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記録ID: 3274675
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ハイキング
道南

大千軒岳(知内川コース)

2021年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
13.5km
登り
1,047m
下り
1,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:14
合計
4:51
5:26
5:29
33
6:02
6:02
31
6:33
6:40
36
7:16
7:16
20
7:36
7:38
15
7:53
7:53
20
8:13
8:15
19
8:34
8:34
26
9:00
9:00
34
天候 はれ 上部はガス
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
斜め斜面の狭い道を歩いたり、河原の滑りやすい岩の上を通過したりと危ないところが多い。草が覆いかぶさっているところや、道が分かりにくいところもあるので、初めて行く人はいろいろと大変かも
その他周辺情報 前日は木古内の道の駅で仮眠。
下山後 知内温泉で入浴した以外は、どこにも寄らず
スタート。この山ではいつもスパイク長靴です
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スタート。この山ではいつもスパイク長靴です
この標識の右側にある2本の踏み跡のうち、右の方を降ります
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この標識の右側にある2本の踏み跡のうち、右の方を降ります
ロープの張られた最初の渡渉地点。
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ロープの張られた最初の渡渉地点。
ギンリョウソウ
いくつかのアップダウンののち、広い川原に下りてきます
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いくつかのアップダウンののち、広い川原に下りてきます
2つ目の渡渉地点。ここを過ぎると渡渉に苦労するところはない。
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2つ目の渡渉地点。ここを過ぎると渡渉に苦労するところはない。
金山番所には
いつもの十字架ではなく、木の十字架が。
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いつもの十字架ではなく、木の十字架が。
こういうことのようです
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こういうことのようです
一番迷いやすいところ。今年はピンテがよく見えるところに付いていて、例年よりは分かりやすかった
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一番迷いやすいところ。今年はピンテがよく見えるところに付いていて、例年よりは分かりやすかった
急坂前のエネルギー補給。いつもなら背後に中千軒岳の急斜面が見えるのですが、ガスで隠れていた
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急坂前のエネルギー補給。いつもなら背後に中千軒岳の急斜面が見えるのですが、ガスで隠れていた
ここからしばらく急斜面の登りです。
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ここからしばらく急斜面の登りです。
初めて見る花かも
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初めて見る花かも
休み台ですが、休まず通過
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休み台ですが、休まず通過
シラネアオイが出てきた
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シラネアオイが出てきた
イチゴの花と実。今年はとてもたくさんあった
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イチゴの花と実。今年はとてもたくさんあった
ここまでくると急坂ももう少し
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ここまでくると急坂ももう少し
やっぱり上はガス。山頂に着くまでに晴れないかな
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やっぱり上はガス。山頂に着くまでに晴れないかな
千軒平手前。いつもより笹が被さっていて、足で登山道を探す感じ
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千軒平手前。いつもより笹が被さっていて、足で登山道を探す感じ
千軒平のシラネアオイ。ピークはちょっと前だった感じがした
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千軒平のシラネアオイ。ピークはちょっと前だった感じがした
松前旧道コースとの合流地点
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松前旧道コースとの合流地点
おなじみの十字架。しかしガスで山頂方向が見えない
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おなじみの十字架。しかしガスで山頂方向が見えない
風が強くてうまく写せない
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風が強くてうまく写せない
水場への分岐。今日はパスします
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水場への分岐。今日はパスします
松前新道コースの方。10年くらい来てないなぁ。爆風ではありませんが、そこそこの風なのですぐに下山
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松前新道コースの方。10年くらい来てないなぁ。爆風ではありませんが、そこそこの風なのですぐに下山
帰りにも写してみた
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帰りにも写してみた
ガンバレ岩のあたりまで下りてくると、ガスから抜けて津軽海峡が見えた
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ガンバレ岩のあたりまで下りてくると、ガスから抜けて津軽海峡が見えた
ゴール。30人近くの人とすれ違ったと思う
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ゴール。30人近くの人とすれ違ったと思う
札幌に帰る途中に写す。大千軒岳は右のふくらみだと思う。あとから登ってきていた人々は花に加えて展望も楽しめたと思う
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札幌に帰る途中に写す。大千軒岳は右のふくらみだと思う。あとから登ってきていた人々は花に加えて展望も楽しめたと思う

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ザック サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

例年の1週遅れで、先週パスした大千軒岳へ。暑寒別岳とともにわたくしの大好きな山です。多分 わたくしの体力レベルにちょうど良く、花も展望も楽しめるからだと思います。今回は、前日に定山渓天狗岳に登った疲れもあり、ゆっくり目に歩いたせいかいつもより楽に登れました。
今日は天気にこそ恵まれませんでしたが、花もたくさんに咲いていて それなりに楽しめました。下山後はガスが取れたようで、もう少し遅いスタートにすれば展望も楽しめたかと思いますが、札幌に帰ることを考えるとどうしても早朝からのスタートになってしまいます。まあ、仕方ありません。また来年登りに来ればいいや。

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