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記録ID: 3274153
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ハイキング
中国

雲の熊山〜弓削コース〜

2021年06月13日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
7.2km
登り
518m
下り
503m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:38
合計
3:09
距離 7.2km 登り 518m 下り 518m
12:11
12:26
48
13:14
13:35
6
13:41
13:43
37
14:20
24
14:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今朝は雨の岡山。週末の天気予報では雨だったのに晴れ間が出てきた。せっかくなので近くの熊山をたずねる。弓削登山口にイソトマの花。
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今朝は雨の岡山。週末の天気予報では雨だったのに晴れ間が出てきた。せっかくなので近くの熊山をたずねる。弓削登山口にイソトマの花。
ピンク系のアジサイ。
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ピンク系のアジサイ。
パープル系。
まさにアジサイ七変化。登る前からいろいろと楽しませてもらう。
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まさにアジサイ七変化。登る前からいろいろと楽しませてもらう。
弓削コースの登山口から熊山山頂と龍神山方面。山頂はガスの中に煙っている。
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弓削コースの登山口から熊山山頂と龍神山方面。山頂はガスの中に煙っている。
龍神様は山頂からこちらに遷座されたようだ。新しい祠に引っ越しされた。ここはお参りがしやすいだろう。
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龍神様は山頂からこちらに遷座されたようだ。新しい祠に引っ越しされた。ここはお参りがしやすいだろう。
登山口にムラサキカタバミの花。道の両側に広がる。
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登山口にムラサキカタバミの花。道の両側に広がる。
緑の山道を辿っていく。雨が上がって山道はちょうどよいコンディションだ。麓は少しムシムシするがまだ我慢できる暑さ。
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緑の山道を辿っていく。雨が上がって山道はちょうどよいコンディションだ。麓は少しムシムシするがまだ我慢できる暑さ。
ネジキの花がそろそろ終わりに近づく。
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ネジキの花がそろそろ終わりに近づく。
龍神山にとうちゃこ。上ってきた尾根道を振り返ると長い弓削コースの尾根が万富方面に伸びる。はるか先には万富のキリンビールの工場。
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龍神山にとうちゃこ。上ってきた尾根道を振り返ると長い弓削コースの尾根が万富方面に伸びる。はるか先には万富のキリンビールの工場。
足下にはヤマツツジの花。
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足下にはヤマツツジの花。
正面には三谷山。眼下には弧を描く吉井川の流れ。風が吹いて川面は波立っている。下流には坂根堰と備前大橋。新幹線が疾走していくのが見える。
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正面には三谷山。眼下には弧を描く吉井川の流れ。風が吹いて川面は波立っている。下流には坂根堰と備前大橋。新幹線が疾走していくのが見える。
山頂方面は雲の中。消防の電波塔や送電鉄塔の先っちょはガスの中に消えている。
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山頂方面は雲の中。消防の電波塔や送電鉄塔の先っちょはガスの中に消えている。
龍神様の祠の跡。ちゃんと標示もしてある。
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龍神様の祠の跡。ちゃんと標示もしてある。
モチツツジも最後のがんばり。花期が本当に長い花。
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モチツツジも最後のがんばり。花期が本当に長い花。
今日はメインルートを通らずに岡山市消防局の電波塔のコースを上ってみることにする。
今日はメインルートを通らずに岡山市消防局の電波塔のコースを上ってみることにする。
ガンピの花は終わってしまった。
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ガンピの花は終わってしまった。
消防局の電波塔を過ぎると山頂周辺の林道に出る。そこからはフツーの道をてくてく。高圧線の鉄塔の周囲を雲が流れていく。雲の中は涼しい。
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消防局の電波塔を過ぎると山頂周辺の林道に出る。そこからはフツーの道をてくてく。高圧線の鉄塔の周囲を雲が流れていく。雲の中は涼しい。
アリドオシが対になって咲いていた。小さな花が道べりでたくさん開いていた。
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アリドオシが対になって咲いていた。小さな花が道べりでたくさん開いていた。
霧の流れる登山道。クモの巣も露を付けてしっとり。
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霧の流れる登山道。クモの巣も露を付けてしっとり。
熊山神社と展望舎の間の道に出た。山頂付近はやはりガッスガスで涼しい。幻想的な雰囲気の道を進む。
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熊山神社と展望舎の間の道に出た。山頂付近はやはりガッスガスで涼しい。幻想的な雰囲気の道を進む。
展望舎にとうちゃこ。家族連れ4人にソロの方1人が休憩中。眺望はないが涼しい山頂でお昼ご飯にした。
展望舎にとうちゃこ。家族連れ4人にソロの方1人が休憩中。眺望はないが涼しい山頂でお昼ご飯にした。
足下にサツキの花。
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足下にサツキの花。
熊山遺跡も霧の中。
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熊山遺跡も霧の中。
食事がすんでから熊山神社に向かう。千年大杉はいつもどっしりと並んでいる。霊験あらたかな雰囲気が漂う熊山。
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食事がすんでから熊山神社に向かう。千年大杉はいつもどっしりと並んでいる。霊験あらたかな雰囲気が漂う熊山。
熊山神社の階段下から。ここもなかなかよい感じ。
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熊山神社の階段下から。ここもなかなかよい感じ。
いかつい牛様。
優しい目をした馬様。さすが牛馬の神様のお社。社殿の両脇に鎮座する。
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優しい目をした馬様。さすが牛馬の神様のお社。社殿の両脇に鎮座する。
不思議な形の小さな花がたくさん落ちている。上を見るとイヌツゲの花が咲いている。
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不思議な形の小さな花がたくさん落ちている。上を見るとイヌツゲの花が咲いている。
イヌツゲ。アップで。かわいい形。
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イヌツゲ。アップで。かわいい形。
この時期の県南はテリハノイバラがいっぱい。これもそろそろ終わりに近づく。
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この時期の県南はテリハノイバラがいっぱい。これもそろそろ終わりに近づく。
弓削コースの尾根道を下っていく。青空が広がってきた瀬戸の空。気軽に歩くことができる熊山さんぽをして帰宅。
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弓削コースの尾根道を下っていく。青空が広がってきた瀬戸の空。気軽に歩くことができる熊山さんぽをして帰宅。

感想

週末の朝。天気予報は雨だったが晴れ間がのぞくよい天気になった。運動がてら弓削コースより熊山山頂をめざすことにする。
岡山市内から熊山に近づくと山頂は雲の中だった。見通しはあまりよくない。しかし上っていくうちに天気がよくなり,竜神山からの眺望はいつもどおりですばらしい。山頂はやはりガスの中で雲のさんぽとなった。しかし幻想的な雲のさんぽもよい感じだ。雨ではないので濡れることもなく,鳥の声が響く静かな森を歩くことができた。近くで手軽に歩くことができる熊山。

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