風鞍（和賀山塊）

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.6km
• 登り: 455m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:29

距離 5.6km 登り 455m 下り 460m

9:25 スタート地点
11:14 12:14 風鞍
13:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲から県道50号旧仙北町経由で一丈木公園を過ぎ、みずほの里ロードを左折。
真木渓谷の標識を右折し真木林道へ。舗装路からダートに変わり8kmで右の七瀬沢林道へ入り2.7kmで登山口駐車場。

コース状況／危険箇所等

登山道は笹ヤブが濃くなっている箇所があるが、危険個所はなし。
オサバグサ群生地付近はかなりの急坂。

写真

6/9 8:51

真木林道から七瀬沢林道に入ります。

6/9 8:59

ここで直進し「旧林道」に入ります。

6/9 9:00

フォレスターも通れます。

6/9 9:23

向きを変えて停めました。

6/9 9:24

右の道を徒歩で進みます。

6/9 9:25

藪化が凄い。

6/9 9:29

エゾハルゼミおはよう。

6/9 9:40

旧駐車場です。

6/9 9:41

先に進みます。

6/9 9:44

ここを右折します。

6/9 9:45

標識を過ぎて・・・。

6/9 9:47

真っ直ぐ登ります。

6/9 9:51

分岐に着きました、左折します。

6/9 9:51

ブナの道です。

6/9 9:54

ユキザサです。

6/9 9:58

セミの声が聞こえます。

6/9 10:11

ギンリョウソウです。

6/9 10:17

ここも藪。

6/9 10:25

オサバグサの谷です。

6/9 10:25

終わりかけ・・・。

6/9 10:28

休憩後に進みます。

6/9 10:48

ツバメオモトです。

6/9 10:52

ブナが矮化してきました。

6/9 10:57

山頂が見えました。

6/9 11:02

急坂です。

6/9 11:06

オサバグサ群生地です。

6/9 11:08

やや終盤？

6/9 11:12

笹薮を過ぎれば・・・。

6/9 11:15

ここはキレイ！

6/9 11:16

山頂です。

6/9 11:19

右折して進みます。

6/9 11:22

シラネアオイです。

6/9 11:27

また咲いてます・。

6/9 11:28

戻りましょう。

6/9 11:46

コーヒーを淹れて・・・。

6/9 11:47

セブンのパン。

6/9 11:55

ツマトリソウです。

6/9 11:57

遠く真昼岳。

6/9 11:59

早池峰もうっすら。

6/9 12:16

下山します。

6/9 12:31

右手は薬師岳方向。

6/9 12:46

どんどん下ります。

6/9 12:52

ここは藪。

6/9 13:00

コバイケイソウです。

6/9 13:16

午後の日差しです。

6/9 13:17

あれは「黒森山」です。

6/9 13:22

分岐に到着、右折します。

6/9 13:24

こっちです。

6/9 13:25

倒木を越えて・・・。

6/9 13:29

下りました。

6/9 13:30

ここで左折します。

6/9 13:31

緩やかに下れば・・・。

6/9 13:35

駐車場です。

6/9 13:37

あとは旧林道歩きです。

6/9 13:38

轍は見えません。

6/9 13:48

ここは見えています。

6/9 13:51

ここがスタート地点。

6/9 13:52

ほらね。

6/9 14:24

ヤグルマソウです。

6/9 14:42

真木白滝です。

撮影機器：

X-T3 FUJIFILM

感想

nardis

1年ぶりの風鞍です。

真木林道から七瀬沢林道に入り、途中から旧林道に入ります。
半分ほど行ったあたりで、とても進めない状態となりあとは徒歩で進みます。
後半の藪化はものすごく、もう車では通れません。

どん詰まりの駐車場から奥に進み、丸太から右折して登り始めます（初めての人はここでおそらく迷子になります）。

分岐から左折すれば、後は整備された登山道です。
「オサバグサの谷」では散り始め。
上部の群生地でもやや終盤でした。
「南風鞍」への縦走路に行ってみましたが、こっちのも終わりかけでした。

山頂でパンを食べていたら、ようやく晴れてきました。
真昼岳や遠く早池峰まで見えましたが、和賀薬師は雲の中でした。

下山はまあまあのペースでした。