川苔山【川乗橋BS−古里駅】
- GPS
- 07:11
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
*細倉橋 9:10
*百尋ノ滝 10:13〜10:18(5分休憩)
*川苔山 12:07〜12:21(14分休憩)
*分岐(ズマド山手前)14:54
*古里駅 15:43
川乗橋BS〜細倉橋(標準) 45m (実際) 38m ・・・ 7m短縮
細倉橋〜百尋ノ滝(標準) 45m (実際) 63m ・・・18m遅れ
百尋ノ滝〜川苔山(標準) 2h (実際)1h49m ・・・11m短縮
川苔山〜分岐 (標準) 2h10m (実際)2h33m ・・・23m遅れ
分岐〜古里駅 (標準) 45m (実際) 49m ・・・ 4m遅れ
【全工程】(標準)6h25m (実際)7h11m(休憩19m込)・・・27m遅れ
*27m遅れたけど、橋崩落箇所で15mくらい停滞したのと、
下山途中に山道外れてた20mくらいを考えると、ペースはまずまず。
天候 | 晴天!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【goal】 古里駅(JR青梅線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道が細くて絶壁みたいになってるところが結構あります。 鎖、ロープは殆どついてないので、注意力散漫だと落ちそう! 落ち葉の季節、雨の日はかなり危ない感じ。 元々危険なところがいっぱいの川苔山だけど、 台風翌日は、川は増水激流だし、山道は崩落してるしで、 危ないところ満載だった。 1箇所、台風で橋が崩落して、川を苔岩の上を飛んで渡らないと 対岸へ行けない場所あり。(百尋ノ滝の手前)そこが1番難所!! あの橋は修復されるのかなぁ・・・ |
写真
感想
台風で荒れ荒れかもしれないけど、旦那様の休みの都合上、
この日しかない(><)ということで、有休取って、念願の川苔山〜
天気は晴天、気温もちょっと肌寒いくらいでいい感じ(´―`)
最初の道路のところ、土砂崩れを起こしてる場所もあり、
車はそこでUターンしてた。登山者は跨いでいけばOK。
川苔山は道が細くて絶壁、落ちたらお陀仏な場所があるって
聞いてたので、大岳山同様、今回もかなり構えて行ったせいか、
危ないのは危ないけど、気を付ければ大丈夫だな、ふむふむ、という感じ。
ただ、台風明けだったので、木が折れて道を塞いでたり、
ただでさえ頼りない細道が崩落してたり、川の増水で渡るの大変だったり、
危険度2割増しくらいになってた。(初訪だから比べようないけど^^;)
特に橋が流されて無くなってる場所アリ!
撤退かなぁ・・・と思い悩んでたところ、既に対岸に渡った
爽やかなお兄さんに、丁寧な指導を受け、渾身のジャンプ!!!
右足負傷(擦り傷とアザくらい)したけど飛べた〜ヾ(´∀`*)ノ
別の若者に、諦めるかと思ったのにスゲーですね!!と言われて、気分上々。
調子に乗ってると落ちるぞ、と旦那に釘を刺される。
ここでの対岸ジャンプが余りにも怖かったので、
その後も危険箇所あったけど、アレに比べたら精神で大丈夫だった!
百尋ノ滝は、増水してたのもあって、迫力満点!
マイナスイオン満点!途中、猪にも出会った!
山頂付近は急登だけど、1時間弱で終わるので、耐えられる距離。
山頂は割と狭いけど、富士山と、奥多摩の山々が見渡せた( ´_ゝ`)
珍しく、山頂で15分も休憩した!やっぱり朝から登れるって幸せだ!!
(いつも旦那の仕事の都合上、午後から登るので)
ゼリーとクリーム玄米ブラン1つ食す。
運動中に消化できるのはコレが限界点の模様。
下山は赤杭尾根で、ゴールは古里駅にしたけど、
途中、喋りに夢中になり過ぎて、気付いたら、ズブズブの林の中にいた。
20分くらい彷徨って、作業道路に出れてホッとした・・・。
最悪戻るしかないと思ったので、私は殆ど動かず、旦那様が動き回って山道発見。
地図(と言っても1/50,000)とコンパスがあって良かった・・・。
川苔山、道は荒れてたけど、天気が終始良かったのと、朝から行けたのもあり、
すごく楽しかった!!!また行こうヾ(´∀`*)ノ
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