東海自然歩道 香嵐渓から寧比曽岳ピストン

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 41.5km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:41

距離 41.5km 登り 1,794m 下り 1,798m

7:34 スタート地点
7:47 香嵐渓ビジターセンター
9:42 9:49 平勝寺
11:08 11:09 金蔵連峠
12:36 12:51 寧比曽岳
14:04 14:05 金蔵連峠
15:17 平勝寺
17:00 待月橋
17:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助こどももみじ園横の広場。（香嵐渓からかなり離れているので、素直に中心地の有料駐車場に停めたほうがいいです。）ここから寧比曽岳ピストンの修行。
※本来なら香嵐渓まで自家用車で行って、そこからとよたおいでんバス始発で伊勢神（R153伊勢神トンネルの入り口）。そこから自然歩道を歩いて香嵐渓まで戻ってくるのが定石か。実際そういう行程のグループの方々と往路ですれ違いました。

コース状況／危険箇所等

特に迷いなし。
筈ヶ岳への分岐は通行止めいされていました。理由は不明。

写真

6/5 7:34

6/5 7:35

6/5 7:47

6/5 7:49

前日の雨で巴川は増水していた。

6/5 8:18

安実京（あじきょう）へ。

6/5 8:19

6/5 8:20

6/5 8:35

6/5 8:47

6/5 9:16

6/5 9:41

ここまで意外とかかった。すでに左股関節が痛む。

6/5 9:43

6/5 9:53

6/5 9:59

ひなが道路わきに落ちていた。申し訳ないが何もしてやれない。

6/5 10:02

6/5 10:08

ぽつんと一軒家か。

6/5 10:11

6/5 10:17

非常に素晴らしい道。不思議と股関節痛も和らいでいった。

6/5 10:23

6/5 11:06

金蔵蓮峠。最近、この新築トイレをよく見る。
以前のトイレはお化け屋敷。

6/5 11:07

6/5 11:18

サワフタギか。

6/5 11:50

時折開けた林道のようになって森を分断している地帯は防火線というやつらしい。森林火災の延焼を防ぐためか。

6/5 11:54

筈ヶ岳への道は通行止めとなっていた。

6/5 12:36

約五時間で寧比曽岳到着。大勢の登山客でにぎわう。

6/5 12:36

6/5 12:46

山頂からは白山が見えた。他に、猿投山、伊吹山、能郷白山、恵那山など。

6/5 12:50

ベニバナサラサドウダンツツジ。残念な写真。

6/5 14:01

6/5 14:04

6/5 15:16

6/5 17:14

おつかれ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

　今回は長い距離を少し頑張って歩くトレーニングをしようと、足助から寧比曽岳を往復することにした。以前歩いたルートだが、GPSログがなかったので再履修した。途中で最近悩まされている左股関節痛と左脚裏の痛みが前半の舗装路歩きの時にかなり出てきて苦しかった。不思議なことに山道になると痛みはだいぶ軽減され何とか目標達成のめどが立った。金蔵蓮峠までの道は非常に歩きやすく、これぞ自然歩道というにふさわしいフラットな道であった。山頂は非常事態宣言の割には（むしろ宣言中なのでというべきか）かなりにぎわっていた。はるか遠くにまだ白い白山が確認できたことは予想外だった。下りはガンガンペースを上げていきたかったが、故障を悪化させたくなかったので自重して歩いた。結果的には以前歩いた時より若干遅いペースとなった。昔は元気だったのだな。