丹沢・鍋割山

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,007m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全く問題なし。鍋割山荘の鍋焼きうどんは変わらず美味。

写真

6/22 8:38

6/22 9:27

6/22 9:30

6/22 9:46

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6/22 10:54

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6/22 15:36

6/22 15:36

6/22 19:00

6/22 19:15

撮影機器：

Canon PowerShot A495 Canon

感想

nanaibashi

　7月後半に予定されている富士登山のためのチビの登山練習が、5月の学校開放でお流れになったのは既述の通り。
　そこで6月22日、手ごろな山ということで、丹沢・鍋割山にトレーニング山行に行ってまいりました。

2パーティー・15人の予定が、前日までの雨で、直前になって8人（！）がキャンセル。これは過去最大級の集団キャンセルです。もう営業の連中は金輪際さそわねぇと心に固く決めました。

午前8時、渋沢駅に集合したのは、たろう、もえた、あたしとチビ、そして今回初参加の新卒・ぬましんとおさむちゃん。毎度のことながらぽすけは30分遅れて到着。こいつの寝坊癖は死ぬまで治らないでしょう。

バスで大倉まで移動し、ヤマビルに備えて靴やズボンに「ヤマビルファイター」を十二分に散布。そこから二股までの林道をてくてく歩き、チビはストックワークをマスター。
　途中で一休みしようと立ち止まったところ、おさむちゃんの足元に、木の枝のような細く短い、にょろにょろうごくものが。
丹沢名物・ヤマビル君でした。もしかして他にもいるのでは…？と身の回りを探したところ、おさむちゃんのザックとの掌にいました。「ヤマビルファイター」、いうほど使えません。
それにしてもおさむちゃん、人間の女性にはもてない割に、ヒルには…。

二俣から後沢乗越へのジグザグ道を登り、鍋割山荘までの急坂をえっちらおっちら頑張って、鍋割山頂着が14時近く。

名物・鍋焼きうどんは相変わらずの美味。下界でたべても1200円はとれるでしょう。

一瞬雲が晴れ、相模湾が一望できたりしながら、15時下山開始。

とっととくだり、とっととあるき、18時過ぎには大倉に帰着。丹沢行きつけの湯花楽で汗を流し、渋沢駅前の「わん」で飲み放題ビールをたらふく飲んで、ぬましんの彼女話で大いに盛り上がりました。

結構な距離を踏破したチビに感想を聞くと、「飲み会で大人たちがバカみたいだったのが一番楽しかった」だそうで、特に筋肉痛にもなっていない様子。さすがはわが娘。

いよいよ来月は富士登山が待っています。