仙ヶ岳（南）石谷川、本流（沢登り）

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 830m
• 下り: 823m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2013_0728
仙ヶ岳（南）石谷川、本流（沢登り）

473号の転勤の前にYスタイルの沢登りを敢行することになり、
Y氏のプラン、スタイルで沢登りを楽しみました。


1　参加者
Y氏、473号、KTC、M氏、436号


2　行動
0630起床
0700Y氏邸、出発〜中勢バイパス〜R306〜
0830仙ヶ岳、「南尾根」登山口（林道の広場・4〜5台駐車可）
0900鉄製の階段を降り、砂防ダム上部に出る〜遡行開始〜
次々と突破、突破で楽しい♪

1100白雲の滝（乾いている右壁面から登る）
トポ図に記載の無い砂防ダムが2箇所あったが、いずれも右を巻いた

1400白谷の滝
水量も少なく、傾斜もまあまあ、ホールドも有るのでシャワークライミングで突破
突破後は、登山靴に変えて白谷登山道の急登を行く

1500仙鶏尾根
左に行けば仙ヶ岳961m、ここは右に進み仙の石へ向かう

1515仙の石（奇岩）
1530南尾根登山道を下山〜前半岩稜帯を急降下〜後半なだらかな樹林帯〜
1630造林小屋
おや？ここは昨年kikiさんとM氏で偵察に来たっけな〜・・・
ここからは快適な林道を歩く

1700駐車場

1800亀山温泉「白鳥の湯」
価格と場所でチョイス

1900亀八食堂
やっぱウメーーーっス！


3　装備
Yスタイル（ザイル、ハーケン）、ヘルメット他ガチャ一式
沢靴、下山用靴、風呂道具


4　その他
★亀山温泉、白鳥の湯（￥150・シャンプー等無し、1000〜1930）
http://www.city.kameyama.mie.jp/shisetsu/shiratori.html

★亀八食堂
http://www.kamehachishokudo.jp/pc/index.html

★前日はN君の送別会を「ヒマラヤンバー」（￥4000）で食べ飲み放題コースで
本当に食べきれずTake　Out！
http://tabelog.com/mie/A2401/A240101/24010958/

2次会をY氏邸で行いビバークからの沢登りであった

写真

スタート地点の砂防ダムの上部付近

スタート！

473号

Yスタイルでの沢登です

ここもフリークライミングで突破！

なんて名前の滝だろ？

ここでダイブして遊ぶ♪
飛び込みの苦手なM氏もダイブ！
グッジョブ！！

泳いで突破

2〜3mの小さい滝もどんどん突破！
手ごろで楽しい♪

連携プレーで次々に突破！

白雲の滝

滝の右の乾いた壁面をY氏が先陣切って登攀
3箇所ほどハーケンがありました

脛を強打して「泣かへんだから、俺は弁慶よりつおい！」と豪語するN君（笑）

キレイ♪

右側をチムニーで登攀して遊ぶが滑り台〜♪
結局滝の左を登攀突破！

ここは逆層のホールド＆コケで危険と判断し左から巻く

こんなところにも人工物が！

廊下のゴルジュ

ハシゴが2本かかっていた・・・上部は登山道があのでしょう

20m？ぐらいの大きな砂防ダムを右から巻く

最後の白谷滝

水量少なく、ホールドも適度にあり正面突破

落ち口方向をから撮影

右の谷筋を見上げると仙の石方向の岩場が白く見える

急登を登り終え尾根に出た〜〜（疲）

ここは「仙の石」方向へ進む

ここで「南尾根」方向へ進むと「仙の石」

仙の石、到着
不思議岩だわ〜

不動滝分岐まで岩場の下降路が数回続く
やがて樹林帯の乾いたルンゼを下山
沢が現れてどんどん下ると地図にもある「造林小屋」

造林小屋から30分ほど林道を歩くと駐車場に着いた

古いけどトポ図
砂防ダムが2つ追加になっているが記載なし

前日の473号の送別会
餞別にアイスアックスの「ムシェルゴ」を師匠から
花火師の友人から無火薬の花火玉をそれぞれゲット！上機嫌のN君

私からはこのメッセージと・・・

この絵を餞別に贈呈

装備

個人装備

沢靴(１) ヘルメット(１) ハーネス(１) ATC(１) 安全環付カラビナ スリング フリース

共同装備

ザイル30ｍ(１)