戸来岳（大駒ヶ岳と三ッ岳）団体さんの後陣を歩く。

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:56

距離 11.9km 登り 1,069m 下り 1,070m

7:39 戸来岳登山口
7:59 8:01 水場
10:25 10:31 大駒ヶ岳
11:30 12:04 三ッ岳
12:56 12:57 大駒ヶ岳
14:19 14:20 水場
14:30 14:31 戸来岳登山口
14:36 ゴール地点

天候

晴れ、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道林特に問題なし。一部の分岐点に注意。

写真

6/20 5:44

朝の岩木山

6/20 7:38

駐車場はこんな状況。団体さんが出発していきました。

6/20 7:39

車道からの登山道。

6/20 7:39

大駒ケ岳登山道のプレート。余り目立たないなぁ。

6/20 7:55

林道と思われる登山道。

6/20 8:00

水場があります。

6/20 8:01

ヨガイバ沢の岩清水

6/20 8:28

やぶの出現かと思いきや、登山道と登山道をつなぐ林道にでます。

6/20 8:31

林道を斜め右上に進みます。

6/20 8:32

案内板があります。大駒岳2.6km

6/20 8:33

林道風の登山道だ。

6/20 8:43

案内板をアップで。

6/20 8:44

丁字路を右折。案内板があります。

6/20 9:21

目指す大駒ヶ岳山頂が視界に入った。

6/20 9:30

登山道脇に、こんな空洞のある木が。

6/20 9:51

登山道を振り返ると、こんな景色が見えます。

6/20 10:00

日本一のダケカンバの標柱。

6/20 10:03

カッコイイ、風格がある。背景もいいなぁ。

6/20 10:07

又も振り返る。東側の雲か気になるなぁ。

6/20 10:31

大駒ヶ岳山頂到着。

6/20 10:31

古い山頂標柱。

6/20 10:31

ここが大駒ヶ岳山頂。左が十和利山。奥の三ツ岳に向かう。

6/20 10:36

正面の三ツ岳（黒いのは雲の影）に向かう。十和田湖も見える。

6/20 10:38

左十和利山（雲の影で黒い）と中央の大文字山。三ツ岳〜大文字山〜十和利山の縦走路を展望（今は歩けない）

6/20 10:41

目指す三ツ岳、鞍部におりてから山頂を目指す。三ツ岳とは①.通称の三ツ岳 ②.その右尖った山 ③.更に右のなだらかな山（画像が切れている）の総称だという。

6/21 7:32

三ツ岳は総称だという。「 登山ガイド 種市昇二郎さん本人からの解説」を表記した。

6/21 11:18

三つの山のかたまり。通称の三ツ岳は左の山。十和田古道関連の牧場から。山から牧場も良く見える。

6/20 10:52

鞍部から見た三ツ岳山頂。

6/20 11:13

登山道が良く見えている。先行する団体さんの後陣を。心強い。

三ツ岳に向かって、団体さんの後陣を　証拠写真だなぁ。大駒ケ岳山頂から　他の団体さんのNさん撮影。

6/20 11:16

振り返ると大駒ヶ岳。

6/20 11:28

三ツ岳山頂の手前。十和利山への縦走路の案内板（今は藪化して歩けない）。

6/20 11:35

一等三角点 18cm 角柱。「 戸来嶽 1159.44m 」「 一等と三」が解読できる。前回は2018.6.17。今日は２回目の対面。

6/20 11:36

三ツ岳の山頂山名板。

6/20 11:36

山頂と隣りの尖った山。右側（東側）には雲が迫ってきている。

6/20 11:37

十和利山への縦走路を確認した。中央が大平山、その奥が十和利山。ガイド種市山頂の解説。おまけ①参照
。

6/20 11:37

十和田湖もよく見える。雲が低くなってきたぞ。

6/20 11:37

十和田湖とその手前のピークは十和田山。十和田山と十和利山がある。混同するなぁ。

6/20 11:39

山頂には登山道開通記念の碑がある。

6/20 11:57

あれあれ、雲が出てきた。

6/20 11:57

十和利山方面の東側はアッという間に。雲で覆われてしまった。

6/20 12:08

三ツ岳から下山して、大駒岳山頂に向かう。あれあれ、ガスの中。

6/20 12:55

大駒ヶ岳に戻った。団体さんと別れて、単独下山。

6/20 13:10

下山時の景色はガスの中。

6/20 13:51

丁字路を右折地点の再確認。

6/20 13:57

林道から斜め右上の登山道への分岐点の再確認。

6/20 13:59

登山道から林道への合流地点の再確認。草ボウボウ地点。

6/20 13:59

登って林道へ。左折です。対面に案内板あり。目立たない。林道への出口再確認。

6/20 14:00

案内板をアップで。大駒ヶ岳は左折。

6/20 14:31

登山口の再確認。登山口は駐車場の斜め対岸にある。

おまけ①. 団体さんのガイドさんのHPです。団体さんの後陣で、貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございます。ガイドさんのHP紹介です。

6/20 15:26

おまけ②. 帰宅時、迷ヶ平に立ち寄りした。十和利山の登山口（下見）でもあります。ガスが漂っている。

6/20 16:58

おまけ③.みろくの滝に立ち寄り。結構な距離を移動した。

6/20 16:46

おまけ④.水量が少ない。「 ソーメン滝」とか「 スヌーピー似だ」。なる程、似ているなぁ。

6/20 16:51

おまけ⑤.少しアップで。

6/20 17:46

おまけ⑥. 発荷峠からの十和田湖。今日の戸来岳（大駒ヶ岳・三ツ岳）山頂部は雲の中。

6/20 17:46

おまけ⑦. 発荷峠からの十和田湖。正面奥が御鼻部山。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

団体さんへの参加をキャンセルして、単独登山をした。なぜ？、大駒ヶ岳・三ツ岳をセット登山がねらいでした。今回は３回目である。この山近在は「 熊銀座・複数の死亡事故・入山自粛」と、他の山とは全くちがう。初めて熊スプレー持参でした。が、幸いなことに、団体さんの後を歩くことに。遅れて、大人数の団体さんも来ることもわかっていた。出会うかななどと。天気にも恵まれた、ガスがかかる前に下山できた。良かった。
サプライズあり。先行のチームは「 山岳ガイド　種市さん」のチームでした。メンバーでもないのに、厚かましく、お話や質問をさせたいただきました。HPの存在をも。おまけ①に紹介しました。更に、メンバーの方の中に、以前、一緒に登山した方も。単独登山が、いつの間にか、ニセメンバーの様に。メンバーの方々に感謝申し上げます。
戸来岳登山を含めて以前の全レコ記録が、スマホ操作中に全て消滅。超超ガックリ。対策として、ヤマレコ にアップして、ヤマレコ にバックアップする作戦を展開中です。閲覧公開より、バックアップが目的です。レコデータをHDにバックアップできないので、保険みたいなもの。

コメント

shyoufhu

熊スプレーの出番無しでよかったです。
熊銀座とは足が引きます(゜Д゜;)団体さんが一緒だと安心感ありますよね！櫛ケ峯で眺めていつか行ってみたいと思っています。隊長のレポ拝見して山頂の展望もよさそうで、お山のイメージをぼんやりですが持てました。ありがとうございました。レポの記録消滅とは、一大事(´Д｀)
無事、復活祈ってます♪

yat55yama

Re:熊スプレーの出番無しで後、

この界隈は特別な所なので、初めて熊スプレー持参となった訳。先行する団体さんの後、しかも、以前山でご一緒の方、更に、ガイドさんが特別な方とは。天気にも恵まれラッキーでした。登山道も景色も良いのですが、問題は🐻との遭遇が。
レポの記録消滅は以前の苦い経験のこと。その対策が、現在のアップということです。

shyoufhu

Re:
そうだったんですか、ちょっと安心しました。🐻には会いたくないです(*´ω`*)