記録ID: 3249067
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山滑走
大雪山
黒岳〜北鎮岳 (リクマンベツ川上流域も滑走)
2021年06月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:32
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
07:00 7合目リフト降り場からスタート
08:20 黒岳着
10:20 北鎮岳着
10:35 下山開始〜東斜面からリクマンベツ川上流部まで滑降
12:55 黒岳
13:30 5合目黒岳駅にゴール
08:20 黒岳着
10:20 北鎮岳着
10:35 下山開始〜東斜面からリクマンベツ川上流部まで滑降
12:55 黒岳
13:30 5合目黒岳駅にゴール
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑った斜面は,どこもナイスザラメでした 黒岳7合目から下のスキー場の雪は,そろそろ途中で途切れそうです |
その他周辺情報 | 黒岳の湯で入浴(RW層雲峡駅にある割引券で500円) |
写真
感想
今日も晴天。連チャンになるが,春定番の『層雲峡からの北鎮岳』で今シーズンを〆めたい。
7合目リフト降り場からシール登高開始。マネキ岩が近くなる1850mくらいからシートラにした。
黒岳の山頂は爆風で身体を持っていかれそうだが,北鎮岳がきれいに見えており,行くしかない。向かい風を受けながら,雪の消えた道を石室へ向かう。
キャンプ場の後ろあたりから雪が出たので,シール歩きで白水川沿いに北鎮岳を目指す。
北鎮岳山頂も強風だった。
帰りは東斜面にドロッピン。よく走るナイスザラメを気持ちよく滑降する。
寄り道して北へ向かい,北鎮岳と凌雲岳とのコルから北に延びる沢形(リクマンベツ川の上流域)へ滑り込んだ。ここもナイスザラメ。しかも景色がアルペンチックで素晴らしい。どこまでも滑り降りて行きたいところだが,帰りの登り返しを考えて1750mくらいで終了した。ここまで450ⅿの滑降だった。
北鎮・凌雲のコルまでシートラで登り返す。スキーを滑らせて石室付近まで下り,またもシートラにして石室を経て黒岳まで歩く。今日はシートラが多い日だ。
黒岳からマネキ岩シュートへGo! 午後のこの時刻でも,結構良いザラメであった。
スキー場コースは,5合目リフト乗り場までギリギリ何とか雪が繋がっていた。
RW黒岳駅に到着し,今季のスキーを無事終了とした。
今日は,板納めとして十分に満足できる山行であった。
行動時間: 6時間30分 (行き 3時間20分,帰り 2時間55分)
移動距離: 14
累積標高: 登り 1350m, 下り 1600m
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コメント
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すみません💦 いつもご挨拶できずに🙇
相変わらず早いですねー😅
大変お疲れ様でした!!
こちらこそ,気づかずに失礼しました
この日は風が強かったけど雪は良くて,納得の「板納め」になりました
お疲れ様でした
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