釈迦ヶ岳
- GPS
- 04:43
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 913m
- 下り
- 898m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩にも駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 深仙ノ宿〜かくし水 の間が間違えやすいので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
200名山のひとつ、釈迦ヶ岳へ。
天気予報では一時雨という予報も出てたので、あまり期待していなかったが、
登ってみるとときどき青空も見える悪くない天気。
登山口からしばらく続く樹林帯を抜けると、気持ちのいい稜線歩きが始まる。
ほとんどが丈の低い笹で覆われているので、見晴らしもよく、遠くは金剛山や大和葛城山まで見える。
稜線歩きが終わると山頂直下の急登が始まる。
この辺りから6月上旬に最盛期という「シロヤシオ」が目を楽しませてくれる。
長野県や愛媛県では絶滅危惧種に指定されているらしく、貴重な花みたいだ。
花を楽しみながら最後の登りを一気に登ると、山頂に到着。
山頂ではあまり風もなく暑い&虫も多いので、さっと昼食・写真をとって下山開始。
ただ、このままピストンで降りるのは物足りないので、大日岳に寄っていくことに。
深仙ノ宿を通って、大日岳に向かうが、岩場もあって進みにくい。さすがは修験道。と思ったら、迂回路もあって、こちらを通れば少しは楽に到着できそう。
大日岳の山頂は狭く、見晴らしもなかったので、記念写真だけとってさっさと下山開始。
登山口に戻るには千丈平まで登り返す必要があるので、巻き道を使う。
地図にも"やや不明瞭な巻き道"と書いていたので、気を付けていたが、それでも道を間違ってしまった。
自分を含め、3組近くにいたが、誰も間違ったことに気付かず。
幸い、少し逸れていただけだったので、元の登山道に戻ることができたが、この道を使うときは十分に気を付ける必要がありそうだ。今回はGPSログをとっていたので、どちらに正しい登山道があるか知ることができ、事なきを得ることができた。
千丈平の湧き水で喉を潤し、登山口に向けて出発。
途中、鹿の親子が登山道を通っているところを目撃。今年生まれた小鹿かな?
その後はスルスルと降りることができ、無事下山完了。
ちょっと疲労感が残るいい山行でした。
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