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記録ID: 3267821
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.6km
登り
913m
下り
898m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:41
合計
4:42
距離 11.6km 登り 913m 下り 915m
9:25
27
9:52
24
10:16
20
10:36
14
10:50
11:15
27
11:42
22
12:04
12:13
16
12:29
27
12:56
13:03
18
13:21
23
13:44
23
14:07
0
14:07
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口に10台程度の駐車場有。
路肩にも駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
良好。
深仙ノ宿〜かくし水 の間が間違えやすいので注意。
スタート!
2021年06月12日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 9:26
スタート!
しばらくは樹林帯を登っていく。
2021年06月12日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 9:35
しばらくは樹林帯を登っていく。
樹林帯を抜け、稜線歩きへ。
ときどき青空が見えて気持ちがいい!
2021年06月12日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 10:04
樹林帯を抜け、稜線歩きへ。
ときどき青空が見えて気持ちがいい!
気持ちのいい道が続きます。
釈迦ヶ岳が見えてきた。
2021年06月12日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 10:15
気持ちのいい道が続きます。
釈迦ヶ岳が見えてきた。
シロヤシオが綺麗。
今の時期が一番の見頃らしいです。
2021年06月12日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 10:46
シロヤシオが綺麗。
今の時期が一番の見頃らしいです。
本によると「葉が5枚ずつ輪生状につくことからゴヨウツツジの名でも親しまれる」らしいです。
2021年06月12日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 10:46
本によると「葉が5枚ずつ輪生状につくことからゴヨウツツジの名でも親しまれる」らしいです。
最後の急登。ちょっとしんどい。
2021年06月12日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 10:47
最後の急登。ちょっとしんどい。
山頂に到着。
登山の無事をお祈りします。
2021年06月12日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 10:56
山頂に到着。
登山の無事をお祈りします。
錫杖もささっていました。
2021年06月12日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 10:55
錫杖もささっていました。
大阪方面。
金剛山や大和葛城山が見える。
2021年06月12日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/12 11:07
大阪方面。
金剛山や大和葛城山が見える。
ピストンだけだとちょっと物足りないので、
大日岳にも向かう。
2021年06月12日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 11:25
ピストンだけだとちょっと物足りないので、
大日岳にも向かう。
シロヤシオが一面満開。
ここが一番綺麗だった。
2021年06月12日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 11:32
シロヤシオが一面満開。
ここが一番綺麗だった。
対面の岩盤に穴が空いています。
なんであんな風に穴が空いたんだろう。。
2021年06月12日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 11:39
対面の岩盤に穴が空いています。
なんであんな風に穴が空いたんだろう。。
深仙ノ宿に到着。
ここでも安全登山を祈願します。
2021年06月12日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 11:47
深仙ノ宿に到着。
ここでも安全登山を祈願します。
大日岳に到着。
クサリ場もあったけど、迂回路もあったため、それほど難しくなかった。
山頂はすごく狭い&展望もないので、写真だけ撮ってさっと下りる。
2021年06月12日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 12:09
大日岳に到着。
クサリ場もあったけど、迂回路もあったため、それほど難しくなかった。
山頂はすごく狭い&展望もないので、写真だけ撮ってさっと下りる。
深仙ノ宿の避難小屋。
2021年06月12日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 11:48
深仙ノ宿の避難小屋。
避難小屋の中はこんな感じ。
焚火もできるんですね。
2021年06月12日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 12:29
避難小屋の中はこんな感じ。
焚火もできるんですね。
帰りは巻き道を通ります。
だが、いつの間にか道を間違えてしまった。
前後に人がいたが、みんなどこで間違えたのかわからない、とのこと。
ここを通るときは注意が必要だ。
2021年06月12日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 12:31
帰りは巻き道を通ります。
だが、いつの間にか道を間違えてしまった。
前後に人がいたが、みんなどこで間違えたのかわからない、とのこと。
ここを通るときは注意が必要だ。
風がなく、暑くなってきた。
湧き水で喉を潤す。
2021年06月12日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 13:04
風がなく、暑くなってきた。
湧き水で喉を潤す。
鹿の親子?
悠然と登山道を歩いていました。
2021年06月12日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 13:30
鹿の親子?
悠然と登山道を歩いていました。
なんとか雨が降り出す前に下山完了。
2021年06月12日 14:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/12 14:11
なんとか雨が降り出す前に下山完了。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

200名山のひとつ、釈迦ヶ岳へ。
天気予報では一時雨という予報も出てたので、あまり期待していなかったが、
登ってみるとときどき青空も見える悪くない天気。

登山口からしばらく続く樹林帯を抜けると、気持ちのいい稜線歩きが始まる。
ほとんどが丈の低い笹で覆われているので、見晴らしもよく、遠くは金剛山や大和葛城山まで見える。

稜線歩きが終わると山頂直下の急登が始まる。
この辺りから6月上旬に最盛期という「シロヤシオ」が目を楽しませてくれる。
長野県や愛媛県では絶滅危惧種に指定されているらしく、貴重な花みたいだ。
花を楽しみながら最後の登りを一気に登ると、山頂に到着。

山頂ではあまり風もなく暑い&虫も多いので、さっと昼食・写真をとって下山開始。
ただ、このままピストンで降りるのは物足りないので、大日岳に寄っていくことに。
深仙ノ宿を通って、大日岳に向かうが、岩場もあって進みにくい。さすがは修験道。と思ったら、迂回路もあって、こちらを通れば少しは楽に到着できそう。
大日岳の山頂は狭く、見晴らしもなかったので、記念写真だけとってさっさと下山開始。

登山口に戻るには千丈平まで登り返す必要があるので、巻き道を使う。
地図にも"やや不明瞭な巻き道"と書いていたので、気を付けていたが、それでも道を間違ってしまった。
自分を含め、3組近くにいたが、誰も間違ったことに気付かず。
幸い、少し逸れていただけだったので、元の登山道に戻ることができたが、この道を使うときは十分に気を付ける必要がありそうだ。今回はGPSログをとっていたので、どちらに正しい登山道があるか知ることができ、事なきを得ることができた。

千丈平の湧き水で喉を潤し、登山口に向けて出発。
途中、鹿の親子が登山道を通っているところを目撃。今年生まれた小鹿かな?
その後はスルスルと降りることができ、無事下山完了。
ちょっと疲労感が残るいい山行でした。

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