岩古谷山（山城址を訪ねて来たけれど・・・）

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 2.7km
• 登り: 397m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:20

7:12 スタート地点
8:16 8:41 岩古谷山
9:08 9:14 堤石峠
9:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和市登山口近くの「岩古谷山駐車場 P2」へ駐車して350m程離れた堤石トンネル登山口から登りました

コース状況／危険箇所等

登山道は東海自然歩道の一部のため、よく整備されております。
でも岩の露出や丸太の階段も急で、鎖場もあり雨降りには滑りやすいと思うので天候に左右される山であることは認識した方が良いと思います。
梅雨のこの時期、山ヒルが出るそうです。

写真

6/13 7:13

和市地区に P1 P2 の二つ駐車場があります。私はP2へ停めました　

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道路脇に山百合が咲いていました

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駐車場から350m程歩いた堤石トンネルの脇の登山口からスタートです

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しばらくコンクリートの階段を上がります

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ヤマビル、まだ出会った事がありませんが相当やばそうなやつ

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奇岩が多く信仰の対象になっているようです

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こうもりの棲み処でしょうか

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大きな岩壁が見えました

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男滝と表示がありますが、水は枯れています

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カメラにおさまりません

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ここを抜けて山頂を目指します

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岩穴の中に瓦らしきものがたくさん積まれていました

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コンクリートの階段ですが結構急です

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岩のトンネルのようです

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くぐります

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階段の手前で小休止

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岩盤にコンクリート製の橋が据え付けられています

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木の間から街並みが見えました

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東屋に到着

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鎖場に到着

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結構な角度です

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振り返りましたが、下りたくない

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道の右側に岩のフェンスが続く

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ここからの見晴らしもいいですね

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振り返ると岩のフェンスの下は絶壁です

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マムシ注意の看板がありました

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随分と歩いた感覚でしたが、登山口から600m程しか歩いていないようです。

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どうやら山頂に到着。わりと広いスペースです

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見える山は三瀬明神山だそうです

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ごつごつ感のあるカッコイイ山容です

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案内板の示すとおりに行ってみましょう

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展望台のようです

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眺望��

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眺望��

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眺望��

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眺望��

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眺望��

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眺望��

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眺望��

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手摺が無いと怖いです

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さらに先がありそうです

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下に降りる階段がありましたが行きません

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こちらが先端

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素晴らしい景色でした

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足がすくむような高度感

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堤石峠を目指して進みます

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こちらにも開けた場所がありました

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天気が良ければさらに良かったでしょうね

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やせ尾根の先に階段があります

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絶妙に巻いています

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平坦な場所もありホッとします

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少し展望のある場所に出たと思ったらここから激下りでした

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急なため手摺を持ちながら降ります

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狭いのと急で雨で濡れていたら間違いなく滑りそう

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岩を階段状に削っているようですが下りでは危険です

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さらに丸太の階段が続く

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よくぞ設置していただいたと本当に頭が下がります

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雨が降り出す前に通過できて良かったです

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最後の階段を降りると

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着きました堤石峠です

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平山明神山へのコースは険しいコースだそうです

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田口方面に向かいます

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13曲りでジグザグに降りていきます

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怖いですね

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道路が見えました

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ここが和市の登山口でした

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こちらの登山口は自分の停めた駐車場に近かったのですね

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登山口近くにトイレもありました

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トイレに山ヒルの対処方法と塩が常備されていました

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登山口周囲のようす

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駐車場に帰ってきました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tos-M

設楽の山城の一つ岩古谷城址があるとのことで岩古谷山へ来ました。
残念ながら勉強不足で遺構を把握することができないまま登山を終えました。
ただ距離は短いものの鎖場がある登山道だったことに驚きました。
よく整備されているので安心して登れましたが、天候に左右される場所と
思うので今回は雨が降らなくて本当にラッキーでした。
あと1〜2時間も遅れていたら岩肌や丸太の階段を降りるのは難儀だったと
思いました。
展望は素晴らしいです。山ヒルのいない時期がお勧めですね。