蝶ヶ岳

2013年07月28日(日) ~ 2013年07月29日(月)

• GPS: 29:03
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,310m

天候

7/28：曇り時々晴れ
7/29：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/28朝4時半に三股駐車場着で、まだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

歩きやすいです。

写真

7/28 5:24

登山口で計画書を提出します。
遭対協の方は映画「岳」と一緒の服です。

7/28 5:24

三歩に言われちゃ守るしかない。

7/28 6:06

前来たときは無かったと思う・・・

7/28 8:27

蝶沢。2200m付近。ちょっと登れば水が汲めます。

7/28 10:50

荷揚げをタイミング良く見られました。

7/28 17:08

ブロッケン！！！

7/29 13:53

ぶどうの味が強すぎる気がします。

撮影機器：

E-PL1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shojiro

今回はamecoの友人2人を加えて、エスコート。
初めての北アルプスで感動の眺望を満喫してもらおうと、蝶ヶ岳をチョイス。
天気予報は芳しくないが、何とかなるだろうという勢いで、決行！

7/28朝4時半に三股駐車場へ。
駐車場の空きが心配されたが、この時点ではまだ余裕がありました。
800mほど歩いて登山口へ。
登山口で遭対協の方に計画書を提出し、何点か質問を受けました。
しかし、岳の長澤まさみと同じ服ですね〜

力水を越えてしばらく、ゴジラみたいな木を発見。
以前はこんなん無かったよな〜
順調に歩いて、2200m地点の蝶沢との交差。
事前のネット情報通り、ちょっとガレ沢を登ると水が汲めました。
そんなこんなで、無事に蝶ヶ岳ヒュッテ着。
友人2人はゆとりの小屋泊、自分達下賎者はテント泊です。
槍穂にはずっとガスがかかっていたが、まあ許容範囲の天気だろう。
夕飯はカレーとワンタン。ワンタンうまい。軽いしアリだな。

夜は強風と雨であまり寝られず。
小屋の2人は熟睡だったらしい・・・
そろそろ大人の山登りは金で解決を受容していい歳かもしれん。
7/29は起床時点で雨。
アルファ米を食べる気にならず（ガスの残りも少なかった）、行動食用に購入した
尾西の黒糖パンを朝食に。
これ、かなりウマイ！！！
自分は朝の食欲がかなり低く、しかもアルファ米があまり好きではなかったので、
今後の朝飯はこれにしよう。いいもん見っけた。掘り出し物〜

というわけで、雨の中下山。
しかし、思い返してみると、自分、晴れた山行ってほとんど無い！！
散々ameoとかamecoとかameo neoとか人のことをバカにしていたが、
本当の雨男は自分だったのか？？？
でも、案外雨の山行も悪くないっす。森の中限定なら。
雨の森って、緑が映えて良いですな。暑くないし。

途中女性2人が何度か転んだものの、何とか無事に下山できました。
穂高温泉に行きたかったが、一刻も早く風呂でさっぱりしたかったので、
お約束のほりでー湯へ。
昼食は穂高温泉付近で蕎麦を食べようということで、あさかわへ。
しかし、平日なのに、他府県ナンバーの車で大渋滞。
諦めて大梅に行ったら、定休日・・・
結局適当な蕎麦屋に入って十割食べたが、イマイチ・・・
その後に安曇野ワイナリーで。
komakeはさんざんワインの試飲をしときながら、ワイン以外を購入していた。。。
ここのぶどうソフトはぶどうの味が強すぎて、好みが分かれるとこです。
ということで、帰りにお約束の駒ケ岳SAソースカツサンドを購入して、無事帰宅しました。

今回の教訓
・どうやら自分が一番の雨男だったらしい
・尾西のパンはかなりうまい！
・雨の森を歩くのも案外気持ちのいいものだ
・下山後の楽しみも山登りの魅力の1つ