夕張岳
- GPS
- 09:05
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,173m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:00
天候 | 最初幻想的な霧の中でしたが、登ってるうちに抜けてスンバラしい青空になりました! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
常連のi-tomoさんによると、例年歩きにくいエリアが、なんと今日はすごい歩きやすかったそうです! |
その他周辺情報 | 行き:セイコーマートで待ち合わせしてその先の使ってない列車のある公園?で車を1台にまとめて登山口向かいました。 帰り:女子号2台は由仁のセブンでトイレ借りたりセブンカフェ。偶然一緒になりました。 |
写真
感想
念願の夕張岳に行けることになって、ずっとウキウキわくわく。
この山は登山道より林道のほうが心配なんだもーん。
林道は途中路肩が弱そうなところがあるけど、黄色いテープがはってあるし、でこぼこもゆっくり走れば大丈夫なカンジ。
ただ林道の奥に行くほど勾配がきつくなるので、4WDがいいんだろうね。
i-tomoさんの運転ですっかりお気楽移動です。ありがとう!
天気は出発時は霧雨もあり途中パラっと降ったりで心配したけど、一生懸命登って稜線上になり、雲の上にでたかなー、お花きれいねーなんて言っているうちにドンドン晴れてきました。
4人で花を探し、名前を思い出したりで楽しく進みました。
ユウバリソウはウルップ草に似ているけど白くて面白いなー。
眺望もどんどん良くなって、大雪の山や十勝岳まではっきり。芦別岳なんてすぐ目の前に雄姿を見せていて。
軽アイゼン持っていたけど、なしで大丈夫でした。
最後の勾配のロングの下りとトイレの我慢は辛かったー(笑)
小屋についたときはめちゃうれしかったです。
ずっとリードしてくれたi-tomoさん、花探しのジェネシスさん、一緒にのんびり登ってくれたyukimaruさん、楽しいメンバーで幸せでした。ありがとう!
夕張岳は毎年のように行ってるから今年はいいかなと思っていたけど、行ってみたいという声を聞いてガイドがてら行ってみました。(行って、という言葉が一つの文章に三つも入っていて違和感がありすみません。文章力の無さを痛感してます)
天気は期待してなかったけど、途中から雲の上に出て青空が広がり、涼しい風に吹かれて気持ちの良いトレイルを歩けた。
花も見頃で、ユウバリソウも可愛い姿を見せてくれていた。
同行の三人は初めての夕張岳で景色も花も満足してくれたようで良かったです。
そしてまたtsuruさんにバッタリ。笑
「わたし(神)は砂浜を海の境とした。それは永遠の境界で、越えることはできない。波が逆巻いても勝てず、鳴りとどろいても越えられない。」
聖書のエレミヤ書5章22節
砂浜の砂は、『いや、俺そろそろ内陸に引っ越したいんだよね』『私はずっと波で洗われてる砂生に飽きたわ』
なんて文句言うこともなく、神様が言われる通りにそこに存在しているから、海の波は砂浜に昔から打ちつけている。それは変わらない。
ユウパリソウも、天地万物を造られた神様が、ここで咲きなさいと言われた夕張岳の吹き通しで、にこにこ笑って咲いてた。そして会いに来た人たちに笑顔をくれるんだよ。
初めての夕張岳。
お花の咲くこの時期に登れるなんて幸せ過ぎます。たくさんの咲いている花達のピークは今日なんじゃ?
と思うほど本当にキレイで癒やされました。
木道は、所々壊れそうな箇所があったり、濡れていて滑ったりして少し怖かったです。でも景色は最高!
ネギ臭?いやネギの香りもいい感じでしたよw
クマの気配はありませんでした。
今回は、私以外のみなさんが花も山も詳しい方達ばかりだったので、
なんだか高級ガイドさん同行のような贅沢な山行でした。
ただ出来の悪い私は、お花の名前、何回聞いても覚えられませ〜ん。
覚えるコツありますか?
久しぶりの長丁場で心配もありましたが、頂上制覇して無事に下山出来て、ホッとしました。
みなさんありがとうございました。
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