金峰山
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
06:50富士見平
07:35大日小屋
08:05大日岩
09:50金峰山頂
11:20大日岩
11:40大日小屋(昼食)
12:50富士見平
13:10瑞牆山荘
天候 | 晴れ/曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:瑞牆山荘無料駐車場,登山道入口,大日小屋にありました |
写真
装備
個人装備 |
エマージェンシーキット 1式
レインコート 1着
食事 1食
行動食 適量
水 2L
グリーンダカラ 2L
サングラス 1
携帯電話 1
ジャケット 1着
国土地理院地図 1
アルコールストーブ 1
アルコール 300ml
デジカメ 1台
ポケットティッシュ 4個
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感想
久々の山行。
以前、瑞牆山とセットで登れなかった為、登り残し感がずっと残ってたんですが、ようやく今回登る事が出来ました。
今回は単なるピークハント目的ではなく、新しいザックと自作アルコールストーブのテストも兼ねての山行でした。
ノースフェイス テルス32
○良いところ
・今まで使ってたオスプレーのストラトス36と比べると背面のフット感が抜群にいい。
・ストラトスに比べ、縦に長いので荷物の重量が外側ではなく上下に分散される
・さらに、ストラトスのようなメッシュとザックとの空間がない分、より重心が体に寄るんでブレないし歩きやすい。
○悪いところ
・背面がストラトスのようなメッシュ構造(空間があるタイプ)ではない為、ムレ感がある
・フロントアクセスジッパーはあるものの、構造上荷物の出し入れがしにくい
・小物をしまうところが雨蓋部しかないので不便
・ストラトスより若干重い
良し悪しはあるものの、今回予想以上に疲れなかったのは自分の体に合っていたからかもしれません。
やはり、快適性を多少犠牲にしてでも自分にあったものを使う事は重要なんだと改めて思いました。
アルコールストーブ
・160mlのサッポロ黒ラベル缶で作成(10g)
・着火にはライトマイファイヤーを使用
・アルコールはSEIMSで購入
・風防兼ゴトクでVARGOチタニウムヘキサゴンウッドストーブ使用(120g)
事前のテストではなかなか良かったんですが、実戦投入して課題が見えてきました。
無風時は問題ないのですが、そよ風程度でも影響が出てしまい、お湯を沸騰させるまでにかなりの時間を要しました。
結果、燃費もすこぶる悪い。
風防を完璧にするか、多少の風でも問題が出ないようアルコールストーブ自体をもっと高くするか・・・
今後に向けてちょこっとずつ改良していきます。
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