冬の八が岳 地獄谷。(川俣尾根から権現岳、ツルネ東陵から赤岳)
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- GPS
- 128:00
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 3,421m
- 下り
- 3,202m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:20
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:00
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
天候 | 殆ど晴れ、曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
システム上1970にしています。 23:55新宿駅発 小淵沢駅から小海線で清里駅 |
写真
感想
冬山の計画は11月の終わり頃からたてたものであり、其の頃から僕と服部は毎日のように重いザックを背負い練習した。
なぜなら冬山だから。 12月29日はお決まりの23:55長野行き最終に乗る。 見送りには坂本さんが来てくれた。
明け方、小淵沢駅で乗り換え小海線に乗る、そして6:20に清里駅に着く。 此処を7時に出発し先ずは清泉寮に向かう、この道から赤岳は真っ白であり
天狗尾根がよく見える。 河原に降りると雪が深くなり大分苦労するがようやく11:40に出合小屋に着き天幕を張る。その後、僕は高梨にさん、平川さんに連れられて雪上訓練をやりに行くがそのころから小雪がちらついてくる。
30日は天気は素晴らしく快晴である。 今日は天狗尾根から赤岳への登頂である。7:50に出発、本谷に入り右のカゲ沢を登るが雪が深いうえトレースもなく苦労する。 昼食後、服部を二人で先行、偵察に向かう。大天狗の下まで行くが、先輩たちが追いついてきた。しかし、大天狗を右から回り込む地点が分からないので登るのを止める。
後は同じ道を引き返すがカゲ沢を尻セードで一気に下る。天幕着は15:45。
1/1 今日は服部と二人で川俣尾根から権現岳に行く。7:5に出発。 尾根への取り付きを間違えたらしくラッセルしたのち2時間くらいで尾根上に出る。尾根上はあまり雪が深くないのでピッチは上がる、三ツ頭を少し過ぎた所で昼食、天候は昨日とはうって変わり風が強く雪が多い、やっと冬山らしくなってきた。 権現岳には12時に到着した。 風が強いので目出帽の口のところが凍り付いている、早速 もと来た道を辿るが道を失い時間を費やしたが、14:25に帰幕した。 先輩達は沈殿。
1/2 僕と服部は本谷から赤岳、OBの3人は権現岳からキレット、そこでおちあうことで、出発する。 服部は本日 帰るとのことで支度があるとのことで後から来る、とのこと。OBとは途中で別れ一人で本谷に入る、暫く服部を待つが来ないので一人で先に行く。 本谷通しに進が滝があり登れないのでまき気味にツルネ東陵へ出る。約三時間でツルネに到着する。時計を見て、10:30ということで赤岳に向かう。赤岳への登りはく急なうえ石が積み重なった道で大分苦労した、ザイルを使って下るパーティもいた。赤岳には12:30に到着、1時間30分で着いた。 頂上は人が多く、権現岳とは雲泥の差である。行者、鉱泉方面は天幕も多く、地獄谷はは大きく異なる。 キレットに降りるとOBは先に来ており、すぐに本谷を下る。
1/3 服部が先に帰ったので僕が天幕を背負い清里に下る。
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