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Yamareco

記録ID: 3291894
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 小川谷林道から大栗尾根 天目山 ヨコスズ尾根

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,288m
下り
1,270m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:10
合計
7:50
7:10
250
11:20
11:20
0
11:20
11:20
30
11:50
12:00
20
12:20
13:20
90
14:50
14:50
10
15:00
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ 涼しい一日
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原駐車場500円ポッキリ 
コース状況/
危険箇所等
大栗尾根はいっさい指導標無し、踏み跡薄くて、上部に危険な岩場が有ります。下山はかなりの注意を要します。
その他周辺情報 東日原バス停にトイレ。鍾乳洞バス停に向かう途中に観光トイレ。鍾乳洞付近にもあります。自販機は鍾乳洞付近の茶屋(営業しているか不明)の店先に有るのが最終。
マンネリですが、日原の朝は早い。
2021年06月20日 07:15撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 7:15
マンネリですが、日原の朝は早い。
道脇の緑もすっかり色濃くなりました。
2021年06月20日 07:26撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 7:26
道脇の緑もすっかり色濃くなりました。
鍾乳石モニュメントの前で行く先を決めるのも毎度のことです。
2021年06月20日 07:34撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 7:34
鍾乳石モニュメントの前で行く先を決めるのも毎度のことです。
ゲート。小川谷林道にツッコミます。
2021年06月20日 07:54撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 7:54
ゲート。小川谷林道にツッコミます。
車輪を持つものは入れません。
2021年06月20日 07:54撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 7:54
車輪を持つものは入れません。
カロー橋のハンギョウ尾根入口に情報。
2021年06月20日 08:10撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 8:10
カロー橋のハンギョウ尾根入口に情報。
ほうほう
2021年06月20日 08:10撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 8:10
ほうほう
ふむふむ
2021年06月20日 08:10撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 8:10
ふむふむ
なんと
2021年06月20日 08:10撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 8:10
なんと
モノレール基地にも乗れーるじゃなくて、看板が立っていました。
2021年06月20日 08:28撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 8:28
モノレール基地にも乗れーるじゃなくて、看板が立っていました。
滝上谷橋
2021年06月20日 08:46撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 8:46
滝上谷橋
尾根末端から取り付きたかったんですが、足がかりが見つからず。
2021年06月20日 08:46撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 8:46
尾根末端から取り付きたかったんですが、足がかりが見つからず。
無理せずここまで来ました。4.5キロポストが大栗尾根入口の良い目安です。
2021年06月20日 09:07撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 9:07
無理せずここまで来ました。4.5キロポストが大栗尾根入口の良い目安です。
アプローチシューズから地下足袋に履き替えます。
2021年06月20日 09:10撮影 by  SHV41, SHARP
5
6/20 9:10
アプローチシューズから地下足袋に履き替えます。
ゴムでまとめられるんですよ、良い靴です。スポルティバさんありがとう。すり切れても使ってます。
2021年06月20日 09:10撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 9:10
ゴムでまとめられるんですよ、良い靴です。スポルティバさんありがとう。すり切れても使ってます。
これが前回見つけた大栗尾根入口。
2021年06月20日 09:19撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 9:19
これが前回見つけた大栗尾根入口。
取っ付いて、、
2021年06月20日 09:28撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 9:28
取っ付いて、、
ココに出ました。写真左下から登ってきて、真ん中の尾根をたどります。
2021年06月20日 09:37撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 9:37
ココに出ました。写真左下から登ってきて、真ん中の尾根をたどります。
右の仕事道は使いません。
2021年06月20日 09:37撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 9:37
右の仕事道は使いません。
滑りやすい間伐跡。
2021年06月20日 09:54撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 9:54
滑りやすい間伐跡。
酒のビン。
2021年06月20日 10:02撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:02
酒のビン。
急な登りが続きます。
2021年06月20日 10:08撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:08
急な登りが続きます。
2021年06月20日 10:22撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:22
マイナーな道の特典ですね。鳥の声もセミの声も心に沁みわたります。
2021年06月20日 10:24撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 10:24
マイナーな道の特典ですね。鳥の声もセミの声も心に沁みわたります。
かなり急です。
2021年06月20日 10:30撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:30
かなり急です。
岩が出てまいりました。
2021年06月20日 10:33撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:33
岩が出てまいりました。
かなりまた、、
2021年06月20日 10:34撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 10:34
かなりまた、、
危険なところ、秩父槍ヶ岳ほどでは有りませんが、用心が要る尾根道です。
2021年06月20日 10:38撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 10:38
危険なところ、秩父槍ヶ岳ほどでは有りませんが、用心が要る尾根道です。
上部ほど急になる尾根でした。
2021年06月20日 10:44撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 10:44
上部ほど急になる尾根でした。
高度感が上手く写真になりません。
2021年06月20日 10:44撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 10:44
高度感が上手く写真になりません。
でも素敵な雰囲気でした。
2021年06月20日 10:49撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 10:49
でも素敵な雰囲気でした。
ナイスなチャート(岩)。
2021年06月20日 11:04撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:04
ナイスなチャート(岩)。
根のはり方も良いです。
2021年06月20日 11:04撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:04
根のはり方も良いです。
2021年06月20日 11:04撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:04
見とれる岩が多いです。
2021年06月20日 11:10撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:10
見とれる岩が多いです。
水源巡視路に出たところ。
2021年06月20日 11:14撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 11:14
水源巡視路に出たところ。
林班界の表示。
2021年06月20日 11:14撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 11:14
林班界の表示。
大栗山山頂は、
2021年06月20日 11:17撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:17
大栗山山頂は、
期待通り静かなところでした。
2021年06月20日 11:17撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:17
期待通り静かなところでした。
まいどのハナド岩からの眺め。
2021年06月20日 11:25撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:25
まいどのハナド岩からの眺め。
2021年06月20日 11:25撮影 by  SHV41, SHARP
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あれが登った尾根かな
2021年06月20日 11:26撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:26
あれが登った尾根かな
前回に見たまっくろくろすけは居なくなっていました。はて?
2021年06月20日 11:26撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 11:26
前回に見たまっくろくろすけは居なくなっていました。はて?
2021年06月20日 11:31撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 11:31
天目山。視界無し。セミの声が爽やかです。
2021年06月20日 11:49撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:49
天目山。視界無し。セミの声が爽やかです。
一杯水避難小屋に下りて昼ご飯にします。
2021年06月20日 11:59撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 11:59
一杯水避難小屋に下りて昼ご飯にします。
昼食中にセンチコガネが寄ってきた。まさかそんなに私がにおっていたのか。
2021年06月20日 12:45撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 12:45
昼食中にセンチコガネが寄ってきた。まさかそんなに私がにおっていたのか。
避難小屋の前の平地が昼寝の場所。さて下山です。
2021年06月20日 13:18撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:18
避難小屋の前の平地が昼寝の場所。さて下山です。
通るたびに気付くところがちがいます。
2021年06月20日 13:24撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 13:24
通るたびに気付くところがちがいます。
2021年06月20日 13:27撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:27
2021年06月20日 13:27撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:27
2021年06月20日 13:32撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:32
2021年06月20日 13:44撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:44
2021年06月20日 13:46撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:46
太い枝の下に、
2021年06月20日 13:46撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:46
太い枝の下に、
山道が平和に続いていました。
2021年06月20日 13:46撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 13:46
山道が平和に続いていました。
2021年06月20日 13:51撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:51
そよ風に微かに揺れる。
2021年06月20日 13:51撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 13:51
そよ風に微かに揺れる。
2021年06月20日 13:52撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 13:52
手を触れてはいけない白さだと思いました。
2021年06月20日 13:52撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 13:52
手を触れてはいけない白さだと思いました。
谷の風が尾根に届く。何度も山を振り返りたくなる場所。
2021年06月20日 13:53撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 13:53
谷の風が尾根に届く。何度も山を振り返りたくなる場所。
しばらく歩いて、日原の里に、
2021年06月20日 14:44撮影 by  SHV41, SHARP
6/20 14:44
しばらく歩いて、日原の里に、
戻りました。
2021年06月20日 14:49撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 14:49
戻りました。
2021年06月20日 14:54撮影 by  SHV41, SHARP
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6/20 14:54

装備

個人装備
ポンチョ
共同装備
エンジン ゆとりのある運転

感想

最近、重箱の隅をつつくように小川谷近辺の枝尾根を歩いています。山深い静かな尾根道でした。

避難小屋から日原へ下山するときに、あれだけ賑やかだった鳥の声もセミの鳴き声も、一斉にやんでいました。大雨が来る予感だったんでしょうか。

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コメント

今日は! jimzaemonさま
jimzaemonさまのご利用なさっている地下足袋はどこのモノですか。
サイズはどのようなものをもとめられましたか。ぴったりのサイズで良いですか?また素足ではいておられるのですか?それとも靴下履いていますか?などなど。
地下足袋に変えようと思っているんですが、ご教授くださいませ。先日ワークマンでちょっと違うのを買って大失敗しました。本来の地下足袋がよろしいようで、参考までに教えてください。私も奥多摩周辺を歩きたいです。コンクリートの道と地下足袋の相性はいかがですか。まずは予備知識をお与えください。よろしくお願いします。地下足袋で雨とか、沢を渡る時とかもどんな感じでしょう。やはり本来の丈の長いのが良いですかね。
最後の写真は、地下足袋とシューズですよね。
それとアプローチシューズも教えてください。是非参考にしたいです。よろしくお願いします。
2021/6/21 5:18
返信遅れました
手前使用の地下足袋は、
[浪Α‘胆獣浪次´丸五 ジョグ地下12枚 N浪Α.侫.好福実袋 をよく使います。
サイズは普段履きの靴と同サイズ、靴下は汗取りと乾燥の目的で必携です。
コンクリートなど堅い舗装路では、地下足袋では足裏が痛いです。林道が長い日原周辺ではアプローチシューズが便利です。地下足袋が万が一に破損したときの予備としても有効です。
地下足袋には防水性が一切ありませんので、濡れる前提で使用します。濡れますが乾燥も早いので便利です。渡渉の多いコースでは沢登り用スパッツを併用すると軽快で良いです。
アプローチシューズでお勧めは、スカルパやスポルティバなど、岩場を意識したものがソールのグリップに優れていて便利です。手前の靴はスポルティバのTX2というモデルです。
2021/6/21 21:42
Re: 返信遅れました
ありがとうございます。私も地下足袋派になりたくて、参考にさせていただきます。貴重なアドバイスをありがとうございます。
2021/6/22 4:14
Re[2]: 返信遅れました
地下足袋はたいへん理にかなった履物で便利です。山歩きの楽しみ方が変わるかもしれません。

一方で弊害もありまして、足袋に慣れると登山靴に戻れなくなる危険があります。登山靴の硬さに着いていけなくなります。

ご注意ください
2021/6/22 6:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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