来馬岳〜カルルス山〜オロフレ山
- GPS
- 07:39
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うところも危険なところもありません。 |
写真
感想
登ろういぶりの山で紹介されている10山。
その中で長らく未踏のままだったのが来馬岳。
何故かわからないけど、足が向きませんでした。
スキー場のゲレンデを歩くのが引っかかっていたのかもしれません。
今回意を決して向かいました。
決して早い時間ではないけど、サンライバスキー場の駐車場には一番乗り。
昨日の室蘭岳に比べて人気が今一つなのかな。
ともかくゲレンデを登ることから始まります。
以前、サホロスキー場のゲレンデを登った時は、虫に付きまとわれて大変な思いをしましたが、今回は虫があまりいませんでしたが、降り注ぐ太陽の光を浴びながらひたすら急こう配を歩くという苦行を強いられました。
ゲレンデを登り切って5合目。
そこからもなかなかのこう配の登りですが、どんどん高度を上げて1時間半ほどで来馬岳の頂上に着きました。
シラネアオイの群生に癒されました。
一休みして、カルルス山に向かいます。
今日はオロフレ峠を折り返して帰るつもりです。
オロフレ峠までは基本、平たんな道なので、時間を詰めるつもりで頑張って早歩きです。
お陰でオロフレ峠には思いのほか早く着きました。
さて、目の前にはオロフレ山が鎮座しています。
どうしようかな、、、。
時間に余裕があったので、オロフレ山まで行くことに。
峠までは静かな山歩きでしたが、オロフレ山に向かうと、人、人、人。
オロフレ山って人気なのですね。
峠まで道が開通していなくて、道路を余計に歩かないといけないのに。
頂上手前の岩場ではしばしば渋滞が発生します。
お尻が重そうなおばさんがいっぱい歩いていました。
今日の行程はおよそ20km。
きれいに整備された道で累積標高もそれほどなかったけど、この距離を歩けて良かった。
いぶりの山10山。
どの山もいつも賑わっているイメージです。
綺麗に整備された登山道のせいかしら。
え〜と、この中で一番好きなのは、徳舜瞥山とホロホロ山かな。
標高の割に手軽に登れて、それでいて眺望は抜群。
夏山よし、冬山さらに良しです。
コメント
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サンライバスキー場から来馬山を経由し、さくっとオロフレ山と進まれるあたりがさすがです。そうかぁその手があったのかと目からうろこの思いで拝読いたしました。個人的にはしんどい感の極めて高い20卍兇了街圓癲atreyuさんにかかるとさほどの距離に感じられないような・・・。
ところで、写真にあった鉱山ですが、もしかするとカルルス鉱山跡なのでしょうかね。確かに冬は氷筍があってすてきなところかと思いますが、夏に訪れるとも思えぬ場所ではあり・・・。
結局のところ謎です(す、すみません)。
daniyamaさん、こんにちは。
私はdaniyamaさんみたいに研究熱心じゃないんですけど、ちょっと調べてみました。
来馬岳の頂上からカルルス鉱山跡へはかなり離れている感じですね。
来馬岳へはサンライバスキー場からとオロフレ峠からとの他に、南の鉱山町からのルートがあるみたいです。
もしかしてこの道案内かなって思いました。
でも、正解はわかりません。
そのうち分かるかもしれません。
daniyamaさんのおかげで、一つ勉強してしまいました。
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