御殿場口から満月富士登山→変更→宝永山ナイトハイク
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 09:25
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
御殿場口新六合目・半蔵坊
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
カメラ
車
|
感想
「満月の夜に富士山に登りたい!」
そう思い立ったのは去年富士山に登って下りた翌日の事でした。
御殿場口の砂漠のような景色が月明かりに照らされたらさぞきれいな事だろうなあと思い。この日を待ちわびていました。
ただ、ここまで体調不良に苦しめられるとは。
前日たっぷり寝てこの日に挑む予定でしたが、仕事が片付かなくてほとんど徹夜。
車を借りて、御殿場口の駐車場についたのは8:30でした。
富士山頂上でご来光をみたかったので、休憩せずにスタート。
月はうす曇だったものの、登山道を照らし、幻想的な風景でした。
ただ、雲が空一面を隠していて、星空がほとんど見えなかったのが悔やまれます。
最初は順調だったのですが、6合目で休憩した途端に体調が一気に悪化。
寝不足と、休憩中に食べたパスコの磯部巻きが以上にまずかったの原因に思われます。
高山病の頭痛にくわえ、腰痛、さらに異常な眠気と胸焼け。
これ以上の登山は無理と判断。時間的にも厳しかったので、宝永山にルートを変え、
そこでご来光を見ることにしました。
ご来光よりも富士宮を照らす月光がたいへん美しく、1時間ほど見とれていましたが、眠気がとんでもなく強くなり、いつの間にか寝ていました。
ご来光寝過ごして見逃す!痛恨!
でもその日は東の雲が厚かったので、起きててもみられなかったかもしれません。
明るい下山道の大砂走りを走ってるとき、ああ、明るいほうが遠くまで見渡せて気持ちいいなあ。と元も子もない事を思ってしまった宝永登山でした。
カメラはコンパクトデジカメしか持ってなかったので、こんな写真しか撮れませんでしたが、いかがでしたか?
リベンジしたい度 ☆☆☆☆☆
きつかった度 ☆☆☆☆☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する