弁天山-エビ山-野反湖畔西側コース周回

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.9km
• 登り: 505m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:11

7:01 富士見峠
7:22 7:27 弁天山
7:39 7:40 弁天峠
9:15 10:21 エビ山
11:09 11:11 エビ沢出合
12:28 12:53 富士見峠
12:59 13:05 コマクサ群生地
13:12 ゴール地点

CT×1.1で計画立てていましたが、それでもちょっと遅れました。こまごまとしたアクシデントはありましたが、天気も良く足元も悪くなかったのに、体力不足を感じます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見峠野反峠第一駐車場を利用(50台駐車可、無料。登山・ハイキング・釣り客は第一駐車場を使うように案内看板があります)。登山ポスト・トイレ(水洗、協力金100円程度)は階段を登った野反峠休憩舎側にあります。
その他湖周辺の駐車場・トイレ情報は画像1枚目を参照のこと。

コース状況／危険箇所等

富士見峠‐エビ山：弁天山山頂付近・エビ平〜エビ山山頂間に滑りやすそうな急登ありますが、それ以外は穏やかな道で、きちんと刈られていて道標も多い。季節がらメマトイ？が大量にいました。
湖畔西側コース：スニーカーレベルのハイキングコース。一部緩やかな木の階段ですが荒れていない、非常に歩きやすい道です。

その他周辺情報

富士見峠休憩舎：喫茶軽食・土産物等(コーヒー美味しいです。今度はピザに挑戦したい）。外に飲料自販機あり。
道の駅六合：食堂・地元野菜等。
応徳温泉くつろぎの湯：道の駅六合に併設する日帰り温泉施設。現在時短営業中(14時〜19時半最終入館)。大人400円子ども300円。いいお湯でした。
京塚温泉は「故障中」の張り紙が、バーデ六合は「現在、六合地区住民以外の方はご利用できません」との張り紙が出ていました。

写真

6/9 6:45

06:45　第一駐車場前にあった「野反湖周辺駐車場・トイレ案内」。

6/9 6:55

06:55　野反峠休憩舎。まだ準備中でした。

6/9 6:55

06:55　休憩舎の奥から弁天山へ向かいます。

6/9 7:08

07:08　「弁天山南」。弁天山へは左へ進みます。

6/9 7:19

07:19　弁天山山頂目前のちょっとした登り。

6/9 7:22

07:22　弁天山山頂。

6/9 7:25

07:25　「弁天山」山頂標。

6/9 7:29

07:29　振り返って、弁天山からのちょっとえげつない下り。

6/9 7:33

07:33　草津白根山がよく見えてた。

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07:35　「弁天山北」道標を振り返る。

6/9 7:36

07:36　この辺の開けた辺り「根広禿」というらしい。

6/9 7:37

07:37　パノラマが撮りたかった�　�松岩山から世立集落方面？　中央の綺麗な双耳峰はどこでしょうか。

6/9 7:37

パノラマが撮りたかった�◆Ｃ羆�に草津の街並み、右に元白根山。草津の向こうの一連なりは浅間山。

6/9 7:37

パノラマが撮りたかった��　左から元白根山〜草津白根山〜渋峠・横手山？

6/9 7:39

07:39　根広尾根(野反古道)への分岐。

6/9 7:46

07:46　細いがきれいに刈り払われて歩きやすい。

07:52　湖畔への分岐。

6/9 7:55

07:55　

6/9 8:00

08:00　湖方面の視界が開けてきた。

6/9 8:19

08:19　湖畔への分岐。この辺カメラが挙動不審でもたついています。

6/9 8:22

08:22　エビ平。

6/9 8:32

08:32　エビ平を過ぎた辺りから、登りがキツくなる。

6/9 8:36

08:36　眺めはいい。

6/9 8:42

08:42　あのチラ見えしてるの白砂山じゃないかしら。

6/9 9:16

09:16　エビ山山頂。ここで大休憩。

6/10 6:06

09:50　せっかくの山頂独り占めなのに、スマホは熱暴走するわ、気圧差でミント水スプレーのフタが飛んで行方不明になるわ、カップ麺なのに箸忘れるわ…お出汁の匂いのついた自作の箸はちゃんと持って帰って処分しました。

6/9 10:20

10:20　ハプニング続きの大休憩を終えて下山します。こちらはエビの見晴台の方へ続く道ですが、今回は来た道を戻ります。

6/9 10:57

10:57

6/9 11:00

11:00　湖畔への分岐。今日はここから湖畔西側コースへ向かいます。

6/9 11:02

11:02　エビ沢を降りていく。

6/9 11:03

11:03　さっき降りてきたエビ山からの急坂が見える。

6/9 11:09

11:09　エビ沢出合にて湖畔西側コースに合流。

6/9 11:09

11:09　北へ向かうと第二キャンプ場ですが

6/9 11:09

11:09　今日は南へ向かいます。

6/9 11:14

11:14　「カモシカ淵」。

6/9 11:14

11:14　何メートルか笹藪こいだら湖岸に出られそうです。

6/9 11:14

11:14

6/9 11:29

11:29　「押出し」。ガイドブックだと「おんだし」とルビふってありますが、ここでは「Oshidashi」です。

6/9 11:34

11:34　ベンチと道標。

6/9 11:35

11:35　弁天山方面への分岐。

6/9 11:39

11:39　「どじょう小屋沢」。

6/9 11:40

11:40　きっと昔この辺のどっかに「どじょう小屋」があったんでしょうなあ。

6/9 11:42

11:42　ちょいちょいベンチがある。

6/9 11:49

11:49　「湖畔西岸歩道」。

6/9 11:53

11:53　ベンチの上にお地蔵様が。後で調べたら「富三地蔵」というらしい。

6/9 11:54

11:54　踏み跡と最近お参りされた形跡があったので、側まで行って手を合わせつつ眺めてみる。

6/9 11:56

11:56　どのような謂れのある像なのか、その見つめる先には野反湖が。

6/9 11:58

11:58　富士見峠や八間山登山道から見えてて気になってた建造物。地元の山岳会が冬に使う山小屋らしい。

6/9 12:00

12:00　小屋の側をとおり湖の方へ降りてみる。

6/9 12:03

12:03　エビ沢出合から地味に稼いできた高度を好奇心で一気に失う。

6/9 12:03

12:03　花の盛りにはまだ早い。

6/9 12:06

12:06　水辺まで下りられそうで下りられないし、野反峠まで大回りしないと戻れない。

6/9 12:13

12:13　湖最南端からちょっと回り込んで、野反峠に戻る道へ。

6/9 12:14

12:14　ちょっとこっちは道が荒れている。

6/9 12:24

12:24　やっと戻った。

6/9 12:26

12:26　と思ったら、あともう少しあった。

6/9 12:27

12:27　スタート地点まで戻りました。

6/9 12:39

12:39　野反峠休憩舎にて、吉田農園のあきひめイチゴジェラート。おいしゅうございました。

6/9 12:53

12:53　八間山登山口近くにある、コマクサの群落だけ気になるのでちょっと見ていきます。

6/9 12:59

12:59　コマクサ・シラネアオイ群生地への分岐。

6/9 13:01

13:01　コマクサまだほんの少ししか咲いてなかった。

6/9 13:03

13:03　シラネアオイはもう完全に終わってて、群生地が立入禁止になってた。

6/9 13:09

13:09　お疲れさまでした。

6/9 13:40

13:40　おまけ。野反湖展望台兼案内所の裏から、野反ダム。
売店で群馬県境稜線トレイルのバッジが買えるかな、と思って寄ったのですが、土日の野反湖登山案内センター開設時のみ、そちらで買えるそうです。残念。

6/9 14:18

14:18　おまけ。白砂大橋から、白砂ダム。バーデ六合へはこの橋の南から道を分ける。

6/9 14:31

14:31　応徳温泉くつろぎの湯。いいお湯でした。

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04H docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 換え靴下 雨具 軍手 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション(水1.5l) ストーブ 燃料 コッヘル ライター 地図（地形図・山と高原地図コピー） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ナイフ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 GPS付きスマホ スマホ充電用バッテリー 時計 ツェルト 携帯トイレ ストック 財布 熊鈴

感想

ムク

山行きたい欲が限界まで高まる中、いろいろ都合がついたので急遽決まった山行でした。車に忘れ物をして取りに戻ったり(GPSログからはカットしました)、スマホが熱暴走したり、いろいろありましたが、景色も良くおおむね楽しめました。
高山植物も合間の時期とは言えそこそこ咲いており、撮影もしましたが、腕が悪く上手に撮れなかったのと、レコの容量不足のためほとんど割愛しました。