後山

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:15

距離 16.9km 登り 1,102m 下り 1,102m

7:11 駒の尾山ちくさ高原登山口
7:29 7:29 ちくさ高原インフォメーション前
7:58 8:05 ちくさ高原スキー場リフトトップ
8:24 8:29 ダルガ峰
8:43 8:58 大海里山
9:09 9:09 大海里峠
9:34 9:49 駒の尾山
10:16 10:19 鍋ヶ谷山
10:50 10:55 船木山
11:13 11:37 後山
11:56 11:56 船木山
12:30 12:36 船木山登山口（兵庫県側鍋ヶ谷林道）
13:20 13:21 鍋ヶ谷林道入り口
13:28 13:28 駒の尾山ちくさ高原登山口
13:29 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒の尾山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

稜線の道は全体に広く歩き易いです。危険箇所はありません。大海里山の下りは道が狭く急です。鍋ヶ谷林道への下りはやや急で笹や木の根に足をとられないように注意してください。

その他周辺情報

ちくさ高原湿生植物園(新型コロナ緊急事態宣言期間中は閉園)、道の駅ちくさ

写真

6/5 7:34

ちくさ高原スキー場のゲレンデを登ります

6/5 7:41

ゴマギ。葉を揉むとゴマの香りがします

6/5 8:01

ゲレンデを登り切ったところで熊鈴を装着

6/5 8:04

ここからは樹間の道です。クマに注意

6/5 8:18

新緑のトンネルを歩きます

6/5 8:24

ダルガ峰。峰は「なる」と読みます

6/5 8:26

ダルガ峰から西方向。左は那岐山、右手遥かに大山

6/5 8:39

万年杉の群落。スギではなくヒカゲノカズラの仲間です

6/5 8:45

三室山。兵庫県下第2の高峰

6/5 8:47

大海里山から望む後山

6/5 8:56

カマツカの花

6/5 8:59

サラサドウダン

6/5 9:01

6/5 9:04

カマツカの花の向こうに後山~船木山~駒の尾山の稜線

6/5 9:10

大海里峠。クマにご注意を

6/5 9:32

チシマサザに囲まれた道の向こうに駒の尾山山頂が見えました

6/5 9:34

駒の尾山山頂

6/5 9:40

南から時計回りの山頂パノラマ

6/5 9:40

那岐山

6/5 9:41

三室山

6/5 9:41

後山

6/5 9:42

日名倉山(左)から四国方面

6/5 10:15

駒の尾山を振り返る

6/5 10:27

作用方面

6/5 10:33

遥かに扇ノ山(左)、氷ノ山(右)

6/5 10:50

日名倉山。遥か遠くの雲の上に四国の脊梁山脈

6/5 11:15

後山は岡山・兵庫の県境の山。岡山県最高峰

6/5 11:15

兵庫県では3番目

6/5 11:56

ちくさ高原スキー場の向こうに扇ノ山(右)

6/5 12:26

ギンリョウソウ

6/5 12:33

ミズタビラコ

6/5 12:35

6/5 12:49

鍋ヶ谷林道はコガクウツギがたくさん咲いていました

6/5 13:01

タニウツギ

6/5 13:19

湿生植物園は閉園中でしたが、林道終点に野生のクリンソウが咲いていました。

6/5 13:20

あきらめていましたが出逢えて幸運でした

6/5 13:20

6/5 13:27

駐車場近くで見つけたフタリシズカ

6/5 13:40

駒の尾山登山口前の駐車場を利用しました

6/5 13:49

帰路で見つけたハコネウツギ。見事な色に思わず車を止めました。

撮影機器：

SHV45 SHARP

感想

haras3142

ルート選定に悩んだ末、ちくさ高原スキー場からダルガ峰~大海里山~駒の尾山~鍋ヶ谷山~船木山~後山の稜線歩きにしました。県下最高峰の氷ノ山、2位の三室山、扇ノ山、蘇武岳、藤無山、段ケ峰、笠形山、日名倉山など播但の山々が次々に姿を見せ、那岐山や遥かに大山、四国の脊梁山脈まで望むことができました。湿生植物園は閉園中でクリンソウはあきらめていましたが、最後に野生のクリンソウを見ることができました。