飯豊山

2005年07月03日(日) ~ 2005年07月06日(水)

コースタイム

6:20大日杉小屋-7:42ザンゲ坂頭-8:51長の介清水-9:08御田-1135滝切合-12:54地蔵岳-14:16目洗清水-16:46御沢の分れ-17:36雪渓の入口-19:10切合小屋-この小屋に２泊する、飯豊山に行きたかったが下山することにする、12:30地蔵岳-15:55ザンゲの頭-16:45大日杉小屋-17:53白川荘（泊）-9:05出発、往復934km

天候

７月４日朝は曇り、昼ごろ大雨、大風、夕方曇り、ガスて山は見えず一寸先も見えない、７月５日ガスは上がってきた曇り、７月６日小雨、ガスで、その後回復

コース状況／危険箇所等

２００５年７月始めごろの天候は定まらず大雨やら大風に会います、夏道のところどころは３０ｍ位の雪渓を何か所もトラバースするところがあります、アイゼンは必要ですね、水がない時もあります、雪はたくさんありますが、小屋は無人ですので、寝袋、食糧は持って行くのが良いです、下山時は白川荘に泊まります、入山は、羽前椿駅からタクシー利用とマイカーで２回登っています。

写真

7/4 14:02

大日杉小屋からザンゲの急坂を登って地蔵岳への登り付近から可憐なピンク色のヒメサユリが出迎えてくれる、登山道の両脇は花で埋め尽くされていた。

7/4 14:18

7/5 10:31

7/5 14:37

7/5 14:25

御沢の雪渓を見下ろす。

7/5 14:27

ハクサンチドリ山小屋のそばにひっそり咲いていた。

7/4 12:23

濃いピンク色のヒメサユリ。

7/6 6:21

御坪付近からの切合小屋方面眺望

7/6 5:09

御坪方面からの切合小屋への雪渓を見渡す。

7/6 5:14

切合小屋からの草履塚の雪渓。

7/6 7:45

御坪付近から飯豊山眺望。

撮影機器：

E8700 NIKON

感想

tiisamatom

　６月下旬から７月中旬にかけて２回飯豊山に咲く、ヒメサユリを写真に収めたくて登りました、写真を撮っていると時間の過ぎるのも忘れてしまい、小屋に着いたのがだいぶ遅くなってしまいました、小屋は無人で誰もいなっかったので迷惑かけることもなかったので安心しました、頂上に行きたかったのですが、山頂方面はガスっていたのでまたの機会にしました、この時期雪渓は凍っているので注意が必要です、再チャレンジしたいです。