御岳山・ロックガーデン(大岳山断念)〜子連れ4歳児
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 878m
- 下り
- 878m
コースタイム
9:51 御岳山駅 10:11
11:57 御岳山
12:31 七代の滝
12:56 天狗岩
13:58 綾広の滝
14:04 休憩所(食事)14:45
15:28 長尾平
16:11 ビジターセンター
16:30 御岳山駅 16:40
16:50 滝本駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
軍手または手袋 1
レインウェア 1
登山靴 1
ザック 1
スパッツ 1
帽子 1
半袖シャツ 1
ズボンまた半パンツ+タイツ 1
携帯電話 1 漣太郎以外
飲料水 2 漣太郎以外
カメラ 1 漣太郎以外
ウェットティッシュ 1
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共同装備 |
漣太郎用レインウェア 1
ロールペーパー 1
地図 1
飲料水 1
日焼け止めクリーム 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
トイレキット 1
ごみ袋 2
ヘッドライト 1
|
感想
先日、三頭山へ行ったので
やはり奥多摩を制したいということで大岳山を目指したかった。
しかし、朝起きれなかった漣太郎。
計画の1時間遅れで御岳山へ向かった。
そして、何より今日は漣太郎に自分の荷物を少しでも持ってもらいたい
本人に説明して練習ということで
リュックを背おってもらうことにした。
ケーブルカーを降りて御岳山までの道は舗装されている。
舗装の道は漣太郎は嫌がることが多いので心配していた。
予想通り、大変だと愚図るので、途中のお店で休憩を入れる。
そしておもちゃの双眼鏡が欲しいというので買ってあげた。
双眼鏡を手に入れた漣太郎は何か見つけるとすぐに双眼鏡を覗く。
とても楽しそうだが、飽きるのも早かった。
神社でお参りを済ませるとロックガーデン方面へ向かった。
夏の低山は暑い…のでロックガーデンで涼もうかなという期待もあり。
そして長尾平の展望台へ到着。
そして七代の滝方面と大岳山方面へ分岐があった。
どちらへ行くか悩んだ。
そして滝を見たさに七代の滝方面へ下る。
これがとてもキツイ下りで、膝に響く。
膝のサポーターをしてこなかったことに後悔。
漣太郎は登山道らしい道ということもあって
愚痴は無く「待って」と言いながらおりてくる。
そして虫を見つけては止まって教えてくれる。
七代の滝に到着したときは嬉しく二人で写真を撮ったり
漣太郎は水を触ったりしながらしばらく眺めた。
滝からロックガーデンへ向かう道はしばらく階段が続く。
交替で「がんばれがんばれ」「フレーフレー」と言い合いながら登る。
漣太郎の機嫌も良く、元気だ。
この時点でのタイムから大岳山へは諦める。
階段が終わるとちょっとつまらなそうになったが
巨大な天狗岩に着いて、これからどうするの?と訊かれた。
そして地図を見せて大岳山は諦めて、綾広の滝から
ケーブルカー駅へ戻る道で駅に戻ろうと
教えると「えー」と言っていたが
行くしかないのでついてくる。
ロックガーデンへ着くととにかく石が好きなので嬉しそう。
岩に着いてる緑を指さして「これ何?」と訊いてくる。
「苔だよ」と教える。
水を触りたい、遊びたいと言い、時々休憩しながら歩き続ける。
手で水をすくって頭にばしゃーんと遊ぶ。
このあたりはなるべく好きにやってくれという感じで見守った。
途中、トイレがあったが夏だからかとても匂いがひどくて通りすぎた。
ロックガーデンでは、蛇もみかけた。
長いロックガーデンの最後にお浜の桂が姿を現し
すぐ先に綾広の滝があった。
七代の滝と比べると神聖な空気が漂っており
漣太郎もはしゃぐこともなかった。
綾広の滝から、休憩所がある分岐点へ到着。
そこで遅い昼食。
日清のカップヌードルミュージアムで作ったカップヌードルを
食べたいと言うので作るが、結局全部ひとりで食べれず
私が1.5人分食べてお腹が辛い。
食後、天候も少し心配になり
そこからケーブルカー駅まで戻り始める。
帰り道に通ったお店の前で今度はおもちゃのけん銃が欲しいと言い始める。
が、双眼鏡を買ってあげていたので
次に大岳山へ来たら買うからと指切りげんまんした。
(次のときに忘れてくれていればいいが…)
少しだけビジターセンターに立ち寄り
お話聞いて無事に下山した。
そして最後、一番大変だったのが
帰りの電車で寝てしまったので
駅から抱っこして歩いて家まで帰ったこと。
帰りは車がいいんだよなぁとやっぱり思うのでした。
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