伊豆多賀火山の最高地点 玄岳と氷ヶ池

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.8km
• 登り: 523m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:41

9:27 スタート地点
9:59 10:00 熱海新道陸橋
10:36 10:37 玄岳ハイクコース展望地
10:54 11:33 玄岳
12:06 12:10 氷ヶ池
12:43 12:44 熱海新道陸橋
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熱海市青葉町の玄岳登山者駐車場利用
有料:500円　管理人はおらずポストに投入する形式
区画線あり 10台程度

コース状況／危険箇所等

整備された道で歩きやすい
見晴らしのいい山頂直下までは行程の90％は深い樹林帯の登降です
氷ヶ池方面へのルートは粘土質で滑りやすい　補助ロープあり

写真

6/12 9:26

玄岳駐車場所　管理者は居ないが有料だけあってちゃんとロープで区画線が切ってある　料金はポストへ

6/12 9:26

スタートします　今日は暑くなりそう

6/12 9:29

すぐに舗装路が終わりこのまま登山路へ変わる

6/12 9:31

序盤　竹林の道が続いてイイ感じ

6/12 9:32

鬱蒼としたイメージなく日が差しこみ明るい

6/12 9:50

見晴らしのいい山頂直下までは行程の90％は樹林帯です

6/12 9:58

熱海新道から直接登山道へ入り込む箇所もある
熱海新道はいくつか広い駐車スペースがあることを下山時確認しました

6/12 9:59

熱海新道陸橋にて空が開ける　

6/12 9:58

曇りがちとの天候予報だったが　青空に映える玄岳を確認

6/12 10:18

陸橋以降涸れ沢沿いを外れ尾根方面に　斜度が上がる

6/12 10:35

途中ポッカリと展望地　初島が空に浮かんでるようです

6/12 10:40

低い笹原に出ると山頂は近い　伊豆スカイラインも近い(*_*)

6/12 10:40

箱根方面ややや雲あり

6/12 10:42

相模灘が好展望　

6/12 10:44

真鶴半島と熱海市街地

6/12 10:47

360度開けているという山頂へ　期待高まる

6/12 10:49

到着！先着していた方に撮っていただきました

6/12 10:50

北方向　富士山　愛鷹山塊　裾野市街地　

6/12 10:52

登ってきた東側は青さ際立つ相模灘

6/12 11:28

こちらは駿河湾と富士山　沼津三島函南の市街地のパノラマ

6/12 11:28

相模湾の内浦あたり　沼津アルプス

6/12 11:28

沼津アルプスと大瀬崎

6/12 11:28

富士市へずっと続いている千本松原も確認できます

6/12 11:36

来た道を少し戻って氷ヶ池方面分岐へ

6/12 11:42

赤土の滑りやすい道です

6/12 11:43

展望地へでる

6/12 11:43

伊豆スカイライン　建造物は旧玄岳ドライブインで現在は廃墟
1970年代にここは熱海からのロープウェイが存在し乗り場だったそうです　後で知る

6/12 11:47

廃墟っぽい展望施設

6/12 11:48

グーグルマップには旧玄岳展望台と掲載ありました

6/12 12:06

氷ヶ池　神秘的な景観です　雪の付いた富士山だけ頭が見えててまるでアルプス級山岳の池塘を見ているような錯覚

6/12 12:06

冷たい湧水がある

6/12 12:11

地表に目を落とすとハコネサンショウバラが

6/12 12:17

氷ヶ池来るときに道に迷いましたが伊豆スカイラインを歩いてここから入るしかないようでした

6/12 12:24

登山道への戻り道一部パスして下山は熱海新道を登山道陸橋まで歩きました

6/12 12:42

ここから登山道へ戻る

6/12 13:00

序盤の美しい竹林が見えてきました　無事降りれました
お疲れさまでした！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

d60futoyan

好展望！でした　暑さ対策苦慮するかと思っていましたが適度に風も吹いてさほど汗もかかずに済んだ一日でした
帰ってから調べ物をしていて熱海高原ロープウェイなるものがかつて存在していたのを知りました