三ツ峠山

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 5.8km
• 登り: 550m
• 下り: 542m

コースタイム

9:45登山口-11:40開運山ー14:30登山口

天候

晴れ時々曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

河口湖駅からタクシーで登山口へ

コース状況／危険箇所等

登山口に立派なトイレがあります。

写真

7/28 8:06

トーマス号も走ってます

7/28 8:06

こちらに乗ります

7/30 23:14

富士山です

7/28 10:12

ナントカカントカその1

7/29 22:46

ナントカカントカその2

7/30 23:14

ナントカカントカその3

7/29 22:47

ナントカカントカその4

7/28 11:10

展望地

7/28 11:10

ツルッツルで何もわかりません

7/28 11:22

甲斐犬1号

7/30 23:15

甲斐犬2号

7/28 11:22

こんなジープが何台もあります

7/29 22:48

崖の上のクライマー

7/30 23:17

開運山山頂

7/30 23:17

綺麗な蝶がいたのですが

7/29 22:51

崖の上

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

m_tanu

さてさて、今回は昔お世話になったKさんの誕生日の前祝いを兼ねて三ツ峠山へ。
総勢7人、電車でGOです。
7時ちょうどのあずさ1号で私達は貴方から旅立ちます。
大月駅で富士急行に乗り換えです、初・富士急行です、鉄ちゃんじゃなくてもちょっとワクワク。
フジサン特急に乗ったのですが車内広いです、前の座席との間があずさの倍はあります、通路も広いです、余裕です。
ゆとりっていいね。
この電車、山に登るわけでもないのにスイッチバックします、山登りに行くんですけど。
富士山という名の駅はありますが富士山ではありません、ああややこしい。
ゆっくりと車窓の風景を楽しみながら河口湖駅へ電車は進む。
ホントにゆっくりと進む、特急。
途中の富士急ハイランドは開園前でも人集り、夏休みなので子供たちでいっぱい。
河口湖駅からはタクシーで登山口へ。
駐車場にはマイクロバスが止まっていて林道は人で溢れています、夏休みなので大人たちでいっぱい。

タクシー降りて、準備して、のんびりスタート。
それにしても緑が美しい。
以前来たのは雪解け直後の4月、まだ緑の「み」の字もない時期だったので案外開けた山なんだな〜と思ってましたが、こんなにも多くの木々に囲まれていたんですね。
時期が違うと印象がまるで違います、他の山もそうなんでしょうか？それとも記憶が薄いだけかもしれません、がんばれ脳細胞。
先行してた団体さんを追い越してドンドン進む。
それにしても晴れているのに雲が多い。
天気予報では夕方までは晴れマークだったので安心してましたが、晴れているのは太陽の周りだけじゃぁないか？
これでは山頂から富士山は拝めそうもありません、なんとかピーカンになって下さい、がんばれ雲、逆に。
途中Kさんのストックにトラブル発生、壊れたか？
実は隊長のザックにはプレゼント用のストックが忍ばせてあります、ナイスタイミング！
ところがそれを先生が直してしまいます、まあ、そりゃそうですよね、そうですけど。

山頂直下の山小屋には名物の白い大きな犬がいます、と思ったら、黒い、それも2頭。
どうやら甲斐犬らしいです、とても元気です、よく吠えます。
しかし、あの白い犬はどうしたんでしょうね？
久しぶりに来ると色々変わってますな。
一番驚いたのは何と言ってもテン場ができたこと。
こんな所に張っていいの？と、思うくらいビックリ！
でも、ホントに公式にテン場になっているかどうかは知りません。
山頂に着きましたが景色は・・・残念。
一周りしたらテラスで昼食。
ここでサプライズのプチ誕生会。
ハピバスデーを歌い、プレゼントを渡し、赤飯とケーキにロウソクを立ててお祝いします。
大成功。

これでチョット一安心、気が緩んでまったりし過ぎて腰が重くなります。
でも、そうもしていられません、まだまだ次の予定があるのです。
ああ、忙しい忙しい。
チャチャッと後片付けをして、サクッと下山。
だんだんガスってきたし、雨がふる前に下まで行こうとなんとなく急ぎ足。
登る時と同じ団体さんを追い越してドンドン進む。
登山口に着いたら雨がポツポツ、タクシーに乗ったらザーザー、運がいいです。
帰りの電車はホリデー快速富士山号、新宿まで直行です。
電車の中で爆睡しつつ新宿駅到着、予定通りです、遅れなくてよかった。
近くの居酒屋にてバックアップメンバーを加えて誕生会本番。
楽しいお酒で長い一日が終わります。
お疲れ様でした。