【二百名山】経ヶ岳(令和の新ルートで)

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 12.5km
• 登り: 966m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:00

5:54 権衛峠登山口
6:15 6:16 アンテナピーク
6:42 6:44 北沢山
7:06 7:07 コイノコ
7:55 8:06 経ヶ岳
8:48 8:48 コイノコ
9:00 9:02 北沢山
9:24 9:24 アンテナピーク
9:42 9:42 権衛峠登山口
9:48 9:49 権兵衛峠
9:54 権衛峠登山口

天候

雲の中、一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

茅野駅からレンタカー(前日に小秀山王滝コース)
権兵衛峠は伊那側からは上がれません。

コース状況／危険箇所等

令和新コース！とても丁寧に整備されています。
ミチが若いので柔らかくて歩きやすい。
岩場無し、鎖場無し、急傾斜所々。
頂上手前の急登は頑張りましょう。

その他周辺情報

箕輪町のながたの湯 @500円。
午前中なのに地元の人たちで賑わってました。

写真

6/13 5:52

昨夜泊まった木曽福島から40分ほど。
権兵衛峠のどん詰まり。
伊那からは上がって来れません。

6/13 5:52

ここからスタート。
天気予報が変わって午前中から雨が降るらしい。
てんくらB,登山天気C

6/13 6:07

アンテナまで続くモノレール

6/13 6:15

そのアンテナ。ここまでかなり急登でした。

6/13 6:16

休憩スペースも用意して有りました。

6/13 6:16

木曾側の山

6/13 6:16

そして経ヶ岳方面。頂上なのか、雲の中なのか？

6/13 6:32

この時間に降りてきた女性二人組。
夜中の2時くらいから登り始めたそう。
なぜ？？

6/13 6:43

中間地点の北沢山でソロの男性にお会いしました。頂上でも一緒でした。

6/13 6:50

さて雲に突入

6/13 6:54

そして雨が。レインやスパッツを着込む。

6/13 7:07

コイノコ。鯉の子？まさかね。

6/13 7:24

日本中央分水嶺の看板

6/13 7:24

二等三角点さまが有ると言うことは。。

6/13 7:55

最後の急登をしのいで経ヶ岳登頂!
二百名山節目の50座目。

6/13 8:02

樹々に囲まれて多分眺望無し。
雨はあがりましたが、雲ってる。

6/13 8:05

倒木多し。

6/13 8:06

6/13 8:07

そんなに広くはない。

6/13 8:10

山頂付近に固まって咲いていました。

6/13 8:17

帰りは一気に

6/13 8:49

笹原

6/13 8:52

アヤメとササユリを保護しているそうです。

6/13 8:52

あまり見ないツツジ。それともコレがユリ？

6/13 9:14

白い木の花

6/13 9:14

6/13 9:27

これは楽しそうだ。乗ってみたい。

6/13 9:41

令和元年に復活した登山道でした。

6/13 9:42

ただいま！

6/13 9:45

少し先の権兵衛峠に行ってみる。

6/13 9:45

途中にアヤメがあった。

6/13 9:48

古畑権兵衛さんだって。江戸時代に実在した人の名前でした。

6/13 9:49

たくさんの石碑。

6/13 9:54

蕨取りのおじさんと途中でお会いしたソロの方の車だけ。

6/13 12:49

箕輪村でお風呂に入って、茅野駅で車を返して鈍行で帰る。
本当は守屋山も狙っていたけど雷予報なのでまた今度にしました。早く帰ろう。

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

二百名山の経ヶ岳に。
同名の山が多いけど中央アルプスの最北端の経ヶ岳です。前日は小秀山に登って、木曽福島に泊り。
雨は午後からの予報だったのに、朝から雨に変わってる。ガーン。朝ごはんを掻きこんで早めに行くことに。
権兵衛峠の登山口駐車場には先行2台。雨はまだ降っていない。持つかなあ？周りはまだ視界がある。

さてこのルート、令和になって再整備された新ルート。
本来のルートよりかなり標高を稼げます。
出来たばかりで整備も良くされているようで、幅広く道が造作されていて、歩きやすい。危険箇所は全く無し。
でもアンテナまでと頂上手前はかなりの急傾斜。
結構しんどい。コイノコ辺りで雨に降られてレインやらスパッツやらを取り出して着込む。途中で着るのはかなり久しぶり。手間取っちゃいました。風が無いのが幸い。本当は眺望も有りそうな所が数ヶ所ありましたが、今日は我慢の登山。
山頂でソロの方と少しお話しして下山。帰りは歩きやすく一気に降りました。本当の権兵衛峠が近いようなので行ってみると権兵衛さんの碑がありました。
実在の人の名前でした。
午後にもう一座考えていましたが、濡れ鼠なのでさっさと帰ることにしました。
下道と鈍行で節約して帰ります。