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Yamareco

記録ID: 329238
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

和名倉山

2013年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:08
距離
21.9km
登り
1,289m
下り
1,273m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:15将監登山口-10:30牛王院下-11:05将監峠-11:15山ノ神土-11:39西仙波-11:47東仙波-12:27二瀬分岐-12:37和名倉山-12:48二瀬分岐-13:21東仙波-13:29西仙波-13:55山ノ神土-[七ツ石尾根]-14:16牛王院下-14:23将監登山口
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしで500円/日で駐車可能(将監登山口入り口は民宿みはらしから50m下)
コース状況/
危険箇所等
・和名倉山(200名山の一つ)。トレラン本で紹介されており、気持ち良さそうだなぁと思って、トレーニングとして走りに行った。
・将監小屋方面と七ツ石尾根方面の分岐に道標なし。
・山頂近くは道標が乏しいため、適時ルートを確認したほうがいい。
民宿みはらし
2013年08月04日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 10:13
民宿みはらし
将監登山道入口(車が入れる林道)
2013年08月04日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 10:14
将監登山道入口(車が入れる林道)
七ツ石尾根方面へ分岐。七ツ石尾根を登りたかったが、道標がなく正しいかどうか分からなかったため、そのまま道なりに将監小屋方面に行ってしまった。
2013年08月04日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 10:33
七ツ石尾根方面へ分岐。七ツ石尾根を登りたかったが、道標がなく正しいかどうか分からなかったため、そのまま道なりに将監小屋方面に行ってしまった。
また、道標がない分岐。おそらく七ツ石尾根方面に抜けられるルートだと思う。
2013年08月04日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 10:45
また、道標がない分岐。おそらく七ツ石尾根方面に抜けられるルートだと思う。
道標有り。将監峠と将監小屋の分岐。左に選んで直接将監峠へ。途中、将監小屋のものと思しき屋根が右手の下に見られる。
2013年08月04日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 11:04
道標有り。将監峠と将監小屋の分岐。左に選んで直接将監峠へ。途中、将監小屋のものと思しき屋根が右手の下に見られる。
将監峠から将監小屋方面の展望。ふかふかトレイル。夏場のスキー場のよう。
2013年08月04日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
3
8/4 11:08
将監峠から将監小屋方面の展望。ふかふかトレイル。夏場のスキー場のよう。
将監峠の分岐。右か左の選択で、左の笠取山方面へ。
2013年08月04日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 11:08
将監峠の分岐。右か左の選択で、左の笠取山方面へ。
名もなき分岐。将監峠から登ってくると正面に現れる。左は七ツ石尾根方面。右は山ノ神土方面。
2013年08月04日 22:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 22:53
名もなき分岐。将監峠から登ってくると正面に現れる。左は七ツ石尾根方面。右は山ノ神土方面。
山ノ神土分岐。右の白石山(和名倉山の別名)方面へ。
2013年08月04日 22:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 22:53
山ノ神土分岐。右の白石山(和名倉山の別名)方面へ。
人一人が通れる程度の笹薮の中のルート。
2013年08月04日 22:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
1
8/4 22:53
人一人が通れる程度の笹薮の中のルート。
尾根筋に入ると時々展望が開けます。
2013年08月04日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
1
8/4 11:25
尾根筋に入ると時々展望が開けます。
足下が笹薮の中のルート。やっぱり狭い。トレイルランで駆け抜けるには少し危険。
2013年08月04日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 11:25
足下が笹薮の中のルート。やっぱり狭い。トレイルランで駆け抜けるには少し危険。
東仙波。この周辺にスズメバチが多く、林に入ってさらに進むかどうか躊躇した。
2013年08月04日 22:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 22:53
東仙波。この周辺にスズメバチが多く、林に入ってさらに進むかどうか躊躇した。
展望が開けたところから林を見下ろしている図。このような繰り返し。
2013年08月04日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
1
8/4 11:55
展望が開けたところから林を見下ろしている図。このような繰り返し。
尾根筋。
2013年08月04日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
2
8/4 11:58
尾根筋。
奥に進むにつれ、展望がきかなくなる。林の中に開けた場所がところどころあるものの、道標が乏しいため、ルートを辿るのが大変。
2013年08月04日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
1
8/4 12:18
奥に進むにつれ、展望がきかなくなる。林の中に開けた場所がところどころあるものの、道標が乏しいため、ルートを辿るのが大変。
ここも迷って、一度引き返して見つけたルート。
2013年08月04日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 12:18
ここも迷って、一度引き返して見つけたルート。
川又分岐。山頂方面へ。
2013年08月04日 12:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 12:23
川又分岐。山頂方面へ。
二瀬分岐。山頂へ。
2013年08月04日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
8/4 12:29
二瀬分岐。山頂へ。
鹿が3匹見れました。お父さん鹿?
2013年08月04日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
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8/4 12:30
鹿が3匹見れました。お父さん鹿?
子鹿&お母さん鹿?
2013年08月04日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
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8/4 12:31
子鹿&お母さん鹿?
山頂写真。登頂証明のため、自分撮り。どういう表情をしていいのかわからん。
2013年08月04日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 210 IS, Canon
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8/4 12:39
山頂写真。登頂証明のため、自分撮り。どういう表情をしていいのかわからん。
撮影機器:

感想

何かの本でトレイルランのコースとして紹介されていたが、あまりお勧めできない。もちろん走っていて気持ちのいいコースもあったが、足下が笹薮のルートは幅が狭く、ルートを踏み外して怪我をする可能性がある。また、岩場もところどころあるため、継続して走ることができない。ルートも道標が乏しく、道に迷う可能性がある。他の登山客とは、単独男性1名×2、男女1組の計4名にしか出会わず、万が一があった場合(もちろんあってはならないように行動するべきだが)には少し心細い。
雲取山の整備されたルートの方が、トレーニングとしてはよいと思う。

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