神居尻山 Bコース→Aコース

2021年06月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 8.8km
• 登り: 825m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:59

9:38 Ｂコース登山口
11:02 11:05 Bコース Ｃコース分岐
11:47 11:48 神居尻山
11:54 11:54 神居尻山避難小屋
12:01 12:01 縦走路分岐
12:58 13:00 林道交差
13:36 13:36 Ａコース登山口
13:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

Bコースはクマの形跡は無し
Aコースは山頂に近い所にクマの形跡があり。

写真

6/16 9:34

Bコースの駐車場。管理の人も帰ったので自分の車だけでした。

6/16 9:36

閉園中でも辺りは管理されていてキレイになってます

6/16 9:36

山頂まで2.7キロ平地ならすぐなんですけどね

6/16 9:54

階段の始まりです。重たい体を一歩づつ上がっていくのはとてもキツイです

6/16 10:02

山頂まで2キロ

6/16 10:03

周りの木がまだ高くて見えずらいけどたいぶん高くなってきてます

6/16 10:14

去年より10キロの体重増加。相当キツイです。

6/16 10:23

不覚にも腰を掛けて休憩をしてしまった。

6/16 10:24

尾根に近づいて来たのか下界が見やすくなってきてる

6/16 10:24

頑張りましょう

6/16 10:33

尾根に出ました。

6/16 10:34

6/16 10:34

6/16 10:34

神威尻山山頂は曇り空です

6/16 10:38

下界の方は青空が見えます。

6/16 10:46

残り1.2キロ頑張りましょう

6/16 10:56

蛇に出くわしてザワザワしていたが分岐まであと少し

6/16 11:02

分岐に到着。ここまででもなかなかの達成感がある

6/16 11:02

モヤモヤしているがいい眺めです

6/16 11:02

6/16 11:03

6/16 11:03

分岐からBコース方面

6/16 11:05

山頂に向け出発

6/16 11:19

途中から振り返ってパチリ

6/16 11:24

山頂からAコース方面。
どちらもきれいです

6/16 11:27

6/16 11:27

やりましたー

6/16 11:27

6/16 11:27

6/16 11:28

6/16 11:28

いつもはザックなんかが置かれていて写真も撮りづらいが今日は誰も居ないので色々ゆっくり見れました。

6/16 11:28

6/16 11:50

Aコースから下山します

6/16 11:53

山小屋です

6/16 11:54

去年建て直しているので奇麗なままです

6/16 11:56

どこから見てもいい景色です

6/16 12:01

分岐到着

6/16 12:02

この前後にでっかい熊のフンが有ってイソイソと下山。写真の枚数がほとんど無い

6/16 12:02

ピンネシリ方面には行けない様です

6/16 12:11

6/16 12:11

6/16 12:58

林道と交差地点

6/16 13:38

無事下山。入林許可書の半券をポストに入れて終了。

6/16 13:38

Bコースの駐車場まで歩きます。

6/16 13:41

なかなか遠いいです

6/16 13:48

駐車場は自分の車だけでした

感想

terakoshi

緊急事態宣言で閉園になっている道民の森。先日閉園の看板がかかっていたので諦めたが、色々な方の情報では登山はツラッと入れる様なので今日はツラッと強行突破。ただ登る前に何か言われるのも嫌なので正規入口より1キロ程当別寄りの砂利道より進入。何とか登山口まで見つからずに着いたが数人登山者が来ていた。
Bコースの駐車場には道民の森の管理の人が居たが何も言われずホッとした。

登山を始めて1年位。まだ、蛇と熊には出くわしていない。今日はBコースから登りましょう。分岐の500m位手前で目の前を横切る蛇が…キモイです。爬虫類は苦手です…あのヌメっとした肌…体重100キロのおっさんですがギャーです。脚が疲れて居るが鳥肌を立たせながら最大の力を振り絞り一瞬で通過。とうとう蛇に出くわしてしまった…

今日の山頂は若干曇っているが涼しくて気持ちがいい。居るのは自分と大量に飛び回っている虫。平日で入口を封鎖しているので静かな山頂を堪能できた。おにぎりを食べAコースから下山することにした。

山小屋を越えピンネシリの分岐前にクマのでっかいフンがあった。しかも新しい…軽くスルーして分岐へ。その後すぐに2個目のでっかいフンがあった。これもツヤツヤ…今日は初蛇に出くわしてしまったのでもしかして熊とこんにちはするのか…Aコースを選択して失敗だったか…恐怖が襲ってくる。必殺の笛を吹きながら少しでも早く降りたくて急ぎ目に降りた。距離が長いから登山口に着くまでヒヤヒヤでした。立ち止まって写真を撮る事も少なく熊とこんにちはする事も無く下山できた。

この山は数回登りに来ているが手軽に登れ景色もいいのでとても好きな山です。またコースを変えて登りに来ようと思う。