田貫湖〜長者ヶ岳〜天子ヶ岳往復

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 9.8km
• 登り: 962m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:11

7:50 田貫湖キャンプ場
8:52 8:52 休暇村分岐
10:11 10:12 長者ヶ岳
10:30 10:30 上佐野分岐
10:55 10:55 天子ヶ岳
10:59 11:29 富士見台
11:32 11:32 天子ヶ岳
11:49 11:49 上佐野分岐
12:13 12:19 長者ヶ岳
13:11 13:29 休暇村分岐
14:00 14:00 田貫湖キャンプ場
14:01 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北バンガローサイト駐車場に駐車、無料、40台位。
＊7：30頃で、6割位埋まっている（ほとんどが釣り人のようです）。
【トイレ】上記駐車場内、チップ制。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。

写真

6/21 7:44

田貫湖畔より富士山。すっかり夏富士です。

6/21 7:45

駐車場内トイレの右横にある階段を上ります。

6/21 7:47

2年前に来た時にはあった湖畔荘は解体されて、更地になっていました。

6/21 7:52

丸太の階段を登って、

6/21 7:59

尾根道に合流。

6/21 8:12

尾根道に出ても、丸太の階段登りが多いです。

6/21 8:24

ベンチとテーブルのある広場でひと休み。

6/21 8:30

少し木がジャマですが、富士山が見えます。上空は既にうろこ雲になっています。

6/21 8:40

お目当てのコアジサイが登山道脇に出て来ます。

6/21 8:45

休暇村分岐に到着。

6/21 8:44

富士山と田貫湖が見えます。

6/21 8:44

田貫湖アップ。南側のテントサイトには、10張位テントが張られていました。

6/21 8:55

群生するコアジサイを見ながら登ります。

6/21 8:56

青紫の花は、茎も薄紫色です。

6/21 9:03

白っぽい花は、茎も白っぽいです。

6/21 9:07

東海自然歩道になっているので、所々にベンチがあります。

6/21 9:17

線香花火のようなコアジサイの花。

6/21 9:19

標高が上がると、これから咲き始める花も多いです。

6/21 9:22

6/21 9:23

6/21 9:39

登るにつれ、辺りが自然林になります。

6/21 10:03

長者ヶ岳に到着。

6/21 10:03

三角点。

6/21 10:04

富士山は辛うじて見えていました。

6/21 10:22

天子ヶ岳へ向かいます。

6/21 10:29

いったん鞍部に下って、上佐野分岐。

6/21 10:29

上佐野方面からは、まだ登ったことが無いので、歩いてみたいです。

6/21 10:30

岩混じりの急登を天子ヶ岳へ登り返し。

6/21 10:31

この辺りのコアジサイも咲き始めています。

6/21 10:52

傾斜がなだらかになりました。

6/21 10:54

ピークより少し下った所にある山頂標識。最高点はどこだかよく分かりませんでした。

6/21 10:55

ピークより一段下にある山頂広場に到着。

6/21 10:55

富士見台にも行ってみましたが、真っ白でした。

6/21 10:59

広場にある祠にお参りして、お昼にします。

6/21 11:25

山頂広場にある瓔珞つつじ伝説の案内板。

6/21 11:26

ツツジは半分以上落花していましたが、まだ残っていました。種類はサラサドウダンのようでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

梅雨の晴れ間に、コアジサイを見に出掛けました。
一昨年6/26に登った時もそうでしたが、うっとうしい羽虫がほとんどいないので助かります。

コアジサイは、休暇村分岐付近はそろそろ終盤ですが、標高が上がるにつれ、これから咲き始める花も多く、しばらく楽しめそうです。

人気の山だけあって、平日ですが10人位の方とすれ違いました。