須磨の海岸から須磨アルプスへ

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 528m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:15

10:55 須磨駅
11:40 11:45 鉄拐山
11:55 12:10 おらが茶屋
12:35 12:40 栂尾山
12:55 12:55 横尾山
13:10 13:15 須磨アルプス馬の背
13:25 13:30 東山
14:05 14:05 板宿駅
14:10 ゴール地点

難度は低いものの今回の行程の注意ヶ所。
・栂尾山へのコンクリート階段。
・横尾山から須磨アルプスへの下り。
・須磨アルプスの登攀と馬の背。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR須磨駅
復路：神戸市営地下鉄板宿駅

コース状況／危険箇所等

須磨アルプスは足場を確保し、しっかり歩けば問題ありません。

その他周辺情報

特にありません。

写真

6/5 10:56

今日は須磨の海からスタートし、須磨アルプスを目指します。
天候はどんよりしててちょっと残念。

6/5 10:54

これから上る鉄拐山方面です。

6/5 11:22

一の谷の登山口に到着。
途中までの登りが結構きつめでここで一旦呼吸を整えます。

6/5 11:27

散策路にもなっているのか、非常に手入れが行き届いたいい道です。

6/5 11:30

分岐などもあります。
右へ右へと昇っていけば鉄拐山、左へ左へと行けば旗振山ですね。

6/5 11:32

署名所なんてのも。

6/5 11:42

20分ほど登ると鉄拐山に到着です。
相変わらずどんよりしてて残念。

6/5 11:43

これからおらが山、高倉台方面に下っていきます。

6/5 11:56

おらが茶屋、やっぱり閉まってるんでしょうか…。

6/5 11:59

おらが茶屋上にある展望台より。
明石海峡大橋も見えます。
どんよりしてて…（以下略）。

6/5 12:00

中央左のピークが鉄拐山です。
一旦高倉台の方に下って栂尾山を登り返します。

6/5 12:26

栂尾のコンクリート階段。350段でしたっけ？

6/5 12:37

ゆっくり上って栂尾山に到着。

6/5 12:37

栂尾山の展望台から旗振山方面。
おらが茶屋が良く見えます。

6/5 12:38

こっちは須磨方面。

6/5 12:52

おぉ、どう見ても人為的な人の顔…。
シミュラクラ現象でしたっけ。

6/5 12:54

横尾山に到着。
ここから今日のメインイベントである須磨アルプスになります。

6/5 13:00

鎖が見えてきました。
鎖場は実際ここと核心部だけです。

6/5 13:07

見えてきましたね〜。

6/5 13:13

須磨アルプス久しぶりです。
楽しんで登りたいと思います。

6/5 13:14

鞍部まで下って核心部を見上げます。
御在所のキレットに似ているかもしてません。

6/5 13:16

登り終わって振り返ります。

6/5 13:17

日本各地にある「馬の背」って一体何か所あるんだろ？

6/5 13:17

このような細い痩せ尾根を伝って歩きます。

6/5 13:18

あっという間でしたが楽しかったです。

6/5 13:26

東山の展望のいいところまでやってきました。
今まで歩いてきた山々が一望できます。

6/5 13:38

今回は縦走路ではなく板宿駅へ下っていきます。

6/5 13:43

ところどころで視界が開けて兵庫の港を見ることができます。
どんよりしてて…（以下略）。

6/5 13:48

今が見頃のようで、ところどころで咲き誇っていました。

6/5 14:08

板宿まで下ってきました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

備考

六甲山系はこれからの季節虫よけスプレーを持参したほうがいいかもしれません。

感想

AC100V

須磨の海岸から須磨アルプスを歩いてみました。
梅雨の晴れ間を期待したのですが、あいにくの曇り空。

一の谷登山口は非常に整備されてて非常に歩きやすかったです。
栂尾山のコンクリート階段、昔は喘ぎながら登ったもんですが、今回はゆっくりノンストップで登り切れました。体力がついたんでしょうか！？
須磨アルプスも久しぶり。危険な箇所はあるものの、しっかりと足場を確保しながら歩けば問題ありません。

東山からは高取山の方にはいかず板宿方面に下りました。全体を通して歩きやすく、のんびりハイクを楽しむことができました。