棒ノ折-都県境尾根（長沢背稜）-蕎麦粒山-鳥屋戸尾根-川乗橋BS

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:12

距離 14.6km 登り 1,519m 下り 1,472m

6:58 清東橋バス停
7:05 百軒茶屋
7:33 7:34 山ノ神
8:34 8:35 棒ノ嶺
8:53 8:54 槙ノ尾山
9:30 長尾丸山
10:14 10:15 クロモ山
10:30 山なし山
11:01 新秩父線50号鉄塔
11:35 11:41 日向沢ノ峰・北の肩
11:45 オハヤシの頭
11:59 桂谷ノ峰
12:30 13:22 蕎麦粒山
13:29 13:30 鳥屋戸尾根分岐
13:45 長尾山
14:16 松岩ノ頭
14:21 14:22 鳥屋戸八丁山
14:30 14:31 塩地ノ頭
14:45 笙ノ岩山
14:47 トヤド山
16:01 16:02 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
16:10 川乗橋BS

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR青梅線川井駅BSから西東京バス清東橋行き
帰り：西東京バス川乗橋BSからJR青梅線奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

コース定数35.03(3083kcal)
都県境尾根：それぞれのピークがかなりの急登揃い。一部ロープあり。鳥屋戸尾根降り：ピンクテープが頼りになるのでぼうっとしてなければ道迷いの心配は無かった。傾斜は全般にかなりきつく、2箇所ほど身の危険を感じるザレた急斜面あり。

その他周辺情報

奥多摩駅前でお肉屋さんのテイクアウトでメンチコロッケとバテレの缶クラフトビール。

写真

6/12 6:05

川井駅で下車、下の青梅街道まで降りた所にある川井駅バス停で清東橋行きを待つ。

6/12 7:08

清東橋バス停から車道を少し歩いて登山道へ。ここは2度目。

6/12 7:29

そうそう。こんな階段もありました。

6/12 7:34

この道は下の方がワサビ田になっていて、昨年歩いてきた時は台風被害で登山道もひどい有様でしたが、だいぶ整備が進んでいました。

6/12 8:01

やや急登

6/12 8:27

棒ノ嶺

6/12 8:27

どん曇

6/12 8:34

昨年はこの穴みたいな進路を眺めるだけで降りましたが、今日はこの先へ。

6/12 8:53

程無く槇ノ尾山。特になし。

6/12 9:08

6/12 9:28

長尾丸山

6/12 9:38

長尾丸山を過ぎた辺りから本領発揮してきた。長いロープ場の中間地点。

6/12 9:38

降りてきた所を振り返り。

6/12 10:02

そして急登

（前Photo）

6/12 10:15

クロモ山

6/12 10:29

山なし山。名前の由来が知りたい。この辺りは細々した、それでいて急登のピークが沢山あって中々堪える。地図には乗らない様なピークを巻いてる道がいくつもあったけど誘いには乗らずピークを踏みながら歩く。

6/12 10:57

この急登を超えると

6/12 11:00

いきなり鉄塔

鉄塔はここ。

6/12 11:14

そしてまた思わず足を止めてしまうほどの急登。こんなのが何度も出てくる。

6/12 11:34

日向沢ノ峰（ひなたざわのうら）

6/12 11:34

開けた分岐点

6/12 11:35

先程の道標を振り返って

6/12 11:37

この辺りはマルバダケブキがポコポコ生えてました。

6/12 11:44

オハヤシノ頭

6/12 11:46

ドウダンツツジ…

6/12 12:04

桂谷ノ峰。山と高原地図で示された場所よりかなり西より。

6/12 12:09

蕎麦粒山が雲の中に

6/12 12:26

蕎麦粒山山頂への急登を息を付きながら登って振り返る。遠くから大岳山、本仁田山、左に川苔山かな。。

6/12 12:29

12:30ついに蕎麦粒山到達。都県境尾根(長沢背稜)はなかなかきつかった。でも来られた。

6/12 12:29

山頂には面白いように岩がゴロゴロと。

6/15 15:42

かっこいい岩

6/12 12:30

山頂をパノラマで。到着した時は2人しかいなかった。

6/12 12:43

ここで昼飯

6/12 12:45

アマノフーズのフリーズドライ味噌カツ。すごい。

6/12 12:45

インスタントのクラムチャウダーとおむすび2個

6/12 12:59

そしてきっちり山頂ドリップ珈琲。本当にうまい。MP全回復する。

6/12 13:21

撤収込みで休憩50分。降りる。道迷い、急登、長いと悪い事ずくめの鳥屋戸尾根へ。

6/12 13:21

この先

6/12 13:25

6/12 13:29

蕎麦粒山山頂直下の巻道との分岐点。まっすぐ鳥屋戸尾根、川乗橋方面へ。

6/12 13:30

10分ほど降りるとこの標識。これ無かったらまあ真っ直ぐ行きたくなるよね。

6/12 13:30

かなりの傾斜だったり…

6/12 13:47

所々ふわっとしますが、ピンクテープが良い加減に巻かれているし踏み跡は割と見えてるので道迷いの心配はほぼなかった。

6/12 15:01

東京市の境界杭？

6/12 16:02

全般的に杉林の急斜面を長々降りていく奥多摩スタイル。それにしてもきつかった。

写真撮ってませんがこの辺りは尾根上から外れて右下に降りていくんですが、かなりのザレや岩や急斜面。ここが鳥屋戸尾根の核心部だと思う。因みにここに降りてくると「?川乗橋」という手書き標識あり。これも無いと俄には進むのが右下だとは思いたくない箇所。ロープは多々あり。

6/12 16:11

川乗橋バス停に無事降りてきた。バスまで程よい余裕があっての到着。

6/12 16:16

お疲れ様でした。

奥多摩駅前のバテレさんのクラフトビールを缶でいただく。うまい。しみる。

6/12 17:05

これも駅前のテイクアウトのお肉屋さんのメンチコロッケ。美味しかった。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA