上高地から涸沢経由奥穂高岳往復のはずが途中下山(泣）

2013年07月27日(土) ~ 2013年07月29日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 30.4km
• 登り: 868m
• 下り: 863m

コースタイム

7月27日　13:00沢渡バスターミナル-13:45上高地バスターミナル-河童橋13:55-
15:15明神橋-15:20明神池-15:38-明神館泊
7月28日　明神館06:00−休憩06:55 - 07:21徳澤(朝食)07:43− 07:57新村橋分岐-
　08:47横尾08:58 -岩小屋跡(休憩)09:25 -10:19本谷橋10:26 -休憩10:47-
11:11軽食休憩11:22 - 11:52休憩 - 12:08雪渓下[アイゼン装着]
-(雨)- 13:20涸沢ヒュッテ泊
7月29日 涸沢ヒュッテ06:45 −[休憩] - 本谷橋右岸08:18 -
09:30横尾(コーヒー休憩)10:01 - 11:06徳澤(アイス休憩)11:23 −
12:18明神館(昼食)12:48 - 13:39上高地バスターミナル着　

天候

27日曇り
28日曇りのち雨
29日雨のち土砂降り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

自家用車で沢渡バスターミナルまで。上高地行きのバスに乗り換え。
（11:30松本駅でメンバー1人と待合せ。帰りは新島々駅から電車に）

コース状況／危険箇所等

7月28日時点で、涸沢ヒュッテと涸沢小屋分岐より下20分くらいは雪渓とガレ場混在。下りは特にアイゼンが必要。

写真

7/27 13:54

河童橋

7/27 15:15

明神橋

7/27 15:20

嘉門次小屋

7/27 15:27

明神二ノ池

7/27 15:38

本日の宿明神館チェックイン

7/27 18:03

明神館夕食

7/28 5:51

7/28 6:15

7/28 7:20

徳沢到着

7/28 7:57

分岐

7/28 8:56

鍾馗蘭（ショウキラン）徳澤小屋手前にて

7/28 8:58

横尾出発

7/28 9:16

ニッコウキスゲの群落

7/28 9:24

5分休憩

7/28 9:24

7/28 9:31

屏風岩。取りついている人が肉眼では見えたけど。

7/28 9:32

7/28 9:36

7/28 9:55

7/28 10:04

7/28 10:09

7/28 10:19

本谷橋到着

7/28 10:21

7/28 10:22

7/28 10:28

7/28 10:46

急坂 登り休憩5分

7/28 10:58

7/28 11:00

7/28 11:10

おにぎりちょっと食べる休憩

7/28 11:10

7/28 11:22

7/28 11:33

7/28 11:39

7/28 11:39

7/28 11:46

7/28 11:49

7/28 11:50

7/28 11:50

7/28 11:51

7/28 11:59

7/28 12:00

7/28 12:03

7/28 12:08

ここからアイゼン

7/28 12:22

7/28 16:27

7/28 16:28

7/28 17:40

涸沢ヒュッテの夕食

7/28 17:44

屏風岩を午前とは反対側から。

7/28 18:24

明日はザイテングラート

7/29 6:38

土砂降りの朝。悩んだが下山することに

7/29 6:44

下山出発

7/29 8:18

本谷橋右岸。雨のため、立ち休憩。

7/29 8:18

本谷橋に流れ込む激流

7/29 10:01

横尾山荘出発

7/29 11:48

7/29 13:39

上高地バスターミナル到着

撮影機器：

DMC-FX80 Panasonic

SO-02C Sony Ericsson

感想

riesel

7月27日曇り空の中、明神館まで、散歩。
7月28日曇り。本谷橋までは、散策登り。「登山」ではない登り。高山植物が満開ではないので、探しながら歩く。身体は少しずつ登りのため、高度に慣れた感じに。
本谷橋から、一気に登山。20分くらいで休憩を取りつつ、（どこがS字かわからないまま）、1時間30分ほど登ったところで、雪渓に。
いつもの年なら雪渓は涸沢より上というが、30分以上は雪道か！と驚いた。アイゼンを着けていたら、雨も降ってきて、雨具も身に着けることに。10分ほどで、ガレ場に出たので、アイゼンを外したが、5分後、灌木が途切れたところで、また雪渓。灌先にヒュッテと小屋の分岐が見えた。雨と雪道で道が見えづらい中、涸沢ヒュッテに到着。

7月29日雨。ザイテングラートのクサリ場を雨の中行くこと、明日は一気に上高地まで下山予定なので、奥穂高岳への登頂はするならこの雨の中しかないことを考慮し、相談の結果、下山に。上高地も出て温泉をめざし、一路下山。
下りの雪渓はアイゼンがあると全然楽。雨でカメラも出せない。防水仕様にしようと思った。