神威+烏帽子で新緑ハイキング

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:46

距離 17.0km 登り 1,195m 下り 1,196m

7:34 百松橋
7:39 百松沢小屋
8:02 8:04 林道短絡路の入り口
8:36 林道短絡路の出口
8:54 8:55 登山口
10:25 10:32 神威岳
11:07 11:14 烏帽子岳
12:12 12:19 分岐
13:01 登山口
13:22 林道短絡路の出口
13:47 13:53 林道短絡路の入り口
14:19 百松橋
14:20 ゴール地点

EK度数
烏帽子岳往復：33　(16km、↑1.15km、↓1.15km）
神威岳往復：25　(13km、↑0.8km、↓0.8km）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

地下鉄真駒内駅より定山渓温泉行き（12系統）に乗り、百松橋BSで下車
35〜40分程度かかります
帰りは百松橋BSから真駒内駅または札幌市中心部へ。
1時間に1〜2本あります。

写真

6/5 14:17

時系列無視で烏帽子岳まで並び替え。百松沢小屋

6/5 14:15

すぐ近くに倒木

6/5 7:42

ここから森林浴のスタート

6/5 8:01

川の音を聞きながら奥へ

6/5 8:03

行きは近道を

6/5 8:41

近道を抜けると、登山口まで1km程

6/5 8:56

ここから本格的な山道。

6/5 9:38

途中、ロープ場がいくつかあります

6/5 9:39

休憩ポイント

6/5 9:55

もうしばらく歩くと、神威岳の山頂がはっきり。

6/5 10:01

笹が生い茂るところですが、まだ道幅があり大丈夫そうです。

6/5 10:16

稜線上から、ちょくちょく札幌岳方面も見ることができます。

6/5 10:19

岩塔の懐にはいると、山頂も近いです

6/5 10:23

縦走路分岐。まずは神威岳へ。

6/5 10:25

神威岳山頂。奥は百松沢山

6/5 10:27

定天と余市岳。今日の歩きを考えると、定天は来週あたりいい時期かな。

6/5 10:43

縦走路も道が十分確保されています。

6/5 11:38

ここのガレ場は、細かい石が浮いて歩きやすくはありません。

6/5 11:34

背景が日陰になって、新緑がより映えました。

6/5 11:33

ガレ場を上りきると、すっかり緑が濃くなってきた神威岳を見ることができます。

6/5 11:30

休憩ポイント近くのオブジェ

6/5 11:29

6/5 11:08

山頂付近にわずかな残雪

6/5 11:09

烏帽子岳山頂

6/5 11:11

開けているところから小天狗岳や無意根山が見えます。
無意根山もまだ白いところが多い。

6/5 13:28

帰りは遠回りで。途中の橋が田んぼのようになっていました。

6/5 14:21

6/5 7:41

朝一で撮ったホオジロ。山中ではツツドリの声もよく聞こえましたが見えず。

6/5 7:54

ニホンカワトンボ。メタリックカラーに引き込まれました。

6/5 9:15

エゾハルゼミ。今回はセミの声が大きかった

6/5 13:14

帰りの林道で蛇に遭遇。びっくりさせてしまい、近くの低木へ。

6/5 13:18

そっと近づいて。ジムグリのような気がします。

6/5 13:57

短縮路手前の崖に生えていたヤマハナソウ。

6/5 7:58

ピンク色のタニウツギ

6/5 8:21

タモギタケ。まだ出はじめのようで、そのまま放置。

6/5 8:24

ユキザサの花

6/5 8:33

見慣れないラン科植物。

6/5 8:33

上のほうをアップにすると、アオチドリのようです。

6/5 8:39

クルマバソウ

6/5 13:40

林道脇でよく咲いているヒメヘビイチゴ

6/5 8:44

この葉っぱに付く朝露がきれいで、しばらく試行錯誤

6/5 10:03

フデリンドウ

6/5 8:14

ツクバネソウ

6/5 10:06

クルマバツクバネソウ

6/5 11:44

ツバメオモト

6/5 12:12

ツルシキミの花

6/5 11:28

フウロソウ。まだ蕾が多く早かったようです。来週あたり見頃かな。

6/5 11:42

ゴヨウラクツツジ

6/5 9:47

新緑の中に映えるピンク色

6/5 9:52

ムラサキヤシオツツジ

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ マフラー 帽子 行動食 日焼け止め 保険証 携帯(GPS用) カメラ 毒吸引器 スポーツドリンク お茶 防虫器 ランバーバッグ

感想

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雪融け直後の花が一段落し、山ごとで咲く花に差が出る季節になりました。
いつものように1000mくらいの山のローテーションで、今回は神威+烏帽子。
烏帽子岳ガレ場のフウロソウをねらい目にしましたが、ちょっと早かったようです。
蕾はしっかり出ているので、1週間もすると結構咲いてそう。
今回は目についたよさそうなものを片っ端から撮るスタイルで、
神威岳までは結構時間をかけての歩きになりました。
撮れたものは後ろのほうに適当に並べています。
野鳥は少なめでしたが、昆虫と蛇で埋め合わせ。