鷹ノ巣山、岩岳

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.3km
• 登り: 500m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:01

8:18 段戸山駒ヶ原登山口
8:57 9:04 段戸山
9:35 9:37 鷹ノ巣山（段戸山）東登山口
10:39 10:54 岩岳
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ原より

コース状況／危険箇所等

滑りやすい斜面・渡河ポイント、迷いやすい場所あり

その他周辺情報

最寄りの道の駅「どんぐりの里いなぶ」は2022年まで改装中で仮店舗営業
併設の立ち寄り温泉施設「どんぐりの湯」は緊急事態宣言下の6/20まで土日は休業
http://dongurinosato.com/blog/6月営業日カレンダー更新

写真

6/5 8:17

雨上がりの濡れた熊笹がお出迎えをしてくれました

6/5 8:20

6/5 8:38

6/5 8:58

二等三角点「段戸山」1,152.34m

6/5 8:58

6/5 8:59

頂上からの展望はこれだけ

6/5 9:03

案内板があり林道を進むと見落としそうな「登山口」の下向き矢印が…

6/5 9:03

示された斜面は結構な斜度があります

6/5 9:04

「登山口」への急斜面はぱっと見、下草が伸びて不明瞭ですが、テープマーキングが続いているのが確認できましたので進みます。

6/5 9:10

苔むした丸木橋を渡ります。
シャンクの強い靴だとスリップしそうです。

6/5 9:14

6/5 9:16

どうやらこの先の沢を渡るようですね。

6/5 9:16

苔むしてぬるっとした岩盤の小さな沢を渡るのですが、
見事に尻もちをつきお尻が濡れました。
スリップに懲りて、ここで今回初めてトレッキングポールが出動しました。

6/5 9:20

今度は「下山」の下向き矢印

6/5 9:20

またまたきゅ斜面で、ササが生い茂り足元も滑りやすい状態です。

6/5 9:27

林道と合流して降りてきた登山道を振り返ります。笹がうっそうと茂っていますですね。

6/5 9:28

すぐに林道を下る指示があります。

6/5 9:28

6/5 9:31

渡河ポイントかと渡って振り返るとリボンの先が続いていました
もう一度対岸へ戻ります。

6/5 9:32

6/5 9:34

ここを渡河します。雨上がりで結構な流量の沢になっていました。

6/5 9:36

東登山口に到着して、降りてきた登山道を振り返りました。
笹に覆われています

6/5 9:49

キレイに舗装されたまま通行禁止となっている林道をしばらく下ると枝分かれした未舗装林道が…
ここが岩岳へのルートのようです。

6/5 9:49

桑村に埋もれるように「岩岳」の矢印看板があるのを確認

6/5 10:08

平成6年度(1994年)に整備された林道のようです。

6/5 10:11

平成9年(1997年)に記念植樹事業があったようです。

6/5 10:19

今や大きな落石が林道をふさいでいます。

6/5 10:20

林道はここで終点。同時に岩岳登山口となります。

6/5 10:21

6/5 10:23

6/5 10:23

6/5 10:33

6/5 10:35

6/5 10:35

6/5 10:36

6/5 10:36

岩岳山頂　大岩より南東方面のパノラマ眺望
大鈴山、平山明神山などが見えますね

6/5 10:48

もう少し眺望が開けた場所がないかと先に進みましたが
全くありません。ここで引き返します。

6/5 11:58

稜線ルートで下山し鉄塔付近からの眺望です。
茶臼山、天狗棚など愛知県内の最高標高地帯が見えます。
雨上がりのためか、高圧電線碍子からのブーンという
不気味なうなり音が聞こえます。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

sun_99jp

重量：-kg

個人装備

グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

sun_99jp

梅雨の晴れ間が期待できるとの予報が出たこの日、居住県内未踏峰の鷹ノ巣山（段戸山）に向かいました。ここは1,100m越えの山ですが登山口からの標高差は少なく頂上まで1時間もかかりません。
あまりに短時間についてしまい不完全燃焼となるのは最初から分かっていましたが、ここは三角点のある頂上ですから外すわけにもいきません。
で、多少眺望が良いと聞いているお隣の岩岳(1,051m)へ立ち寄りました。今回のこの山域のルート、距離はそこそこありますが、全体を通してアップダウンは少なく林道区間も多いので楽ちんな山行でした。