すずらんの入笠山

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 4.3km
• 登り: 286m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:13

距離 4.3km 登り 286m 下り 345m

10:40 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:00 11:01 入笠湿原
11:08 山彦荘
11:19 12:10 マナスル山荘本館
12:44 マナスル山荘天文館
12:58 12:59 岩場コース 迂回コース分岐
13:13 13:25 入笠山
13:39 岩場コース 迂回コース分岐
14:04 山彦荘
14:09 14:11 入笠湿原
14:27 アカノラ山
14:32 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:53 ゴール地点

天候

小雨〜雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

午前10時、JR富士見駅前から富士見パノラマリゾートの無料バスが出ます。
富士見パノラマリゾート発は午後3時です

コース状況／危険箇所等

特にありません

写真

6/13 10:35

ゴンドラすずらんの山頂駅

6/13 10:36

山頂駅前はガスっています

6/13 10:43

案内板の日照り手方向に進みます

6/13 10:46

入笠湿原の入り口。鹿よけの格子を開けて、入ります

6/13 10:47

すずらん1

6/13 10:48

すずらん2

6/13 10:48

入笠湿原への下り階段。両側にすずらんがたくさん咲いていました

6/13 10:50

すずらん3

6/13 10:50

こんな感じで群生しています

6/13 11:00

靄が立ち込める入笠湿原

6/13 11:03

クリンソウ

6/13 11:04

木道の下からクリンソウが✨😃❗

6/13 11:13

クリンソウの群生

6/13 11:15

たくさんのクリンソウが咲き誇っていました

6/13 12:10

マナスル山荘の塩ラーメン

6/13 12:12

マナスル山荘本館一押しのビーフシチュー

6/13 12:40

マナスル山荘本館の犬・アジ君。犬小屋には、アジの開きのレプリカがありました。表札？

6/13 12:42

マナスル山荘本館

6/13 12:57

山頂への分岐。今回は左へ

6/13 13:13

山頂到着

6/13 13:13

ガスっていて何も見えません

6/13 13:15

山頂標

6/13 13:15

悪天候でもにぎわう山頂

6/13 13:15

大勢の方がおられました

6/13 13:25

スミレがまだ咲いていました

6/13 13:48

気持ちの良い道を下りました

6/13 13:48

他の植物の葉の間から顔をのぞかせている白い花。エゾヘビイチゴだろうか

6/13 13:49

縦に並ぶすずらんの花

6/13 13:51

野イチゴの一種でしょうか

6/13 13:54

サクラソウかな

6/13 14:24

ニッコウキスゲ

6/13 14:25

クマガイソウ

6/13 14:26

ホテイアツモリソウ

6/13 14:27

釜無ホテイアツモリソウのポスター

6/13 14:27

これが釜無ホテイアツモリソウなのだろうか

6/13 14:28

解説1

6/13 14:28

解説2

6/13 14:28

解説3

6/13 14:29

サクラソウ

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

negi-ono

　雨模様の日でしたが、すずらんの花を見るために、入笠山に出かけました。
　雨が降ったりやんだりでしたが、たくさんの花を見ることができました。6月の入笠山は初めてでしたが、たくさんの花を見ることができました。往復のあずさ号の指定席料金やゴンドラにもお金がかかりますが、これだけの花を見られるのは価値のあることだと思いました。
　スズランの花を見るのも初めてでしたが、自生しているのも私には初見でした。サクラソウの鮮やかな色にも驚かされました。アツモリソウは、源平の歴史を感じさせてくれました。
　入笠山は雪山入門で訪れることが多いのですが、花の山としても素晴らしいものがあると再認識しました。
　また、同行の皆さん、お疲れ様でした。皆の配慮で安全に、無事に歩けました。ありがとうごさいました。

コメント

hey-uechan7

充実の入笠山ですね
スズランのみならず、ニッコウキスゲもアツモリソウまで見られるのは良いですね！塩ラーメンも美味しそうです。