残雪の会津駒ヶ岳
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- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜水場 急登&樹林帯、雪解け水でややぬかるんでいる 水場〜会津駒ヶ岳頂上 雪が出てくるので、軽アイゼン装着を推奨(チェンスパでは特に下山時に結構滑った) 雪で登山道が隠れているので、ルートを外れないように注意が必要 |
その他周辺情報 | 温泉:駒の湯(600円だが、キャンプ場利用で400円) 宿:泉キャンプ場(後泊で利用、バンガロー2500円/人、3人/1棟くらいのスペース) 食事:裁ちそばまる家 |
写真
感想
尾瀬遠征1日目に会津駒ヶ岳へ
天気予報的にはいまいちでしたが、いざ登ってみると、暑いくらいの晴天でした。
程よく残雪しており、下山は尻セード!!(お尻はびちゃびちゃ、、ヒップソリを持ってくることを推奨)
残雪期の会津駒登頂は初めてでしたが、距離も難易度も程よいと感じました。
小屋近くの沼はおそらく雪に沈んでいたため、見えず。。(5年前の夏に見ているのでまあいっか!)
駒の小屋にて、お目当てのTシャツも購入でき、充実の山行となりました。
途中でBCの方もいたので、いつかはスキーでも来てみたい!
健脚パーティに混ぜてもらって、会津駒ヶ岳&平ヶ岳山行にお邪魔させてもらいました。
金曜日の夜(24:00)に集合し、西那須野インターを経て翌朝4:00に滝沢登山口駐車場に到着。西那須野インターからの下道が結構長い上、要所要所で野生の鹿さんが道を塞いでいるので、長距離運転ですが要注意です。(まあ、こちらがお邪魔させていただいているのですが、、、)
水場までの登山道は樹林帯のジグザグ道をひたすら登ります。水場を越えたあたりから雪が出てきたのでチェンスパを装着しました。ここからは、右に会津駒ヶ岳〜中門岳、左に燧ヶ岳をはじめ尾瀬の山々を見ながらのうきうき登山です。開けているので景色を楽しみすぎると、登山道から外れてしまうので、ちょくちょくGPSを確認することをおすすめします。(登山道に戻るために何度か藪こぎしました)
駒の小屋が見えれば会津駒ヶ岳山頂はすぐそこ。(駒の小屋はかわいいグッズがたくさん販売されているので要チェックです!)山頂は展望ありませんが、山頂直下は本当に素晴らしい景色なので、急登を頑張って登ります。
下山時は、良い斜面のため尻セードで下りました。(ヒップソリ持ってきてたら背中とお尻を冷やさずもっと楽しめるかも。)
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