記録ID: 325910
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山(過去山行)
1997年06月15日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 09:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 2,068m
コースタイム
元橋04:30→松手山→平標山→仙ノ倉山08:00→万太郎山10:30→13:30土樽1措蠢
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
---|
写真
感想
過去の山行記録です。
元橋の駐車場に早朝、車をつける。思えば、この山行(谷川と仙ノ倉)を結ぶものは3回目。1回目は台風で断念。2回目は谷川より登ったが道を間違えた事により、万太郎で断念。従って、今日は平標〜仙ノ倉〜万太郎を歩く事になる。
松手山への登りは急登だ。どうも調子がよくないらしい。明らかに自分より年配の方に追い越される。松手山と信じて登って着いたところが1411メートル峰でがっかり。松手山迄はそこからもう一頑張りの距離であった。今日は天気予報は晴れだが、この山域はガスがかかっているらしい。松手山より上はガスの中であった。
単独行の強さでもある自分のペースに合わせて黙々と歩く。気がついたら、ガスの中にいつの間にか平標の標式があった。
平標から仙ノ倉はお花畑らしいコースを歩くがやはりガスの中でよく見えない。ゆっくりとした稜線を進むと仙ノ倉の山頂に着いた。
ここから、毛渡乗越に向けて急降下となる。これでもかこれでもかと言わんばかり高度を下げて毛渡乗越。今度は万太郎迄、500メートル近くの登り。ここはひたすら歯をくいしばって登る。やっとのことで万太郎山頂。他に人がいたのには驚いた。写真を取るために来たとのこと。なるほど、谷川方面は雲が切れ、万太郎では日が差している。
ここから、土樽迄は長い下りであった。途中で足をつってしまい、引きずるように歩く。そして、林道に出て、高速をくぐり、橋を渡ったところで車に拾ってもらい駅に着く。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:450人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する