15 天狗岳分岐
9:29 9:31 天狗の鼻
9:35 10:02 東天狗岳
10:05 10:18 天狗の鼻
10:27 10:28 天狗岳分岐
11:19 中山峠
11:28 11:30 見晴らし台
11:40 11:41 中山分岐
13:04 13:30 ニュウ
13:38 稲子湯分岐
14:05 14:11 白駒にゅう分岐
14:58 白駒荘
15:02 白駒の池
15:11 15:12 白駒の池 駐車場
15:26 白駒の奥庭
15:43 麦草峠
15:45 15:46 麦草ヒュッテ
15:47 ゴール地点

天候

登山中は晴。下山後16時ころから佐久地方は雨になった

コース状況／危険箇所等

中山の頂上付近の北斜面では、雪が登山道を覆っている場所があった。朝なので雪はアイスバーン状に凍っていた。距離にして数十メートル。上りではチェーンスパイクは必要ないが、下りにこの道に来た時にはあったほうが良いと感ずる状況だった

写真

5/31 5:18

麦草ヒュッテ

5/31 5:18

麦草園地

5/31 5:22

丸山へ

5/31 5:47

いつも見る倒木

5/31 6:07

丸山山頂

5/31 6:14

こちらが丸山山頂？

5/31 6:28

高見石小屋

5/31 6:45

中山への道

5/31 7:06

石ごろごろが続く

5/31 7:07

2400m付近で雪が見え始めた

5/31 7:13

まだこのあたりでは雪をよけて歩ける

5/31 7:28

山頂近くになって雪が道を覆うようになった。距離にして数十メートル。上りではスパイクはいらなかった。

5/31 7:31

中山展望台

5/31 7:33

北アルプスと蓼科山

5/31 7:33

穂高、槍、常念

5/31 7:33

蓼科山、北横岳、縞枯れ山、茶臼山、中山北西稜

5/31 7:42

中山山頂

5/31 7:43

中山東斜面に出て、硫黄岳、天狗岳が見え始めた

5/31 8:06

中山峠見晴台から

5/31 8:16

中山峠

5/31 8:25

東西天狗岳

5/31 8:52

ほんの少しの雪

5/31 9:07

天狗の鼻、東天狗岳山頂はその向こう

5/31 9:24

振り返って見た稲子岳、ニュウの方向

5/31 9:30

北アルプス、近くに鉢伏山、三峰山、霧ヶ峰、車山

5/31 9:30

右側に美ヶ原、八子ヶ峰も入れて

5/31 9:31

東天狗岳山頂が見えた

5/31 9:33

天狗の鼻を振り返る

5/31 9:36

東天狗岳山頂

5/31 9:37

南八ヶ岳方向

5/31 9:37

西天狗岳

5/31 10:00

稲子岳、ニュウの方向

5/31 11:18

中山峠まで戻った

5/31 11:32

振り返ると天狗岳に雲がかかってきた

5/31 11:41

雪の中山北斜面を避けてニュウへ向かう

5/31 12:18

ニュウへの道

5/31 12:25

ニュウへの道

5/31 12:43

ニュウが見えた

5/31 13:00

分岐

5/31 13:02

ニュウへの登りはルートが分かりやすくなっていた

5/31 13:06

ニュウから見た硫黄岳、天狗岳、手前は稲子岳

5/31 13:07

三角点の向こうの蓼科、白駒の池

5/31 13:13

窓のように開けたところから硫黄岳

5/31 13:38

下りは木の根や石がごろころで、長い

5/31 14:11

5/31 14:34

白駒湿原

5/31 14:46

白駒の池に到着

5/31 14:56

白駒山荘

5/31 15:13

白駒の奥庭

5/31 15:40

麦草ヒュッテに帰着。ファッション系の撮影と思われる人が数十人集まっていた

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

今年初めての2000m越えの山行。天狗岳に近づいた2500m付近から力と意欲が減少してきた。やはり高地へ体を慣らすことが必要だと感じた。今シーズン中には、麦草峠から硫黄岳までの日帰り往復をして、中央分水嶺ウォーキングの軌跡をつなげたいと思っている。今回はそれに至らず・・・